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やたら石を投げる男児とは何なのだろうか
- やたら石を投げる男児。なぜ彼らは投げるのか?その理由を探ります。
- 好戦的な先祖のDNAが受け継がれているのか、それとも別の何かが原因なのか。
- 家族が注意してもくり返す行動には、彼らなりの楽しみがあるのかもしれません。
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石や砂を投げる、棒を振り回す男児いますね。本能なんでしょうね~ でも5歳にもなってやってるのはちょっと・・・ 躾の方法が間違っていて手遅れになっているか、障害の問題で注意が入っていかないのか。。 聞いた話ですが、男の子はとても動物的なので、情緒面を意識して育てないとただの猿男になるそうです。 (女の子は生まれ持って母性という共感性があるのである程度大丈夫だとか) 男の子3人の母としては、投げてから注意じゃ遅いと思ってます。石を拾った時点で言わないと駄目です。 あとは投げようとした直前にストップ!をかけて止めさせる。 投げてからいくら「ダメよ~」「あぶないでしょ~」と言っても本人は満足してしまってるので耳に入りません。
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回答1の者です。 お返事ありがとうございます。 子供がハイになっている時ではなく落ち着いて冷静な時に、 「もし、いつも自分が投げてる石を自分が投げつけられて、 顔に思い切り当たったらどれくらい痛いと思う?」 と自分がされた時を本人に考えさせるのも手かもしれません。 「石を投げた相手の大人の人が怒って 思いっきり石を投げて来たらどれくらい痛いと思う? 当たるまで何個でも投げて来たらどうなる? 当たっても何度でも投げ続けて来たらどうなる? 石を投げて当たった人ってどれくらい痛いと思う?」 自分がやった事の仕返しをされたら どれくらい怖い事になるか、何度か諭すのも手かもしれません。 それとは別に、 「投げたい」という気持ちを消化させてあげられる 健全な何かを見つけてあげるのも大切かもしれません。 例えば「ストラックアウト」みたいな物を用意してあげたり、 キャッチボールをしたり、 砲丸投げ見たいに距離を記録してあげたり。 上手く健全な方向に伸ばしてあげられたなら、 その子の興味がその子の人生を豊かにする可能性もあります。 ただし無理をして体を壊さす例もありますから、 壊さない知識も付けなければなりませんが。 何か良い方法が見つかる事を祈ります。それでは。
補足
私はどうしても、言葉では変えられない気がしてしまうんですよね。 本人が止めた方が割りが良い。あまり意味ない。飽きた。と思うのを待つだけになりそう。 ありがとうございました。
1つは人類の歴史かもしれませんね。 250万年前~5万年前まで石器で狩りをし生活していた為に、 投げて狩る事を好みやすい面があるのかもしれません。 狩れない雄は子孫を残し難かったでしょうから。 しかし注意しても注意しても繰り返すとなると、 他の問題が隠れているのかもしれませんね。 ・禁止ばかりされ抑圧の鬱憤が貯まり、 捌け口を欲し、その反応に高揚や優越感を覚えてしまった。 ・構って欲しい時に構って貰えなかった事から、 嫌がる事をして自分に注意を向けさせようとしている。 ・発達障害などによる執着的な拘り。 などの可能性もあるのかもしれません。 より詳細な経緯、これまでの親子関係などを書かれると より詳しい回答が貰えるかもしれません。
補足
大変参考になるヒントをいただきました。 石を投げる事で周囲が言う 「もうやめなよ~。危ないって言ったでしょっ!(´д`)」 というのが、 彼には、 「石投げキター!!( ゜∀゜)」 「今日の石マジでかくね?(≧∇≦*)」 「投げたー!!カッコイー!! (/▽\)最高!」 という賛辞に聞こえる? で、沸いてるギャラリーに酔うみたいな? でも、そうですよね。 周囲を驚かすような事をやるのが男。みたいに感じるかもしれませんね。 少年期以前の男児は。 そう考えると、理解力が無く、一番の優遇を受ける末っ子男児に、 筋道立てて、これはこうこう、こうだからイケナイ事なのよ。メっ! と叱るのは効果無いかもしれませんね。 昔のオカンだったら、即パシーン!とはたいて、 「あぶないって言っただろ!(#`皿´)/」と一喝してたかもしれませんね。 口先でごにょごにょ叱っても効果無いのかも。 この風景は、まさに現代の子育て論に一石を投じてるのかもしれませんね。 ありがとうございました。
補足
女の子って、危険なことを避ける母性もそうですけど、やってもあまり意味のないことってやらないですよね。合理的というか、知性的というか。 男の子3人と、女の子3人育てるのは、全然違うんでしょうね。 ありがとうございました。