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女性不信の原因とは?
- 女性不信を抱いた原因として、自信のなさやキツイ言動をする女性との接触、親からの厳しい叱責などが挙げられます。
- 家庭環境や職場での経験により、女性よりも下級の存在だと思い込んでいます。
- 虐めや嫌な経験を通じて女性に対して嫌悪感を持ち、性格や言動のキツさに恐怖を感じています。
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質問者が選んだベストアンサー
悪ではないと思います。 むしろ、あなたのような考え方の人が結婚するほうが悪だと考えます。たぶんあなたはあなたの父親のようになるでしょう。夫婦の関係をご両親のものしか見てないから。あなたのお母さんのような不幸な女性をあえてまた作ることはないです。 世の中には生涯独身で、立派な人もたくさんいます。むしろ、妻や子を見下し、虐待することでしかウサを晴らすことのできない男こそ、情けなくて女々しい男です。 また、周囲の雑音を気にするほうが、よほど情けなくて女々しいです。 女性を避ける避けないより、まずあなたの歪んだ女性観を修正することに注力したほうが賢明だと思います。 怒鳴ったり居丈高な女性が嫌いとのことですが、それは女性が嫌いなのではなく、怒鳴ったり威張ったりする父親に対する恐怖がよみがえるからだと思います。それに加えて、父親が女である妻を見下していたため、あなたも女性を見下していいというメッセージを刷り込まれて育っています。だから、同じ怒鳴る人を見ても、男は許せても、女は許せない。父親から受けた恐怖と父親から刷り込まれた女性蔑視があなたの今の女性不信や生きにくさを作っているように感じます。 視野を広く持って、世の中には違う価値観や考え方があることをもっと知ったほうが、あなたも楽になれ、自信や安心も得られる道につながると思います。
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- nooooo
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専門家ではないので、処方はわかりません。とりあえず何かご自身で関連書などを読まれてはいかがでしょうか。 家庭を持たない生き方もあると思うので、結婚せず孕ませない人生でいいのでは? それができない(しない)からといって、人として劣るわけでもなし。 生意気、というのは、相手の問題ではなく、受け取り側の捉え方で発生する感情なので、あなたの考え方が変わらないかぎり、それはなくならないでしょうが、聞きたくなければ、できるだけ近づかないようにするしかないのでは?
お礼
ありがとうございました。嬉しいです。
補足
補足 女性を避ける生き方は悪ではないのか? また、情けない女々しい男性と思われるのか? 私は避けたいですがこんな周囲からの雑念が気になります。
- nooooo
- ベストアンサー率18% (78/413)
Q1については、以下の部分。 ・幼少期に、父親から厳しい叱責を受け32歳の今でも後ろめたい気持ちがある。 大人しくひ弱な私に「お前は女の腐った野郎だ!情けない、オカマか?」 「男性たるものは如何なる事でも、女性に負ける事はダメだ!恥で情けない」 私は勉強、スポーツなど何事においてもそれを拭えず幼少期から自分は何事においても女性以下で女性よりも完全に格下な存在だと思うようになった。 とくに「32歳の今でも後ろめたい気持ちがある」は洗脳が解けていないのか?と思いました。思春期とは、親の考えに反発を感じる時期であり、自立とは、その反発や親の考えを乗り越えていくこと、と聞いたことがあります。「後ろめたい」とは、まだ親の考えに支配されているように聞こえます。「激しい叱責」ということは、子供にとっては恐怖だったと思います。恐怖をともなう呪縛は解くのが難しいと聞きます。 Q2については、以下の部分です。 「お前は女の腐った野郎だ!情けない、オカマか?」 「男性たるものは如何なる事でも、女性に負ける事はダメだ!恥で情けない」 だいたい子供だけでなく、他人に対してこのような激しい物言いをする人は、自身の中に、それに関する激しい劣等感と怒りがあると言われています。そのコンプレックスに対する自らの怒りが、自分より立場の弱い人に向かったとき、いらだちとなって噴出します。自分の分身である血の繋がったあなたの中に自分自身を見てしまい、自分の弱点を見せられるようで腹が立つのかもしれません。また、自分の子であるからこそ、そうなってほしくないという焦りもあったのかもしれません。どちらにせよ人は自分が一番気にしていることで人を批判する、と聞いたことがあります。 その後のいろいろなこと(怖い女性たちの話とか)は、あなた自身が親への感情が清算できていて(精神的に自立できていて)見方が違っていれば、違った印象だったのではないかと思います。
お礼
丁寧なご説明ありがとうございました。
補足
補足 では私は今後、どのように生きていけばよいと思われますか? 私はとにかく、家庭を持ちたくないし女性の親・親戚とも付き合いたくない。 そして、女性を絶対孕ませたくないし生意気な口を叩かれたくない。
- irisin
- ベストアンサー率41% (132/320)
父親の幼少期の教育がよくなかったのを引きずっているだけのような気がします。 一般的に幼少期の教育というのは、2種類です。 1つは、親が子に言い聞かせるパターンです。 例えば母親が、「お父さんは夜遅くまで仕事頑張っているのよ~」と話していると、それを繰り返し聞かされることによりそんなものという刷り込みがされます。 もう1つは、子供に自分が考えて行動させるやり方です。 あれをしろ~これをしろ~と言うと、言われないと動かない癖がつくという考え方です。 人格の形成に影響を与える幼少期に、女性に対しての父親のこだわりを鵜呑みにするというか、信じきって、それが成長していく過程で、本屋さんでガミガミ言われたりしますと、「やっぱりそうだったのか」という感じになるのではないでしょうか。 問題は、自分が見て判断するのではなくて、見た時に事前に暗示のように覚えている事を前提として見るようなところにあり、それが恋愛が必要ないという風に思い込んでしまっただけのような気がします。 でも、考え方によっては良いのかもしれませんよ。 私は幼少期とかに、父親とかにあまり何か人生とかについて言われた事がありません。 例えば幼稚園生とかで制服を脱いでそのままにしておいても叱られませんし、片付けてもくれません。 小学生の低学年とかで、テストで100満点中8点とかでしたが、特に勉強しろとか言われませんでした。 父が言っていたのは、自分の事は自分でやる。自分の人生は自分の足で歩く。それが人の道。誰かにあ~しろ、こーしろと言われて従うだけなら意味がない。自分で考え行動し、その結果ダメな結果であれば、それはその人の人生なのだと。 幼少期とかに、自分で考えろとか言われても、それってすごくしんどいだけだと思うのです。 勉強しなさいよ~と言われれば楽なのですが、「勉強しなくて、それで将来困ったとしてもそれは自分で選んだ人生だから」とか難しい事を言う感じです。 そんな人生に比べたら、「人生はこうだ」と父親の教えに従って生きている点で幸せなのではないでしょうか。
お礼
そういう考え方もありますね。 ありがとうございました。
- sun-zoo
- ベストアンサー率28% (86/300)
愛情不足ですね、恐怖症はその延長でしょう。 幼少期、甘えたい時に厳しくしつけられ、 甘える対象の母も見て見ぬふり。質問者様を甘やかしたり癒すのも父の顔色次第、怯える毎日。 そんな母の気持ちは理解できるといえども、 小さな子供の本心は甘えたいし、「助けてよ!」と言いたかったでしょう。 それが何年も365日、24時間行われていたと思うだけで辛いですね。 辛いときも自分で抱えるだけの生活が人間不信の原因ではないでしょうか。 女性不信は「助けてくれなかった」「甘やかしてくれなかった」が 大元にあって怒りや悔しさも溜め込んでいるのではないでしょうか。 まず質問者様は感情の吐き出し方や自分を大切にする方法などを体で学習していくことだと思います。 頭で考えがちになりますが「体験」が解決へと向かう道かと思います。 とはいっても幼少期に戻れるわけではないので、 カウンセリングなどで気持ちの折り合いの付け方を身に付けた方がいいですね。 大人になってから見た映画は、 恐怖に対する心の抵抗があるので、あまり関係ないかと思います。 印象に残っているだけなのと、自分が自分の中で 「犯人探し」をして気になっただけかと。 2時間程度のフィクションですし。
お礼
正に的を得ています。 ありがとうございました。
- kaitara1
- ベストアンサー率12% (1154/9141)
大人の恋は家庭を持って一緒に子供を育てたければ本物です。
お礼
それが大人ですね。 ありがとうございました。
- nooooo
- ベストアンサー率18% (78/413)
>私が女性不信を抱いた原因は何だと思われますか? お父さんからの洗脳と、それを見て見ぬふりをして助けてくれなかったお母さんへの怒りと潜在的な憎悪。 お父さんの激しいコンプレックスのはけ口にされた子供のなれのはてのように思えます。
お礼
深く突っ込んだコメントを頂きありがとうございました。
補足
補足 2点お教えくださいませ。 Q1. 父親からの洗脳とは文面からどの部分が該当しますか? Q2. 父親の激しいコンプレックスのはけ口とはどういうことか?
お礼
素晴らしいお言葉ありがとうございます。 しかし、それでも男勝りの女性は始末したいです。 女性の妊娠は最悪です。