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お好きなピアニストを教えてください。
いつもお世話になります。こちらで質問して、楽しい回答をいただいております。 ジャンルを問わず、貴方のお好きなピアニストと、ピアノが活躍する音楽を教えていただけると本当に嬉しいです。 今のところ、古風に、アーサー・ルービンシュタインのショパン。。。ノクターンばかり聴いています。品格があって、安心できるところが素晴らしいのですが、好きな音楽の間口を広げて行けるといいなぁ、と考えています。 よろしくお願いします。
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- からあげ ミームン(@marc2bolanti)
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今晩は。ヨーロッパ系でもう少し、 ◉Bobo Stenson trio/-Moon and Sand. https://m.youtube.com/watch?v=BPTS2SSTGrg このAlbumは持ってて、ユーロPianoトリオの名盤とされてますが私はそれ程でもないか? 済みません(^^)。 ◉Nardis-/Marc CopLand & Ralph Towner. https://m.youtube.com/watch?v=JjXQPN8rtZY このマークさんは、 久々に聴いたら、Toneとタッチが凄く良くなってる! これはいいや!オススメです(^^) ◉Gary Peacock & M Copland,/-insaght-blue in green. https://m.youtube.com/watch?v=GdMfQHJXs08 ピーコックは、 KジャレットのStandards,やPaul Bley,Albert Ayler と長く演ってきた名手で、良く歌うBassソロ弾きます。 ◎Mr.Joy -/Paul Bley,trio.ベースがPeacock。 https://m.youtube.com/watch?v=QETww_oANx0 奥様の、 Arnet Peacock の曲ですが今はBleyの奥様(^^)。 でも仲良くはしてる、訳解らんスワップQuartetだ(^^). 次のはソロの名盤ですが、作曲は元奥様の、Carla Bley! ★ Ida Lupino.-paul bley. https://www.youtube.com/watch?v=aX3qBHKq2YU ◎アーシル・ゴーキー,は私ではないかも知れません。 アルメニアの音楽とアララト山は何度か皆様に紹介してますが、絵はどうだったか? 動画に出てたのかも。 Alterdさんのお友達の Hazar様も良く御紹介為さってます。 ゴーキーの絵は勿論知ってて、先日も映画観たばかりです ◉エゴヤン監督のアララト山。シャルル・アズナブール,他、名優が出てて、演出が気が利いてました。必見のアルメニア・アメリカの映画です。 ~確かこの絵のモチーフとなった、アルメニアのレリーフも出て来たと思います。 ジャズBar ではLiveではなく、レコードだけの所も在るのかな?と、ジャズ喫茶など日本だけかとも思ってましたのヨ(^^)。 それにしても大量のテープとVHSとCDの後のMD(これも日本だけか?)! 一体ドーシテくれるのよ~?!と思いますよね(^^)。
- からあげ ミームン(@marc2bolanti)
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御免なさい、間違えました。 グールド のPastoral,ベートーヴェン等、以前ご紹介したので、1番様と書いてしまった! ジャズは2番殿でしたね、ナルシスの(^^).ナルディスの。 Evans 繋がりで先ずこれは御存知でしょうが、 Miles D の Kind of Blue.より、ピアノWynton Kelly で ◎Freddie Freeloader. 絶対古びない名盤、全員が https://m.youtube.com/watch?v=5-nuaBFF1PQ 決定的名演。 ケリーはジャマイカ生まれで、マイルス曰くSwing感が世界一! こんな軽やかに鍵盤上で指が踊る人居ません(^^)。Oneフレーズ毎にTime感が違う感じか? ケリーのリーダーAlbumでも中々聴けない。そっちはもっとオーソドクスなモダンジャズ。似てるのは後に2CDに為ったヤツかな?後で調べます。 同Albumでピアニスト使い分けたマイルスは名伯楽? ◉Flamenco sketches.~ピアノB Evans https://m.youtube.com/watch?v=F3W_alUuFkA 亡命Jewishに独特な、理知的で内に秘めたinflame,が有ったと言われますね。意識はこの16倍速位で目眩めいてるのでしょう。真にCool. これもリーダー盤とは違う演奏。 ◎On green dolphin street. 1958より、 https://m.youtube.com/watch?v=_BK3GrQ_uaU ジャケットは、 池田満寿夫、当時日本限定発売だったそうです。・Blue と同時期のセッションで、ソロは同順。トレーン、キャノンボール、エヴァンス。 ~畝うねと始まりいきなり怖ろしいキレの重音のフレーズ。 ◎Steve Kuhun /-I love you Porgy. https://m.youtube.com/watch?v=h203def5GGA&list=AL94UKMTqg-9CO_3fZXd_S-1-6LsFR8yIS ECM経由でメインストリームに戻った頃、名盤有ったけど、動画があまり出てない(T . T)、カーリン・クローグ(奥様?)と演ったのが在ったかな? バイラークもそうですが、ECM絡みで、キース・ハンコリア(^^)周辺の人は結構出てますね、それは又の機会に。 ヴァンガード、NYC行ったジャズFanは皆行くそうですね(^^),絡まれても羨ましい! やはりチャイニーズと言われる?パリじゃ必ずシノワーと、。シャーナイワ~(^^)。 日本とパリと北欧は昔からジャズメンの避難先でしたね、アメリカじゃマイルスでも売れて十万枚でしたから。 近年はソロ入れ込んで聴く人減って、殆どマクドか☆バックスのBGMだと思いますが、本国よりはマシなのかも? Bassソロはやはりアナログの大きなスピーカーじゃ無いと、聴く気にならないかな? Tubeの音では聴こえないし、。 エヴァンスのBass;スコット・ラファロ は最高に香り高いですよね。 やっぱ秋にジャズ茶で珈琲で、かな? ジャズ喫茶って御座いますか?そっちには、。
お礼
夏も、もう終わりですね。フットボールのシーズンが始まり、サッカー中継は、スペイン語チャンネルだけになりました。 Steve Kuhn氏のピアノは、理論が先にあって、メロディを大切にしておられるような感じがしました。一曲だけですから、わかりませんが。 Kind of Blueは、多分、ただ同然だったので、CDではなく、カセットテープを購入。子供たちの学校やお稽古事の送り迎えに聴いていました。バックミラーの糊が溶けて、ポタッと落ちてくるぐらい暑い夏のことですから、油断して、いれっぱなしにしていたら、デロデロ、ノビノビになってしまって、自動車のカセットデッキからはずすのに、大変な苦労をしまして。それっきりになりました。 あれが、わずか十年前。。。最近は、CDでさえ時代遅れで、MP3も終わってしまい、IPhoneをつなげて、自動車の中で音楽を聴くなんて、一体誰が想像できたでしょうか?!?! マイルス・デイビスは、ジャズ界のピカソですね。ああいう、太陽のような人が、もう一度でてくるでしょうか。。。。最近は、ジャズを大学で教えます。娘の大学のオリエンテーションに行ったとき、”大学トリオ”が、一時間程の屋外でミニコンサートをしてくれました。ご当地音楽ですから、NYやシカゴ、そして、ニューオリンズなら、ジャズ・バーがたくさんあるでしょう。。。テキサスは、ロックとカントリー半々です。 余談になりますが、ご縁の恐ろしさについて。 うちの娘は、私の書いた絵のうち、出来のよいのを根こそぎ持ってでて、部屋に飾っています。(主に抽象画と宗教画です。)で、友達が、書いて欲しい絵がある。ジャクソン・ポラックが好きだ、というので、大喜びで、大きさや、色など、決めていたところ、”この絵をアレンジして欲しい”と今日の朝早く連絡がありまして、リンクをあけてビックリ。 http://whitney.org/Collection/ArshileGorky/5017 これは、Alterdさんのご質問で、マークさんが”アララトの聖母”として、ご回答になっていた絵ではないでしょうか。ある意味、アルメニア人にとっては、宗教画といえる、重要な、意味のある絵画なので、えりを正すような気持ちなのですが、同時に、匿名のサイトとはいえ、めぐりめぐってこんな風に、教えていただいた絵が、私のところにやってくるのは、感無量です。 どんな風に描いてゆくのか、まだまだ思案中ですが、一応、ご報告を、と思いまして。 質問と、回答を、もう一度探してみようかとも考えております。 今年の秋は、ジャズを聴きながら、キャンバスに載せる色を探してゆきましょう。 ご回答、誠にありがとうございました。
- morilyn-go
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こんにちは。 すみません(?)、自分もEVANS好きなので1曲。 Peace Piece http://www.youtube.com/watch?v=Nv2GgV34qIg あと あまり著名ではありませんが Ares Tavolazzi Trio / kars (P:Bruno Cesselli) http://www.youtube.com/watch?v=gzXgEF58u7g
お礼
お礼が遅くなってしまって申し訳ありません。 ビル・エヴァンス氏は、早世なさったんですね。。。彼がせめてあと二十年長生きしていたら、ジャズの世界が変わっていたでしょうに。 今回、皆さんの大好きな、エヴァンス氏の経歴を、初めて読んでみました。当時、やはり異端児であったトニー・ベネットと組んで、アルバムを制作したのを知って、ビックリしました。 https://www.youtube.com/watch?v=2bDFDYhXqPM You Must Believe In Spring...薔薇が毎年花をつけるように、春を信じよう。愛も復活するのを信じよう、という歌詞で、批評家の方は、ビル・エヴァンスは、”ひとりオーケストラ”なので、他の楽器は全然いらん、ということでした。 ご推薦のPeace Pieceは、印象派にたとえられる彼らしい世界の広がり方です。題名は、駄洒落のようですが、左手の海のたゆとう繰り返しがPeaceで、右手の時々魚やくらげがチョコチョコ出てくるようなメロディがPieceかしら、なんて、想像しました。単に、”(心の)平和の(A Piece of Music)一曲”ということかもしれません。この曲は、鎮静剤になります! やはり、とても穏やかな曲で、ブルーノ・チェッセリ氏がピアニストということで、YouTubeで探してみましたが、2012年に、911のグラウンド・ゼロコンサートの映像がひとつ見つかっただけでした。もう少し探してみたいと思います。 夏の終わりにふさわしい、ゆったりとした曲をご紹介くださって、ありがとうございました。
- からあげ ミームン(@marc2bolanti)
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今日は。ご機嫌如何でしょうか 1番様を受けて、その後のジャズで参ります。 ◉Nardis - Michel petrucianni.フランス人 https://www.youtube.com/watch?v=ImC2z227WOQ 同,Live at Village Vangard. 曲名が画面にしか https://m.youtube.com/watch?v=pFSJRweutIY 出ないようですが、同名Albumが絶頂期の名盤でした。Ba か Dr のどちらかが Evans の伴奏者。 Say it again and again.と云う曲がdrivin'なアップのナンバーでしたが、演ってるかどうか?、未だ全部聴いてません、御免なさい。アルバムの翌年なので多分演ってるでしょう。 ご覧の様に病気で指の節が肥大のせいか、タッチが強力です。 ◉Richie Beirach -Seeing You https://www.youtube.com/watch?v=ercVppe42UM このAlbum トップ曲が、Nardis だったか? それも中々。 バイラークはもろ、エヴァンス直系です。ECMで干されて気の毒。動画も直ぐ削除されやがる。 ◉Kenny Drew - Run away. https://m.youtube.com/watch?v=xPrcFMEV-uA ポストFreeジャズ期の メインストリーム回帰の名盤です。 間に合えば続きも御座います。では。
お礼
お礼がはなはだしく遅くなりまして、申し訳ありません。 ジャズのよろしいところを、あれこれご紹介いただき、ありがとうございます。 そういえば、忘れておりましたが、私、Village Vanguardには、一度だけ、連れて行ってもらったことがあります。確か、1982年の辺りで、まだジュリアーニ市長が、夜のNYを観光客が安心して歩けるように大掃除する前でしたので、帰りに地下鉄に乗るのが怖かったのと、バーを出たところで、黒人のおっさんにからまれて、こちらも怖かったのを覚えています。”中国人にもジャズがわかるのかね~?”みたいなことでした。 ”Say It Again and Again”ははいっていなかったようですが、心がけて探してみましょう。Petruchianni氏は、この人、性格、ねちっこそうですね。同じメロディラインで、階段を上ったり降りたりする、その繰り返しが、”アゲイン・アンド・アゲイン”なので、ちょっとおかしかったです。ビル・エヴァンスが東京や京都なら、ペトロチアニ氏は、大阪市民といったところでしょうか。精力的です。 この時代、ハービー・ハンコック、チック・コリア、キース・ジャレットがもてはやされて、ミーハーの私も、そちら方面を聴いていましたが、ジャズが、”スムーズ”になってしまい、Kenny Gがでるに及んで、おっしゃっている、”メイン・ストリーム”のほうがやはり、気持ちに適うように感じはじめました。 ご紹介いただいた三人のピアニストは、いずれも、初めて聴いた人ばかりです。それぞれ、音楽性がまったく異なっていて、楽しいですね。良さそうなアルバムを全部、聴いてみたいと思います。是非! 五歳年下の従弟が、コンピューターのソフトウェアで、あれこれ作曲してYouTubeに載せているのですが、日本では、ジャズとタイトルを入れると、よりたくさんの視聴者が獲得できると申しておりました。若い頃、ロックバンドをしていた人なので、ジャズの曲でソロのパートを作るときに、”ベースのソロは退屈だからないほうがいい”というご意見でして。。。どう思われます?私はドラムのソロも大好きです。 ニューポート・ジャズ・フェスティバルは、今年もつつがなく開催されたようですが、最近は、これといったスターがでないので、”昔の栄光”に頼っている感もあります。若いジャズ・ファンは一定量、いるようです。YouTubeで昔の素晴らしい音楽がいつでも聴ける、威力でしょう。 まだしばらく開けておきますので、お好きなピアニスト、まだおられるようでしたら、楽しみに待っております。 ご回答、ありがとうございました。
Enrique Chia Bolero クラシック音楽ではありません。ラテン系のよく耳にする曲です。 たぶんお聴きになったことがあるかもしれませんね。 ☆https://www.youtube.com/watch?v=BHDz4yOudQ4 シューベルト ピアノセレナーデ ☆https://www.youtube.com/watch?v=IFskVVMtYRk ジャズピアノの定番 イパネマの娘 ☆https://www.youtube.com/watch?v=JbW6sySFy0U バッヘルベルの名曲 カノン ピアノバージョン ☆https://www.youtube.com/watch?v=hydo5gJP22o
お礼
お礼が遅れて申し訳ありません。 夏バテでして。。。ガソリンのきれた自動車になった気分です。 ジョージ・ウィンストンのカノンを聴いています。これは、室内楽ですが、それでも、ピアノ一台のために編曲するのは、これは、大変だったでしょう。。。それだけ、ウィンストンさん、お好きな曲なんでしょうね。原曲を聴いたときの、精神の高揚感を出すために苦労なさっているのが、よ~くわかります。彼は他にも、”Summer”,”Autumn”,”Forest”といった、興味深いタイトルのアルバムを出しておられるようなので、おりをみて、聴いてゆきたいと思います。Lucy&Linusは、私、譜面が見つかったら、練習してみようかしら。。。スヌーピーの曲です。探してみます。 https://www.youtube.com/watch?v=hPWJYt9Qlio ”イパネマ”は、粋なボサノバで。。。今回回答をいただいて、ロベルト・カルロスからフランク・シナトラまで聴いてみました。イパネマって、ブラジルの海岸の名前で、うぶな男の子がナンパできないで困っている歌らしくて。(英語ですが、歌詞付きです。)ピアノでジャズになると、大変洗練されます。素敵ですね。 https://www.youtube.com/watch?v=ZM-6u5O4ypY シューベルトのセレナーデのエドガルド・ロフェ氏は、タンゴの曲なども弾いておられ、さすがラテン系と思わされます。時間をかけて、あれこれ、聴いてみたいと思います。 最後に、ビックリしたのは、エンリケ・チャイア(チア?)氏で、ラテン系のリチャード・クレイダーマン風なので、経歴を見てみると、キューバでクラシック・ピアノの訓練を受けたのに、カストロの革命でアメリカに亡命、ジョージア・テク大学で学位をとって、特許をとり、論文も書いて、エンジニアとして、成功を修め、引退してから、ピアノのキャリアを再開なさったという変り種。実力本位のアメリカらしくて愉快です。 Utaskyさんに教えていただくまで、まったく存じ上げませんでした。 タイプの違う、(私にとっては)新しいピアニストの方々を教えてくださって、本当にありがとうございました。
- alterd2001
- ベストアンサー率20% (33/162)
こんにちは。 好きなピアニストと言えばどうしてもジャズになってしまいます。 ベタなのやうるさいのもありますがご勘弁を。 Bud Powell - Cleopatra's Dream https://www.youtube.com/watch?v=4L0FqOsFrZ4 Bill Evans Trio - Nardis https://www.youtube.com/watch?v=oxzeDpBvxv4 Thelonious Monk - April in Paris https://www.youtube.com/watch?v=0Wv4WVhNGMg
お礼
お礼が遅れまして、大変申し訳ありません。 April in Parisを聴きながらお礼を書いています。名曲ですので、暇に任せて、エラ・フィッツジェラルドからチャーリー・パーカーまで聴き比べた後、もう一度、セロニアス・モンクを聴いてみると、歌詞がないのに、ピアノで歌っているようにも、思えます。 バド・パウエルは、文句ないです。クレオパトラは、こんな夢を見ていたんでしょうか。。。クレオパトラの夢を見たんでしょうか。。。ジャズ・ピアノは、こうやって弾くんだよ、という、素晴らしいお手本ですね。Alterdさん、一緒に演奏してみたかったでしょう?最初から終わりまで、もう、”お手のもの”というか、もう一度聴きたくなります~。 ビル・エバンズは、昔、好きだった人に勧められて、ビニールを買った覚えがあります。彼が、なんと、ゲイでありまして、かなわぬ恋でした。その後、彼の恋人がイギリス人だったので、かの国に渡ったのですが、同性結婚は違法だし、どうなってしまったのかいつも心にかかっていました。最近、イギリスで、ゲイ・マリッジが合法になったのがニュースになったので、(思い切って?)イギリス人の彼の名前をグーグルしてみたら、詩の本を出版していて、私の好きだった人がイラストを担当していました。 不覚にも、ジワジワ、涙が出てきました。 そんな思い出のある、ビル・エバンズです。 https://www.youtube.com/watch?v=Hscq6nJp_No いつも、ヘンな思い出話ばかりで、すみません。。。 ご回答、本当にありがとうございました。
- zipang_style
- ベストアンサー率20% (425/2050)
グレングールド(特にリヒャルト・ストラウス/sonata/andante)は、何物にも代えがたい。
お礼
お礼が遅れて申し訳ありません。 グレン・グールド氏は、こちらのサイトで、バッハの曲を教えていただき、風変わりな解釈に惹かれました。 その彼の,リヒャルド・シュトラウスなら。。。と、ワクワクしながら、Youtubeを検索しました。 https://www.youtube.com/watch?v=xemgqKGl9VE こちらが見つかりました。Bマイナー、OP5です。バッハを聴いたときに感じた、骨太の、自分の心にかなわない音はひとつも出さない、と決めたような、潔い出来上がりです。お礼を書くまでに、何回か聴きました。 ピアノソナタだけではなく、バーレスクも聴いてみました。独特の、矯めておいてたたきつけるような奏法が、風雲急を告げるイメージのシュトラウスに似合っています。 https://www.youtube.com/watch?v=-daKfwKah0E お好きなピアニストと曲目をご紹介いただきまして、ありがとうございます。
お礼
締め切りのあとでも、お礼のできるシステムで本当に良かったです。 ここ数日、何とかアララト山の映画を観てからお礼をさし上げなくては、と自分を励ましておりますが、何しろ、ゴーキー氏のウェブサイトで、彼の短くて悲しい一生について読むだけで、胸が詰まってしまい、映画を観る勇気がどうしても出ませんで。。。。齢を取ると、意気地がなくなります。 このお作にだけついていえば、若い頃のピカソによく似ているので、同様に勇気が出なくて、模写も出来なかったピカソに、足がかりをつけてもらったような気がします。蛮勇を奮って、立ち向かいますです。 うちもソニーのベータシステムを、全部、まとめて捨てたことがあり、”これって、誰かの陰謀じゃない?!”と思ったことでした。製作者側は次々に新作を発表し続け、消費者は、どんどん古いものを捨ててゆかなくては、経済が立ち行かないんでしょうか。MD。。。聞いたことありませんねぇ。。。 さて、音楽。 Moon and Sandは、砂漠の月。乾いた熱風が走る感じです。バスのソロが素敵だと思いました。 Nardisギターとピアノの競演は、なにか、内緒話をしているようにきこえますね。確かにジャズっぽいピアノのタッチ!!長男が、ジャズピアノを上手に弾くので、一度傍に立ってみていたら、ペダルを踏みっぱなしにして、音と音が孤立しないように、滑らかになるように、心がけているようです。あとは、黒鍵ばかり使っていました。こう、コツをつかむと、あっというまに、それらしくなりますね。ナーディスは、たくさん教えていただいたので、主題が歌えるようになりました。ピアノでは弾けませんが。。。:) Copeland氏は、心がけて聴いてみます。 Insightバスに合わせて、いつもよりゆったりとピアノを弾いておられるんでしょうか。”内側を覗いてみる”と、バスのひそやかな音が鳴っているのは、六十代にふさわしいか。。。そんなことを思いました。熟練、とか。 奥さんと、夫、元夫で編成したバンドですか???一緒に暮らしていると、あるとき、突然、夫が、”家族”になってしまう瞬間があって、うちもそんな時期がありました。お互い、もう、冷めに冷めてしまったとか。。。あとは、奥さんの音楽的才能にほれていた、とか。アメリカ人の女性はたくましいですからねぇ。六十でも七十でも女性を主張します。アメリカ人女性と結婚した東洋人男性は、大変だなぁ、と思ってみています。幸せそうな人もいますが。 クラブに踊りに出かける場合には、DJがいて、レコードだけですが、ジャズを聴きにゆくなら、やはり生演奏でないと。。。レコードだけのジャズ喫茶、というのは、聞いた事がないように思います。それだけ音楽家の層が厚い,ということではないでしょうか。 お礼が遅れて本当に申し訳ありませんでした。ぐずぐずしているうちに、夏も終わってしまい、秋から冬にかけて、どんな出来事が待っているでしょう。 何度もご回答をいただき、ありがとうございました。