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ハムスターの嗅覚能力について
ハムスターは目があまり良くなくて、臭いですべてを判別していると聞いたのですが、おもちゃの虫にも全力で飛び掛ってしまうので、どうみても目で判断しているようにしか見えないんですが・・・・。ひまわりの種を見つける、水を飲める以上、嗅覚能力もあるとは思うのですが、みなさんどう思いますでしょうか? 何か、エピソードなどあれば教えていただきたいです。
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視覚ではありませんが、 多くの砂漠に住む肉食動物にとっての貴重な栄養源 バッタに対し、 その行動音(超音波成分が多そう)があると、まずフリーズし、耳を動かし 定位します。そして少しずつ近づく。絶滅が噂され、少なくとも絶滅危惧種 指定のハム君ですので、今飼育されていることイハ推定1930年代よりずっと ケージ暮らし。バッタを餌と習っているわけでは無いのですが、一様にこの ような行動をとります。 聴覚による信号刺激が引き金となる既得的行動(本能) でしょう。 で、その後あの どこかついでに生きているようなトロいハム君が豹変し、 見事バッタを捕らえるのですが、まず目を使っているように思われます。バッタの 行動と共にそちらを向くからです。我々も目の隅でなにかが動くと、ついそちらを 見る。そのような感じです。 ただし、その後はヒゲと嗅覚ですね 鼻腔が動いた かと思った瞬間 飛びかかっています。 ともかく「嗅覚だけ」とは断定しすぎるでしょう。 マタイ伝・マルコ伝11と 22で神に許された食べ物として記されているイナゴをDNAレベルで愛している ハム君はきっとまだまだ神秘な存在なのでしょう ではでは あ、完食後、急に我に返って、「え!! ボク今何してたの!!?」という感じの ハム君はかわいいです。
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おっと 今飼育されていることイハ推定>今飼育されている個体は推定…
お礼
書き込みありがとうございました。たしかに、ケージ暮らしで虫を見たことも無いのに飛び掛る様は、耳かもしれないですね。プラスチックのカブト虫に音もにおいも無いですが・・・。youtubeで、本物のカブトムシや巨大飼育用ゴキブリを与えている人もいましたが、自分よりも大きな虫に対しても果敢にアタックしますよね・・・。イナゴにしても成虫ならジャンガリアンぐらいでは勝てないと思いますが。うちのハムはカナブン(5センチくらい)に負けましたよ・・・。