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興行チケットの転売に関する賛否

今まで様々な場所で討論されていることですが、プレイガイドや主催者などによる転売対策などを導入している公演もたくさん出てきていると思いますので、現状にあった様々な意見をお聞きしたいと思い、アンケートという形で質問させて頂きます。 私の立場としては、興行チケットは転売可能にするべきだと思っています。 現状の制度ですと、チケットが取れるか否かは運しかありません。1回の申込で希望のチケットが全部取れる人もいれば、10回申込んで全て落選ということも十分あり得ます。 どういう目的であれお金を払えばチケットを譲ってくれるというのであれば、買いたいという人はいるはずです。 にも関わらず現在の転売対策は、基本的に購入者のみを一方的に取り締まるやり方だと思います。(例として、入場時の本人確認、転売が確認された席を無効にするなど) 購入者がいるから転売屋が調子に乗るというのもわかりますが、逆に言えば転売屋がいなくなれば、そこからの購入者はいなくなります。 ですから、転売屋に購入させるのは取り締まらず、購入者のみを厳しく取り締まるのは全く不当であると思っています。 また、上記のような取り締まり方法ですと、単純に家族、友人、知人などの個人間の譲渡でも無効ということになります。(正規購入者でも身分証を忘れてしまったり、連番チケットを取って申込者本人が何らかの事情で来られなくなっても無効といえるのか) 長くなってしまいましたが、私の意見は以上のとおりです。 反対意見も歓迎しますので、皆様の意見をお聞かせください。

みんなの回答

回答No.2

反対で 現状最も問題なのは、転売屋が買い占める事にあります。 なので現行の対策は諸悪の根源である転売屋を潰すために、その購入者が側杖を食らってるというものです。 興行主にとってはファンが正規の値段で正規のルートで手に入れる事を望んでいるわけです。 もし別ルートで手に入れたものに問題(当事者間のトラブル含む)があった場合、それを保証ないし対応する事が難しくなるからだと僕は想像します。 しかし現状、一般購入者と転売屋を区別する方法がありません。(と思います) なので、そう言った問題を起こさないためにもルールで縛るのは致し方ないと思います。

回答No.1

ワタクシのお気にアーティストもそうです 一応「転売発覚の際は今後の優先予約ができません」と明記されています でも、本当に仕事が休めなかったり、気分が乗らなくて放棄したいときもあります ですから、ネットオークションの落札者が関係者だったらどうしよう?という不安も 先行予約の際は落選してもいいように複数公演を申し込むんですが、ファンクラブの会員数が10年前の半分だそうで… それを聞いて「焦る必要はないな」とわかりました 確かに8~9年前に落札したときはものすごい入札数で定価の3倍まで跳ね上がりました こちらも半ばやけのやんぱちで落札しました (それがご縁で出品者さんとは仲良くさせてもらっています) この原因は「全席指定」です 演歌みたいなS・A・B別料金にしてくれたらいいのに、っていつも思います どうしても前で見たいSは高い値段(10列めぐらいまでかなー?) 特にこだわりのないAは定価 聴けたらいいってBは後ろになるけど割安 以上、長文失礼しました