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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:音響のプロや演奏家はオーディオに凝らない?)

音響のプロや演奏家のオーディオへの興味

このQ&Aのポイント
  • 音響のプロや演奏家の方々はオーディオに興味を持っているのか疑問に思っています。
  • 私が知り合ったプロの方や演奏家の中にはオーディオに興味を持っている人はほとんどいなかったです。
  • プロの方や楽器を演奏する人は部屋の間接音よりも直接音を重視し、モニターで音楽を聴いたりヘッドホンを使用することが多いイメージがあります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • John_Papa
  • ベストアンサー率61% (1186/1936)
回答No.12

こんにちは。 >音響のプロや演奏家はオーディオに凝らない? こんなミュージシャンもいますけど。 http://homepage1.nifty.com/rtybido/impre/tvetc/tamokura200801.htm 1980年前後でしたか、日本のオーディオ製品が発展途上の頃、得意先のプロミュージシャンが相次いで、LINNだのHarbethだのを衝動買いしてました。当時オーディオ評論家も取り上げないような無名の英国製ハイエンドオーディオでしたよ。 現在だと、業界オーディオマニア(マニアじゃないって、笑)ではADAMが人気でしょう。 という具合に、今も昔もミュージシャンは音響装置に拘っています。 ただ、拘り方や情報源が、一般のオーディオマニアと違うだけ。 アマチュアと違って、趣味じゃなく生活掛かってますから。 「これは買っておかなきゃ」って道具に巡り会えなければ、そこそこの必要を満たしてくれる代用品で構わないのです。 そのあたりは、業務用音響機材のラインナップにも現れてます。オーディオマニア(というか一般オーディオ業界)は業務用音響に難癖付けて敬遠するように仕向けてますけど。それはそれで業務業界にとっては供給確保という面で有り難い。 長年業界スタンダードに居座っているNS-10MやMDR-CD900STは、そういう位置の製品なのだとすれば、理解しやすいでしょう。 たまたま、私と縁のあった演奏家達は練習熱心で暇の無い人ばかりで、演奏を維持して行く為の毎日のトレーニングをみっちりしてました。売れてる人、売れて行く人はやはり基礎練習の質・量が違います。 この点では、やはり体が資本のアスリートと共通なのだと思います。 ミュージシャンもエンジニアも、とにかく時間が無い。 勉強の為に聴く事はあっても、鑑賞する時間は無い。 耳も、休めてコンディションを整えなくてはなりませんから。悲しいことに耳を酷使する業務音響業界は難聴率が高いのです。現在は、それが一般の若年層に広がってます。 私も、「どうやって難聴になりやすいヘッドフォンを使わずに済まそうか」と悩む一人でした。

noname#198652
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

noname#198652
質問者

補足

私テレビみてました。コブクロとタモリのですよね。 プロの方も、民生オーディオではなく、再生装置はちゃんとしたものを持っている方も多いっと言うことですね。 ADAMですか、確かに今はどこにいっても置いていますね。 ELACのようなツィーターですよね。 でも私のような完全な趣味ではなくて、お仕事がかかってますから、あまり現場とはかけ離れたシステムではないのでしょうか。 業務用のスピーカーに、ラックマウント式の色んな機材が沢山載ってる雑誌もありますが、そんなような感じなのでしょうか。 難聴は気を付けないといけませんね・・・。

その他の回答 (11)

  • vaidurya
  • ベストアンサー率45% (2714/5983)
回答No.1

いい音を作ることと、いい音を聴くことは、けっこう違うことです。 「良いスピーカーがなければオレの曲の良さはわからない」 →スマフォなんかで聴くな! そんなスタンスの音楽家は、なかなかファンを得られませんよ。 大ヒット曲をとりあげて 「この曲は、音響のいい部屋で聞くと、ことさら良い」 なんて評判を見ることも、普通はありませんよ。 そもそも、よほど売れなければ、楽器に金をかけて、歌のレッスンに金をかけて スピーカーとかに、金をかけてる場合じゃ無いと思いますよ。 その傾向は、音楽家の普通のあり方として、そのまま続くのかもしれません。 引越屋として見ていても、楽器に金をかけている人が オーディオシステムにも金をかけている割合は、高くありません。 むしろオーディオシステムに金をかけている人は 聴くほうの専門の人がほとんどのように見えます。 少し名の知れた作曲家の引越をやったこともありましたが 記憶に残っているのは、防音の効いた一戸建ての音楽部屋と 大量の、本当に大量の(笑)CDとレコードディスクと、家族分の楽器群。 スピーカーについては、印象強いほどの特別なものは無かったと記憶しています。 逆に、弾けないからこそ、聴くことに執着するということもあるんじゃ無いかと思います。

noname#198652
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

noname#198652
質問者

補足

オーディオ好きは少ないのですね。 その作曲家のかたは、ソフト重視なんですね。

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