>情報ありがとうございました
>15年前だとタクシンの時代でしょうか
そのちょっと前ですね。実は記録を見直してみたところ、
・1996年に普通預金口座を作る。
・ある事情でその口座を無くす(自分の側の責任)。
・1999年に再度普通預金口座を作る。
でした。2度目は「住所は○○だろ」と言われたぐらいなので、一応記録は残っているのでしょう。
>日本の支店はタイ国内の預金とみなされないようです
これも時代毎に判断が左右していますね。
>実際にはやっていないのでわかりませんが
>東京か大阪なら大金を国外に持ち出す必要が無いのでイイですね
あと、送金証明が要るという話もよく聞きます。海外からの資産移動であることを証明しろという意図、外貨が欲しい国の事情をよくあらわしています。
ですから、この場合、大金はタイにだけは持って行ってはいけないわけです。
タイ国内で口座の開設(微々たる金額でOK。といっても5000円弱は求められる可能性あり)→その口座に送金となるわけで、送金手数料、レートが明朗な銀行を探す必要があります。
日本の銀行は、受け取り口座に幾ら入るのかをきちんと把握していなませんでした(海外送金しなくなったので、過去形なのか過去完了進行形なのかは分かりません)。いつ入金されるのかも分かっておらず、SWIFTコードも知っているのか知らないのか、パスポート送金なんて言葉になると、大手銀行でも駄目で東京銀行に行くしかありませんでした。さすが、横浜正金と思ったものです。
こういう視点でタイへの送金を考えると(かつ送金証明があるものは)、日本ではバンコク銀行とウェスタンユニオンになるのかと思います。
>フィリピンもロングステーの候補地なので口座開設情報お持ちでしたら教えて頂けませんでしょうか?
両替所で口座を開くにはどうしたら、「その辺の適当な銀行に行け」と言われ(何故かその両替所を経営する銀行を薦めることはなかった)、500ペソだかを出して口座を作りました。通帳はその場で受け取れ、キャッシュカードは2週間後だか3週間後に郵送するので住所を書けと言われましたが、日本の住所を書いたところ「海外は駄目、誰か信用できるフィリピン人の友人はいないか?」とのこと。ブラックジョークにしか思えなかったので、カードは断りました。
マレーシアも同じような感じでした。
香港の恒生銀行は口座があると両替手数料が安くなると言われ、両替を中断して口座開設。面倒なことは言われずに1HK$だけ入金した通帳をもらいました。それを片手に両替窓口に戻り両替しましたが、確かにお得でした。今はそういうサービスは無くなったようですが。
補足
情報ありがとうございます バンコク銀行が皆さんの情報では出来そうですね 有難うございました 次回邦タイ時に試してみます 多分3年前だと口座維持料が年間で引き落とされてますよね