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ショップブランドＰＣと大手メーカー製ＰＣ
最近、ノートＰＣの購入を考えているのですが、タイトルにも書いてあるようにショップブランドとメーカー製のノートＰＣで迷っております。 過去の質問やショップのＨＰで色々と調べてみると、やはりメリット・デメリットが色々あるようです・・・ （価格.性能.アフターケア.ＣＰＵの発熱処理などなど） そこで変な質問なんですが、ショップブランドのノートＰＣとメーカー製ノートＰＣを両方購入された経験がある方がいましたら、どのような具合であるのかを聞いてみたいのです。 また、本当に推薦できるというノートＰＣがありましたら、それも教えて頂ければありがたいです。 よろしくお願いします。
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ショップ製に比べ、メーカー製は出荷台数が桁違いに多く、ユーザー層も幅広くそれでなおかつ、大きな問題が起きないように配慮されていると思います。 ご心配の発熱とアフターケアですが、 全くの初心者の方が使って、１日に何回かトラブルになった場合、メーカーのサポートは応対が大変です。 小生は、逆説的に、メーカーはサポート件数を減らすには、発熱処理など、トラブルを未然に防ぐような対策が十分にされていると考えてます。 価格ですが、機能を絞ればショップの方が安価、 対して、メーカー製は、絶対に必要なさそうな機能でもあって良かった。と言うことが結構あります。 例えばパソコンの外部ディスプレーとして、 S端子出力できるという機能が小生のパソコン(富士通) にあります。-- 何に使えるでしょう。 S端子を持ったテレビがあれば、どこでも、DVD、mpegを再生できる。とか、プレゼンテーションにも使えると考えています。 ショップ製も良いところがあるでしょうが、 小生は、メーカー派です。 参考になりましたでしょうか？
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>＃１さんがおっしゃっていたように、２・３年毎であっても、新しいノートを購入した方が得ではないかと思ったのです。 私は金持ちではないので、新品のPCを買えば、最低でも4～5年は使います。 初代PC-9801Nは丸5年使いましたし、次に入手した中古のPC-9801NS/Tは、他のPCと併用して丸8年使いました。AT互換機自体は、パーツをとっかえひっかえしていますので、新品だけで構成した物は少ないのですが、1998年に組んだK6-200MHzのPCは、内部はHDの追加をしただけで、丸5年使いました。 補修目的のパーツや、部品取り用・実験用PCは大量に持っていますが、自分で同時に稼動させるのは多くて4台ぐらいまでです。 現在使っているノートPCは、1994年製モノクロDOS/V機（Compaq/ConturaAero）が予備を含めて3台、1996年製IBM/TP365が予備を含めて2台、ConturaAeroは新品と中古が混じっていますが、小型であることが取り柄なので、MS-DOSにてあと数年は使うつもりです。逆に、Windows95で使っているTPの方は使い道が限定されてきました。寝転がりWeb専用機かな。 >メーカーに高いお金を払うことに疑問を感じている今日この頃。デスクトップを自作している方なら、皆さんそう感じていると思いますがどうでしょう。 前回の回答は、強いて言えば、「安物買いの銭失い」にならないように忠告したつもりでしたが、安物を１～３年程度で使いつぶすのも、おもちゃ遊びとしてはけっして恥ずかしい行為ではありません。ただし、仕事で使うなら、よくよく吟味してから調達してください。ハードウエアであれ、ソフトウエアであれ、「不安定なPC」は、単なるゴミです。 コストパフォーマンスについては、自分が納得できる値段なら、人が高いと思おうが、安いと思おうが、あまり気にしていません。惚れたパーツなら高くても買っていますが、腐っていると思うパーツは、ただでもいりません。これをPCにあてはめてください。 最後に、もう子どもではないので、例えば50万円程度のPCならいつでも買えますが、特に欲しいと思うようなPCはもうありません。強いて言えば、初代PC/AT筐体が欲しいだけです。
お礼
度重なる回答、本当にありがとうございます。 noname38602さんや他の回答者の方々の意見を考慮致し ました結果、メーカー製のノートをメモリ以外はフル スペックでＢＴＯ購入し、メモリは自分で増設致しました。 ものすごく使い勝手がよく、家でも職場でもバリバリ 稼働中です。本当にありがとうございました。
あなたの知識や技術がかなりの物なら何でも同じだとは思いますが、質問されるのはいわゆる素人だからだと思います。 一般人のはしくれなら、ノートPCだけは、メーカ品を買っておきましょう。 その理由 １、メーカにに頼らざるを得ない専用パーツが多すぎる。 →デスクトップ系のPCなら、気に入らなければすべてのパーツを換装できる機種がかなり存在する。ノートPCの場合は、ドライブ類などをちょこまかと換装するのが関の山。 ２、ショップブランドとして扱われているノートPCは、安いかもしれないが、ショップやOEM元のメーカが来年か再来年に存在しないかもしれない。 →ショップは論外なので、OEM元がしっかりしていると確信できれば購入するのもいいが、商売に失敗するとすぐに店（会社）をたたむのが得意なのも台湾や中国の特長。 ３、CPUが選択・換装できるタイプは、すばらしそうに思えるが、実は「諸刃の剣」。 →中・大型のデスクトップPCなら、廃熱処理を高めるためのスペースが確保できるから、CPUのグレードアップ時にクーラの類も上位パーツに代替・パーツ追加可能だが、スペースに限度があるノートPCの場合は、机上の空論になりがち。 #メーカ製ノートPCしか買ったことがないが、手持ちは最新機種でもPentium。ただし、職場では現行品に近い製品を使用中。ショップブランド製ノートPCは、知り合いが所持していたPPGA-CeleronやFCPGA-Pentium3が載ったものを解体・復旧した経験しかない。
お礼
返事が遅くなってすみません。回答ありがとうごさいます。 私は過去にメーカー製のノートを3台保有しておりました。 しかし、コストパフォーマンスの面において現在でもどうしても納得できない状態が続いております。また、ノートにおいてはあまりパーツの入れ替えを考えていないので、できるだけ高性能なノートを購入するようにしておりました。ですが、ＰＣの世界は日進月歩。１年も経つとどんどん高性能機種が出てきます。そんな事を羨ましく思っていると、ノートが止まったりするわけです。（笑） そこで目をつけたのが、高性能・低価格のショップブランドだったのですが、＃１さんがおっしゃっていたように、２・３年毎であっても、新しいノートを購入した方が得ではないかと思ったのです。 メーカーに高いお金を払うことに疑問を感じている今日この頃。デスクトップを自作している方なら、皆さんそう感じていると思いますがどうでしょう。
- unos1201
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追加です。ファンですが、内蔵のファンがウルサイので、扇風機を併用すると、P4の２．４GHｚ程度のものでもフル回転でファンが回らないでむしろ扇風機の方が気になるかも知れません。台として、１２CM程度のファンが２つもついている冷却装置も販売していますが、私はもっぱら２０００円程度の扇風機愛用派です。 台の代わりにアルミの空き缶の蓋を起き、脚を出して扇風機すると、内蔵ファンは見事に静かです。キーボードの部分やパームレストが熱くなるのは、メーカー製でも同じで、程度は五十歩百歩ではないでしょうか。 HDDをすでに４台程度ダメにしてから、この方法で、複数のノートを利用していますが、温度が上昇しなければ２４時間稼動でも大丈夫かも知れません。ただ、早く処理したいときで、移動中に使いますので、私は、冷却が第一で、そのようにしています。 ちなみにデスクタイプは最近はアスロンXP２６００でもう１台作りましたが、ファンが大型で風量が多いので部屋中に熱気を出しますがCPUもHDDも扇風機無しである程度低温です。クーラーは入れていますが、ノートはクーラーのない場所でも利用するので、扇風機を用意しています。高性能はいいのですが、やはり扇風機や専用冷却装置、クーラーが無い環境ではキーボードの下から熱が伝わり、怖いです。 実際には加熱防止で温度が上がればCPUの能力を落としたり、電源をバッテリー供給の際は能力を半分にしたり、ファンがフル回転するので安全装置として限界は試していないのですが、あと４年から５年使うつもりなので、ノートを大事にしています。画面がきれいで、大型になっているので、仕事に使うのがちょっともったいない気もします。 液晶の加工ですが、キラキラしたタイプは蛍光灯や窓の外の光で目が疲れるので、むしろ反射の映り込みの少ないタイプで暗く設定すると長時間利用しても疲れません。購入して３年後は流行遅れは高額投資に向かないと思っています。
お礼
度重なるアドバイス、非常に感謝しております。 色々と参考になりました。パソコン本体だけでなく、周囲からの冷却努力も大切なんですね。 職場ではメーカー製のノートを使用していますが、熱い時はやっぱり熱いですから、五十歩百歩と聞いて不思議と安心しました。やはり安くて高性能なショップブランドの方が良いかなぁと考えています。
- Meganekun900
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以下のＨＰは読むのに大変ですが、内容が濃いので是非一度お読みになることをおすすめします。 これを読んだ後なら、失礼ですが、あなたの不安は意味がないことがよくわかりますよ。 私も同じ口でした。。。
お礼
何だかテキストいっぱいで読むのに大変そうですが、時間がある時に一読してみようと思います。 本当に不安が意味のないものになれば良いですね。
- unos1201
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最近は、ショップブランドと有名メーカーの差が少なくなってきています。私は、３年前まではすべて富士通やコンパック、IBM等のメーカーの新品だけでしたが、３年前にドスパラのショップブランドを購入してから、あまり気にしなくなってきました。 理由は、有名メーカーの半年前程度のスペックのものがショップブランドでは約半額程度で購入でき、３年前のものとは比べ物にならないほど高性能化して進化しているからです。 ５年前、５０万円、６０万円出したものでも、ノートパソコンは５年すると、新規の発売のXPが利用できなかったり、重い仕事ができません。しかし、個人用でメールしたり、掲示板で書いたり、簡単な入力や制御に利用できます。 これが、１０万円程度で半年前の有名メーカー製のノートクラス、２年前のデスクトップの優秀なクラスの性能のノートが購入できるのであれば、毎年５万円程度貯金すると２年から３年で最新型近いものが利用し続けることが可能なのです。ということで、仕事用のものは２年程度のつもりで、ここ数年はショップブランドです。 ただし、初めてパソコンをするなら、アフターケアのしっかりした有名メーカーは付録の書物や解説書もしっかりしていて、電話での相談もある程度してくれるので、ソニーや富士通、IBM,東芝、日立もいいと思います。 何でもやろうとすると、デスクトップの方が速度も能力も上ですので、エントリータイプのものから始め、慣れたら高性能のショップブランドをお勧めします。 私は、プログラムをノート毎に使い分けているので、バックアップも含め、複数のノートを利用しています。高性能型ほど発熱が多く、HDDを痛めますので、冷却しながらあまり長時間連続運転しないように、連続使用の際は扇風機や冷却用ファンを使用することをお勧めします。あと、液晶版に物が当たって破損したり、キーボードに飲み物をこぼすと泣くことになりますので気をつけましょう。
お礼
早速のアドバイス、ありがとうございます。 私もずっとメーカー製のＰＣを購入してきておりましたが、ここ数年はデスクトップに限り自作で頑張っておりました。しかし、ノートとなるとなかなか自作に手が回りません。 そこでショップブランドのノートに目をつけたのですが、高性能・低価格という点で非常に優れているものの、発熱処理の問題で多くの方がご意見されていたもので、迷っておりました。 やはりペン４搭載のショップブランドＰＣは連続使用に耐えうるものではないのでしょうか？もう少しご意見を頂ければ幸いです。勝手なことを申し上げてすみません。
お礼
回答ありがとうございます。 メーカー製に関して言えば、やはり完成度の高さが売りなんでしょうね。colhanさんのご意見は全くその通りだと思います。 「メーカー製の問題が起こりにくいＰＣ」⇒「値段が高い」というのはやはりしょうがないのでしょうか。 メーカーであるからこそ、高性能・低価格を実現できるものだと思うのです。