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長距離フェリー(敦賀⇔小樽)の船酔いについて

夏休みに家族で北海道へ旅行を考えております。 5歳の子供がいますが、船は乗ったことがないのですが 車は時々酔います。勿論、天候にもよるとは思いますが 船酔いが心配です(特に長時間ですので・・・)。 どなたか、このフェリーに乗った経験のある方、ゆれ具合 船酔いの心配は如何なものでしょうか?経験者の感想、体験談をお聞かせ下さい。 PS.この便のチッケトの競争率は噂では、高いとのことですが、入手のコツはあるのでしょうか?あわせて、アドバイス 願います。

みんなの回答

  • koubai
  • ベストアンサー率37% (11/29)
回答No.7

乗り物酔いですか あれは大変ですね! 私も子供の頃よく酔っていたのですが、経験上  船上では、体を動かす(ゲームは絶対ダメ)  酔いそうな時に、りんごを食べる これで、対応していました

noname#10121
noname#10121
回答No.6

#5の方には水を指すようで申し訳ありませんが・・・。 私はもと体操部で、乗り物酔いに関連する「三半規管」はかなり鍛えているはずですが 乗り物は小さな頃からずっと苦手なままです。 やはり酔い止めのお薬をあらかじめ飲ませてあげるのが一番じゃないでしょうか? うちの子供が4歳の時に飛行機に乗るときに酔い止めを飲ませましたので 「小児用」だったら5歳のお子さんなら充分に飲めるはずです。 長時間効くタイプのお薬でなくても、乗り物酔いのお薬は8時間おきくらいに飲み継ぐことも可能です。 降りる時刻や夜眠る時刻から逆算して2~3回飲ませてあげればまず大丈夫ですよ。 それくらいの連用は問題ありません。 乗り物酔いしない方は「気持ち悪くなったら寝てしまいなさい」なんてことを言うものですが 実際に酔ってしまったら気持ち悪くて「酔いを忘れてぐうぐう眠る」なんて絶対にできません。 真夜中に薬の効き目が切れてしまって寝ゲロ、なんてことになれば ご家族はもとより周囲中大騒ぎになってしまいますから、寝る前の酔い止めは念の為に絶対必要です。 ふだん自動車酔いなどしない大人の方も船の揺れは上下左右ミックスの特別な揺れなので結構酔いますよ~。 お子さんのほうの心配ももっともなのですが、念の為に大人の酔い止めの薬も用意しておいたほうが身のためです。(笑) 以下は福岡~北海道の就学旅行へ船で行った私の夫の話をご参考までに。 船は波を切る関係で前方のほうが上下に大きく揺れます。 「タイタニック」のマネでもしたいところでしょうが(笑) むやみに船の前方には近づかず、船の後方にいたほうがいいですよ。 そのことを知っていた私の主人は部屋割りでさっさと一番後方の部屋を取り、その部屋の住人はほぼ全員大丈夫だったそうですが 部屋割りに出遅れて前方の部屋になった子達は全員乗船から2~3時間でノックアウト状態で 船から下りるまでほぼ1日食事もとれずに寝たきりで吐きつづけだったそうです。 (就学旅行用のチャーター船では売店もやってないので酔い止めを買うこともできなかったそうです) また、船の食堂は展望の関係で前方にあることが多いのですが、これも結構つらいそうです。 コンビニのおにぎりなどでも良いですから、お弁当を持参して乗りこんで食堂へは行かないようにするか、 食堂のものを持ちかえりにしてもらって(可能ならの話ですが)船の後方で食べたほうがいいかもしれません。

  • changu
  • ベストアンサー率22% (148/658)
回答No.5

 船酔いをしない為のからだの鍛え方があります。 やり方は簡単。逆立ちをするんです。 壁にもたれての逆立ちで結構ですので、毎日少しずつ鍛えていくと船酔いのしにくい体になります。人づての情報なのであまり自身はないのですが確か横隔膜の辺りを鍛える為らしいです。お子さんなら遊び感覚でやれると思うのでそんなに苦にはならないと思いますが、くれぐれも転倒による怪我にはご注意下さい。

  • jj3desu
  • ベストアンサー率34% (291/849)
回答No.4

このフェリーは無いんですが、船酔いは経験があります。船酔いは車のように止めて休憩も出来ないので大変ですよね。 (1)乗り物酔いは体調が悪いと起こりやすいので、前日は寝不足なさせないようにゆっくり休ませて上げてください。 (2)酔い止めの薬 私の愛用?はエスエス製薬の「アネロンニスキャップ」ですが、5歳ということなので、7歳以上のお子さん向けの「アネロンキャップ」か「小児用アネロン内服液」を飲んでも大丈夫かな?念のため薬局で相談してみると良いと思います。 アネロン:参考URL 画像をクリックすると詳しい説明がでます。 楽しいご旅行を!!

参考URL:
http://www.ssp.co.jp/products/con_kids.html#
  • kirailla
  • ベストアンサー率73% (157/214)
回答No.3

 以前、夏休みに120名ほどの小学生と中学生を連れたサマースクールツアーで新潟~小樽間を添乗した時の経験をお話します。  小学生はどうしても酔い易いので、可能であれば2等客室(ジュータン敷き)は避けて2等寝台か1等客室を予約することをお勧めします。フェリーは波によるローリングで前後左右に揺れますので、柔らかい布団の上のほうが落ち着けるのが理由です。それから2等客室では他人の匂い(靴下、体臭、その他もろもろ)がきつかったり、寝る時も他人の目があることによって緊張して嘔吐することもあるようです。  一番良い方法は昼間良く運動させたり、乗船前に子供用の酔い止めを飲ませて精神的に安心させること、夕食はしっかり食べさせてから甲板の上を散歩させるなどして、風にあたりながら少し運動させると意外と疲れて早く寝てしまうものです。稀に子供によっては寝ゲロをする場合もありますが、その時はあきらめて換気を良くしたりシーツを交換したりしましょう。子供を叱ると逆効果になります。  船は甲板の少し下が重心になるので、上に行くほど揺れが激しくなります。またテレビ、本、ゲームの類は間違いなく船酔いを引き起こす原因となります。  チケットの入手方法ですが、窓口の掛け持ちと根気です。私の経験からですと、2等寝台は少しだけ取れ易かったように思います。発売日を確認して、複数の旅行代理店に申し込むのと自分で電話するのと並行に進めましょう。  運良く(運悪く?)良い席が同時に取れたら一番希望の席を残して他は早くキャンセルすることです。発券しなければ、しばらくは取消料は発生しなかったと記憶しています。  万一、希望の席が何も取れなかった場合には2等客室と車(ある場合)をまず押さえます。車は意外とキャパが少ないので、必ず押さえてください。2等客室を押さえたら最低限の予約はできたわけです。後は旅行会社や新日本海フェリーの窓口との根気比べです。  発売日当日の昼前後(旅行会社の自動予約が終わって席を整理する時間)、午後2時~3時頃(旅行会社の窓口は結構暇な時間)、夕方17時~20時頃(1日が終わって、残りの取消業務などをゆっくりやる時間)はダブって予約した席を取り消す時間帯なので、意外と空席が出たりします。また、その後も数日間は予約画面上にひょっこり空席が出たり消えたりします(掛持ち予約を前後の日でも行うため)。ただ、今は旅行会社の予約システムが新日本海フェリーのシステムと結合しているので、空席が出てもあっという間になくなったりもします。夏休み期間中はお子様とお母様はツインルームで、旦那様は2等客室で・・・なんてこともあります。  なお、夏の予約は既に始まっていますので(乗船の2ヶ月前から)、早めに行動されることをお勧めします。また、夏の予約は予約日から6日以内に購入しないと取り消されますので、キャンセル待ちをする場合は注意してください。 下記は新日本海フェリーのURLです。

参考URL:
http://www.snf.co.jp/
noname#1660
noname#1660
回答No.2

私は新潟~小樽間をときどき利用しますが、揺れるところと言えば、津軽海峡の横あたりを通過する際に揺れると思います。あそこは流れが速いためと聞いたことがあります。他の場所では、天候に寄ると思いますが、風の強さと方向次第かなと・・・ 船の揺れと逆方向に体を揺らせば(対地速度? を0にする)、ある程度の船酔い防止にはなると思いますが・・・5歳のお子さんでは難しいですよね。 酔い止めの薬と言うわけにもいかないでしょうし・・・船内で売っている飲み薬が結構効きますが。 チケットの入手は「旅行会社」に任せてしまうのが、いいと思います。カーフェリーの前売りは3ヶ月前からだったはずです。(JRや飛行機は1ヶ月前から) 早めに取りに行くことをお奨めします。

回答No.1

大学の時にこのフェリーに乗りました。 わたしは体調の悪い時は電車にも酔ったりするので、酔い止めを飲んで乗りました。 フェリーは日本海を航行するので、かなり揺れます。本当に揺れます。 天気にもよるということですが、わたしの乗った時は、快晴であったにもかかわらずかなりの揺れで、廊下をまともに歩くのが難しいほどでした。 酔い止めを飲んでずっと横になっていたにも関わらず、起きたときには若干の気分の悪さが・・・。 でもお風呂に入ったり、デッキに出たり、映画を観たりすることはできました。 ご参考までに、わたしのお気に入りの酔い止めを。 昔からの乗り物酔いとの付き合いの結果多くの酔い止めを試しましたが、最強は 「アネロンニスキャップ」。 かなり効きます。 効き目も12時間ぐらいもつので、長距離でしたがなんとか乗り切れました。 ただ個人の体質等あるので、ご使用の前には薬剤師さんにご相談下さいね。