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paragon hard disk manager
paragon hard disk manager14を使って、PC本体のSSD120GBを丸ごと、外付けハードディスク(1TBを RAIDで使用)にコピーをしたところ、HDDがSSDそのものになり、容量も1TBから120GBと表示されます。元に戻したいのですが、その方法を教えてください。
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初めまして。 「丸ごとコピーしたところ」正に、これが原因だと考えられます。 疑問点としては、外付けHDDをRAID運用と言う事は、1つの筐体に複数のHDDを 収納できるタイプをお使いで、そのケースに1TBのHDDを2つ取り付けてRAIDに されている物と思いますが、RAIDを構築した後にフォーマットも済ませて、他の データファイルなども保存(保管)出来る状態だったのでしょうか? PC本体のSSDの内容をコピーした操作が、初めての運用でしょうか? 前者であれば、場合によっては、外付けHDDに先に保存されていたデータも 読めなくなっている可能性がありますね。 後者であれば、SSDの内容をコピーする一連の動作の過程で、コピーで必要に なる120GB分だけがフォーマットされて、データコピーが完了し、それ以外の 領域は「未フォーマット」の状態だから、パソコン側から見えない状態だけど、 実際は、空白領域が870~880GBほど残っている。 これを確認するには、OSにも寄りますが、概ね下記の手順で見れると思います。 ・コントロールパネルを開く ・システムとメンテナンスを開く ・管理ツールを開く ・コンピューターの管理を開く ・ディスクの管理をクリックする このディスクの管理で、外付けHDDの構成がどのようになっているか見れれば、 SSDの120GB分が1つのパーティションとして青帯が付いていて、残りが 未使用領域として黒帯になっているのではないかと想像しています。 結果がこの通りだった言う前提で、この先を進めます。 原因は、未フォーマットだった外付けディスクに、SSDの内容を「コピー」したためです。 作業の手順としては、下記の通り考えられます。 1.外付けHDDをフォーマットして、パソコン側からも1TBのストレージ(パーティション)が 見れる状態にしておく。 スタートボタンをクリックして「コンピューター」を選択したときに、ローカルディスクが SSDの120GBで、Dドライブ等で外付けHDDが表示されていれば、大丈夫でしょう。 2.paragon hard disk manager14を使うと、丸ごとコピーとは別にバックアップファイルを 作成できるはずです。SSDの内容を先々のトラブル発生時に元に戻せるように保存して おきたいのであれば、「バックアップ」を選んでください。 これで、1TBの外付けHDDの中に、自動的にファイル名のフォルダが生成されて、SSDの内容が 一定のサイズに圧縮されて保管されます。 コピーを選択すると、動作の途中でコピー先のサイズをどうするか選択する場面が出てくると 思いますが、ここで元にサイズに合わせると操作してしまったら、コピー先が2TB有ったとしても 120GBのディスクとして再構成されてしまうと考えられます。 今回の原因も、この辺りに関連した物だと思います。
お礼
コメントありがとうございます。HDDの中身は全て消去されていました。シュン・・・