アニメや漫画のノベライズ版の存在意義について
人気マンガやアニメのノベライズ版はなぜ中途半端なところで発行が途絶えてしまいがちなのでしょうか?
たとえばヒカルの碁のノベライズ版は2巻で完結?しています。もちろん2冊程度では原作の序盤までしか再現できていません。
原作が割とマニアックなものであれば採算が取れず打ち切りというのも頷けますが、こういった大衆的に成功を収めている作品ですら途中で終わってます。
そこで質問です。
ノベライズ版というのはなぜ原作全話小説化させずに打ち切ってしまうのでしょう?
そもそも最初から全話再現する意志はあったのでしょうか?最初から1~2冊出して終わりという計画だったり?
ノベライズ版というのはいったい何のために存在しているのですか?
ぽつんと数冊出てそれっきりという漫画やアニメのノベライズ本があまりに多いので(酷いときは1冊で終わっていたり)内情が気になってます。
お礼
ありがとうございます!!