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「薄化粧」の実話って?
昔見た映画で、緒方拳さんが殺人犯を演じた「薄化粧」というのがありました。 確か映画の中で「この話は実話である」とあり、舞台は愛媛県の別子銅山なのですが、いったいどんな事件をもとに作られた映画なのでしょう? 何しろ古い映画(85年なのでそれほどでもないか…)なので、ネットで調べても分かりません。 何かご存知の方、教えてください。
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うっすらとした記憶をもとに探してみました。 確か原作は 西村 望の小説「薄化粧」だと思います。 この小説の元になった事件が 昭和25年(1950)10月に、別子銅山で働く人の社宅であった爆発事件です。この爆発により、床下から妻子のミイラ化した死体が発見される。。。。といったものです。 事件そのものは古くて、新聞記事は有料でしか読めませんが、小説はダウンロード書籍でも手に入りますよ。 http://tokumawebshoten.cplaza.ne.jp/title/a/005.html
お礼
ありがとうございました。 なかなか回答いただけないので、なかばあきらめてました。なるほど、実際別子銅山であった事件なのですね。 小説読んでみようかと思います!