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デジカメの耐圧
ソニーのRX100を使っているのですが レンズを引っこませた状態でどの程度の耐圧があるのか教えてください。 リュックやカバンにカメラを入れた状態で飛行機などに乗った際に カバンの一番の下に追いやられてしまい、 カバンの全体重がカメラにかかってしまうことがあります。 この際に10kg程度の重量がカメラにかかることになりますが この程度までは耐えられるのでしょうか? さすがに体重60kgの大人が上に乗っかったりすると壊れますよね? RX100に限らず一般的なカメラの耐圧についても教えてください、 コンデジよりも一眼レフの方がレンズが飛び出している分 耐圧が弱いでしょうか?
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それは作りによるので分かりませんが、 RX100は結構華奢だと思うので、 もっと丁寧に扱うのが良いかと。。 >>コンデジよりも一眼レフの方がレンズが飛び出している分~ 一般的に余裕を持って作られてると思うので、 コンデジより、かなり丈夫だと思います。 とくに最高機種は、対衝撃とか公表されてませんが 海外で2階からレンガの地面に、レンズごと落とす動画(今は削除)を見ましたが、 その後問題なく撮影できてました・・ ちなみに左のカメラも、自転車で走行中にアスファルトに落ちて数メートルほど転げまわりましたが、 問題ありませんでした。。(ニコンのサービスに持ち込みましたが、レンズともに異常なしとの事) ニコン、オリンパス、パナソニック、キヤノン、ペンタックスのミラーレス&一眼レフはそこそこ丈夫に出来てると 思います!(私感)
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- HAL2(@HALTWO)
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A No.5 HALTWO です。 言い忘れました。 SONY RX100 ということは Zoom Lens 組み込み一体型 Compact Digi'Came' ですね。 ……ならば Camera に加えられる重量よりも衝撃などの加重の方が遙かに Camera に大きな Damage を与えます。 ……それも、壊れる部分は Camera 外周 (表面) 露出部分ではなく、内蔵されている Lens 駆動部が振動で壊れる可能性の方が大きいものです。 私は RICOH RX4 を Belt Poach に付けて愛用していた時期がありましたが、前 Pocket の上、お腹側に Poach を取り付けていましたので、Poach が押されるということは決してなかったのですが、2 年でカラカラと音を立てて Zoom Lens が動かなくなったことから分解してみたところ、露出調整をする ND Filter が外れて割れていました。 つまり、万歩計のように毎日何千何万回も加えられる振動が Plastics 製の ND Filter 送り出し機構を割ってしまったわけですね……ここは加重による外圧がかかる部分ではありませんので、振動による G がかかった自重で割れたようです。 ……というわけで SONY RX100 ならば丸めた Lens Wiper Cloth などと一緒に袋に入れて Bag の一番上に入れるのが定石でしょうね。 素敵な Camera Life を(^_^)/
- HAL2(@HALTWO)
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航空機や自動車の用語で「G」というのを御存知でしょうか? 重力加速度のことで、1G ならば 9.8m/(sec・sec) となります。……と言うよりも 2G ならば 2 倍、3G ならば 3 倍の重量になるということですね。 このため Camera の耐荷重値から「何 kg までは積み重ねても大丈夫」などという想定はできません。 人間は連続荷重では +1G 以下でも加減速を感じ、4G 以上になると頭に血が上って Red Out したり頭から血が下がって Black Out するといった失神寸前の状態になるものですが、瞬間的、例えば 0.1 秒とか 0.2 秒といった短い時間であれば 10G 以上でも耐えられます。……まぁ「加速度がかかる」と言うよりも「衝撃を感じる」という感覚のものは大抵 10G などという加速度が瞬間的に加わるものです。 人間の身体は柔らかいので衝撃を吸収してしまうのですが、薄い布程度のものでくるまれた Camera などの固形物は衝撃が吸収される部分の厚み (布部分) が薄いことから 10G もの衝撃が難なくかかってしまうことになります。 飛行機の場合、着地時の衝撃や極たまに水平巡航中でもドスンと尻に響く小さな Air Pocket でも 10G といった加速度が瞬間的に生じるもので、これが 0.1 秒以内ならば薄い布でも衝撃を吸収するとしても 0.2 秒ならばその衝撃が Camera に伝わってしまい、Camera の上に重ねられた荷物の重さが 5kg であれば Camera には 0.2 秒にわたって 50kg 以上の荷重がかけられることになります。 運動する状況 (例えば飛行機や電車や車などの交通機関に乗る場合) では重量 (静止荷重) よりも G による瞬間荷重の方が遙かに重要です。 首からぶら下げた数百g の Camera だけならば手すりに Camera をぶつけたぐらいの衝撃で Camera が壊れることは殆どありませんが、大量の Lens や Camera を薄い布で布でくるんで入れた総重量 10kg 以上もの Day Pack を手すりにぶつけると「手すりにぶつかる」という速度が乗った 10kg 以上もの固形重量物が作り出す運動 Energy が Camera や Lens を直撃することになりますので大変なことになります。 薄い衝撃吸収用布地で Glass をくるむよりも丸めた新聞紙を挟んだ方が Glass が割れにくいのも、衝撃を吸収する層が厚くなるからであり、機材の保護は高価で薄い衝撃吸収布などでくるむよりも厚みのある小袋や紙箱のようなものを間に挟んだ方が遙かに効果的です。……薄い布でくるむのは擦過傷が付かないようにするためであり、衝撃吸収力は期待しない方が良いです。 また、硬くて壊れ易いものの上には重量をかけない……つまり Camera は取り出し易いように Bag の上方に入れるのが定石です。 私は常に Day Pack の一番上に Camera を収納しますが、交換 Lens や Camera 本体の周囲には小物類を入れた Vinyl 袋などのような「簡単に潰れて衝撃を吸収してくれる袋物」を詰めて、Day Pack を何かにぶつけても交換 Lens や Camera 本体に衝撃が直接届かないようにしています。……それでも一度、軍艦部の Dial が加重で外れ、修理した経験がありますが(^_^;)……。 素敵な Camera Life を(^_^)/
携帯用製品は本体全体にゆっくりと加重が加わる場合は有る程度 耐える事は可能です。 鞄等に入れる時は本体そのままでなくケース等を使うのが最適です。 一番弱いのは先の尖った物がぶつかった時、一部に力が掛かった時。 レンズ、液晶部分は一番弱いです。 前には対衝撃性を謳ったG-SHOCKシリーズが有りましたけどね。 それ以外には生活防水機能は有ります。 鞄に入れるときは一番下に重いもの、使わないもの、よく使うもの の順に入れてます。
- kuma-gorou
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そのようなデータは、どのメーカーも公表していません。 重要なのは、静態の耐圧より、寧ろ、衝撃圧でしょう。 これも、部位によりけり。沈胴式レンズのコンパクトデジだと、レンズが飛び出した状態では、机の角でコツンと横方向から、衝撃を受けるだけでも壊れる事もあります。 また、一眼レフだと、衝撃圧でマウントの精度が狂う事もあります。 飛行機の預かり荷物で、布製のバックやリュックだと、上から積み込まれると10Kgやそこいらで済まない場合も有りますし、放り投げられる事もありますので、カメラ等の精密機械類は、手荷物で機内に持ち込んで下さい。
- k-josui
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何より液晶が破損しやすいのでは? 後はレンズですね。 そんな心配をしながら押し込むのではなく、以下のようなケースを買って下さい。 http://dc.watch.impress.co.jp/cda/accessories/2006/04/24/3694.html サイズは確認してね。
お礼
すいません、言い忘れました。 メーカー製造のソフトケースには入れており、液晶保護シートも使用しています。 また機内持ち込みしているのですが、どうしてもカバンの一番下に来てしまうことがあるため 質問しました。