忍者で九字の手印のアップのシーン
「臨兵闘者 皆陣列在前」という九字をきるシーンがある映画を探しています。
知り合いのうろ覚えの情報によると
そのシーンは、九字の音声をバックに手のアップが暗闇の中に浮かび出て、手印をひとつづつ次々に組んで見せていくそうです。
たしか、白黒で、緒方拳が忍者の大将で、最後のほうに緒方拳が死ぬそうです。
しかし、緒方拳の映画をDVDで『間諜』、『影の軍団 服部半蔵』、『将軍家光の乱心 激突』の3つを借りて観ましたが、その様なシーンがありませんでした。唯一、影の軍団では、九字の音声のみありました。紺が具合ですから、白黒で緒方拳というキーワードがあてになりません。
九字の音声をバックに手印のアップのシーンがある時代劇をどなたか教えてください。よろしくお願いいたします。