- ベストアンサー
音大への道について
- 中学生が音大を目指しているが、現在のレベルでは厳しいと思っている。教本はツェルニー30番。
- 小学生からピアノを習っており、中学生になった頃にはバイエルやブルグミュラーの曲なども終わらせてきた。先生から音大を進められ、自分も将来を考え始めている。
- 現在は与えられた課題の範囲よりも余分に練習しているが、一曲につき一ヶ月程度かかり、練習量を増やすべきか迷っている。音大への道は厳しいが諦めずに頑張りたい。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 そうですね、ツェルニー30番はちょっと心細い感じはしますが、プロのピアニストではなく、自宅や、民間の音楽教室などで教えるのであれば、最難関の音大へ行かなくてもよいと思います。進み具合は遅いかもしれませんが、先生自身から音大を勧められるということは、何かしら見込みがあると思っているのかもしれません。今習っている先生の生徒で、音大に進んだ人はいますか。もし、自分の生徒を音大に行かせるだけの力のある先生がおっしゃるのであれば、何らかの道は考えてくれると思いますが、あなたの先生のレベルがわからないので、この点は明快な回答はできません。 練習時間のことについて、いつも私が多くの人に言うことなのですが、練習時間の長さと上達度は、必ずしも単純に比例はしません。よく、ネット上に出ている、「音大へ行くには1日5時間練習するのが普通」、などという情報に振り回されている人もいますが、まず、一番基本的なところ、椅子への座り方、姿勢、腕や手首を固くしない、などがおさえられていないと、5時間練習しても、8時間練習しても、練習効率は上がりません。それでも目安として、平日、休日の別なく、毎日平均3時間は練習してください。平日は学校があるでしょうから、3時間は難しい時があるかもしれませんので、だいたいの目安でよいです。30分は少なすぎです。何とか2~3時間は確保してください。もしそれで、手の疲れが残ったり、痛んだりしないようであれば、休日はもう少し長く練習してください。ただし、ハノンやツェルニーなど、純粋にメカニックな技術の練習は、あまり長時間休みなくやるのは危険です。そういう練習は、1時間から1時間半くらい、1~2回の小休止を挟んでやり、あとの時間は曲の練習にあてた方がよいでしょう。 頑張ってください。
その他の回答 (1)
- edo_edo
- ベストアンサー率21% (237/1117)
音大への道、 駅前を線路沿いに北に進んで、セブンイレブンがあるからそこを左に曲がってあとは道なりに、って行きかたじゃないよねバキ!☆(;^^)/☆(゜O゜) うちの近所に音大があるから まず最初に言っておきます、ピアノの先生は今も余っていますから、あなたが将来ピアノの先生になることはできません。 音大に入るまでは日々の練習です、あと勉強のほうも大事です、バカは音大には入れませんから成績優秀でなければいけません、楽器の練習ばかりしてると勉強がおろそかになりますからね。 音大に行くまでは簡単です、セブンイレブン・・・バキ!☆(;^^)/☆(゜O゜) チガウッテ 入学して卒業まではできます。 卒業してから先生になるのが難しいです。 毎年、全国で1万人の音大卒生が居ます、あなたが卒業する事には10万人以上でしょう 今でも、卒業しても音楽の道に進めない人が沢山います、友人の中にも音楽の道に進めなくてOLの道に進んだ人もいます。 会社に入ってピアノの先生になる方法もあります、ヤマハの音楽教室が有名ですよね、あれも先生は余ってます。 会社勤めじゃないピアノの先生という手もあります、自宅でとか個人で始める先生、でもその先生がとても有名、○○のコンクールで優勝したというような人で無ければ、誰も生徒があつまりませんから、商売としてはやっていけないです。 駅で、石を投げたらピアノの先生の資格を持ってる人に何人も当たる、音大卒なんてもっと沢山居る、でもみんなピアノの先生をしていないんです、1万人に一人か二人 誰もが先生になれるわけではないので、将来の事を考えておくほうがいいですよ。