メールをパイプでPHPへ渡すと複数届く

質問

レンタルサーバでキャッチオールメールのスクリプト渡しができるとの事で
hoge.comへ来たメールをPHPへ渡す実験をしています。

|/(サーバパス)/public_html/test.php

と設定し、test.phpには以下を記述しました。

#!/usr/bin/php -q
<?php
$source=file_get_contents("php://stdin");
if(!$source){
exit;
}
else{
//メールをファイルに保存
$logfilename="/(サーバパス)/public_html/test.txt";
$fp=fopen($logfilename,"a");
fwrite($fp,$source);
fclose($fp);
}

そしてa@hoge.comへ送信してみると無事に保存されています。

しかし送信先として a@hoge.com,b@hoge.com
とカンマ区切りで送信してみると、同じメールが２回保存されます。
３つのアドレスをカンマ区切りで送信すると３回保存されています。
同様にカンマで区切った分だけ同じ内容が保存されます。
これは普通の事なのでしょうか？

OSは Linux CentOS 5　となっています。

回答No.2

anmochi

え？　普通じゃろ。
ごめん、何が疑問？　というか・・・・あなたは、どうなるべき（どういう結果になるはず）だと思う？

・1回でToをa@hoge.comとb@hoge.comの2つにしてメール送信。
・送ったほうのメールソフトには送信済みに1通のメールが保存される。
・（どこかの）メールサーバーでa@hoge.com宛のメールとb@hoge.com宛のメールになる。
・a@hoge.com→キャッチオールが受け取り、/(サーバパス)/public_html/test.phpに流し込む。
・b@hoge.com→キャッチオールが受け取り、/(サーバパス)/public_html/test.phpに流し込む。
・同じメールが2通保存される。
という事だと思うんだけど。

1通のメールでToをa@hoge.comに、CCをb@hoge.comに、BCCをc@hoge.comにしてみても同じく3通分保存されるであろう。その時のToはa@hoge.comに、CCはb@hoge.comに、そしてc@hoge.comはどこにも書かれていないであろう。

お礼

私、何か根本を勘違いしていたようですね。
保存されたログのTo:にa@hoge.com,b@hoge.comとあったので
1通で来るものだと思い込んでいました。
確かにおっしゃる通りの経路を辿ると２通保存されるのが筋ですね。

実はこの後ToとFromを抽出しレスポンダーのようなものを作りたかったのですが
PHPが2回起動するので対策を考えないといけないです。
ありがとうございました。

回答No.1

t_ohta

a@hoge.com と b@hoge.com それぞれにメールが配信されるんだから2通保存されるのが普通じゃないでしょうか。

お礼

そうですよね、この挙動が正解なんですね。
ありがとうございました。