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短いお話を作って下さい

今から私の出す設定を使って短いお話を作って下さい。 イメージはジブリの『猫の恩返し』です。  (見たことがない場合は気にしなくていいです) 必ず入れて欲しいもの ・猫、猫の王様 ・宮殿にいるシーン 入れても入れなくても良い内容 ・現実逃避した友達たちが猫になっている ・現実逃避の内容は受験 皆さんに頂いた案を参考に体育祭の仮装に使いたいと思っています。 よろしくお願いします

みんなの回答

回答No.3

予備校じゃなく、専門学校です。 間違えました。olz

minnanakayoshi
質問者

お礼

了解です(^^)/

回答No.2

受験生が、次々に失踪する事件が勃発。 主人公(女)は受験の忙しさにかまけて、無関心を決め込んでいたが、 幼馴染のユキちゃんも、失踪してしまう。 探すべきか、受験勉強を優先すべきか、揺れる主人公であったが、 人探しはプロの警察に任せるべきだと、自分が動いても解決できないと、 決め込み動かない主人公。 しかし、夏期講習の2時間目、隣に座っていたクラスメイト(男)が、 筆記用具やテキストを残し失踪する。 1時間目に、講師から初歩的な問題を出されたが、答えられず、 講師から、「この時期に、こんな基礎問題も答えられないとやばいぞ!」と、 冗談まじりに注意された。講師は、はっぱをかけるつもりだったが、 その抑揚をつけた物の言い方が、教室にいた受講生全員の笑いを誘った。 不謹慎だと思いつつも、皆、くすくす嘲笑を止めることができなかった。 その子は顔を真っ赤にしてうなだれていた。 警察は、受験ノイローゼから来る失踪として事を済ませるようであった。 大人たちも確証がないのに、無理やりそれが原因だと決め付けようとしていた。 だからと言って、それが失踪の原因だと主人公は到底思えなかった。 そのクラスメイトは、行動力が優れていた為、クラスのリーダー的存在であったが、 頭はそれほどでもなかった。周囲も進学を選ばず就職か予備校へ進路を決めるだろうと、 思っていたが、何がきっかけかわからないが、いきなり受験に挑戦しはじめたのである。 優等生が、基本問題が解けずノイローゼになるならいざ知らず、元々土台のない彼が、 少し注意されたくらいで動じるなど考えられなかったし、彼の性格を鑑みても、 クラスの中で一番ノイローゼとは程遠い存在だったからである。 それに、筆記用具や鞄を置いたまま失踪するなんてありえるだろうか? 夜、主人公は自宅で勉強していたが、どうにも気になりだして手につかない。 そういえば1時間目終了後の休み時間に教室の窓から、 彼が公園のベンチに座ってたばこを吸っているところを目撃したのを思い出した。 そのときは揉め事に関わりたくなかったので、誰にも話していない。 よくよく考えてみると幼馴染のユキちゃんもあの公園でひとりベンチに座っていたのを 何度か目撃した。そのとき、主人公は声をかけずに英単語の本に 夢中になっている振りをして通り過ぎた。 主人公は、居ても立ってもいられない感情が湧き上がって、 「ちょっと、でかけてくる」とだけ、母親に告げ、家を飛び出した。 なぜだかわからないが、あの公園に何かある。 そう思えてならない。 しかし、主人公は公園の入り口まで来て後悔する。 夜の公園。もちろん誰もいない。ひっそりとして薄気味悪い。 きびすを返し、家に帰ろうと振り向いたところ、どしん! 大きな人にぶつかった。 ぎょっとしたが、それは昼間の警官だった。 「こらこら、こんなところで何してる!」 おそらく、最近ここいらで失踪事件が相次いでいるので、 巡回パトロールの途中なのだろう。 「学生がひとりで夜に出歩くなど、もっての他だ!さっさと家に帰りたまえ!」 いや、だから家に帰ろうとしたところだったんだってば。 「名前は?学校は?」 50代と思われるその警官はめんどくさそうにメモ帳とペンを取り出し、 記録するつもりらしい。 「あ、いや、すぐ帰りますから~」と逃げ出そうとしたとき、公園の中から、 「ぎゃああああ」という声が聞こえてきた。 警官は固まる。あきらかにびびっている。 主人公は見に行かないんですか?と尋ねる。警官は、 「わ、わかっている。き、君はすぐ帰りなさい。」 と、答えはしたものの、一向に公園の中に入ろうとしない。 主人公は、おじさんの腰の拳銃が目に入り、なぜか安堵した。 このまま、暗闇の中を一人で帰るのは怖い。もしかしたら悲鳴をあげたのは、 誰かが襲われたからで、その暴漢が周囲にいるかも知れない。 後ろから襲われることを想像したら、ヒヤっとした。 とりあえず、びびっているとはいえ、警官についていた方が安心できそうだ。 「中、確認しないんですか?怪我人が倒れてるかも知れませんよ。」 「犯人も捕まえれるかも知れませんよ」 主人公は、警官を促す。警官は、「わかってる!」と半ばきれながら、 へっぴり腰で、公園へ踏み込む。 猫がいた。 猫がベンチに腰かけてる。 「なんだ、猫ですよ~^^猫は怒るとああいう声を出すんですよ~^^」 ぷっと主人公は吹き出した。猫の声にビビる警官。 しかし警官は何も言わず、固まっている。 「おい。普通猫がベンチに腰かけるか?」 「え?」 そのでぶっとした猫も、こちらに気づいたらしく、 ぺこっておじきして、歩いて近寄ってきた。二本足で、、、 そして、しゃべった。 「こんばんにゃ^^人間のおじさまにお嬢様^^わたしは怪しいものではございません^^」 いやいや、十分に怪しい。 「さきほどは、恥ずかしい声をあげてしまいまして失礼しました^^そこにねずみがいたものですから~^^;と、思ったらただの石でした^^;」 猫は、ねずみを獲るものでは?それにしても石見て悲鳴だなんて、となりの警官より情けない。 「わたくしは、かの高名な長靴をはいた猫の第50代にあたるシャルル・ペロ50世国王の執事であられるミケと申されます。ここで会ったも何かの縁。猫の世界へ招待いたすが、光栄と思いなされ^^でわ、ほい!」 目の前かくるっと反転した。空が下に地面が上に、 気づくとそこは猫の国であった。 猫の国は、高齢化が進み深刻な状況であった。寿命が人より短い分、人口?いや猫口は極度に減り、猫国は滅亡の一途をたどっていた。 これではいけないと、国王は猫口を増やすため、人を猫国に招いていたのだった。 最初、執事は人を連れてくるとき、来るか来ないかの是非を聞いていたが、 そのうち面倒になって、だれかれかまわず連れてくるようになっていた。 猫王に謁見したとき、主人公は勝気な性格から文句を言いまくる。 王は、執事が意思確認してないことを知り、叱りつける。 猫王は、主人公の勝気な性格に惚れてしまい、 王「妾として迎える。」「嫌です!」「ならば愛人として、」「結構です。」 「じゃあ、特別な愛人として、」「嫌過ぎます。」「しかたない。第15番目の妻として」 「ぜ~~~たい、嫌です。」 帰りたいといっても、なんやかんや帰してくれない。 そのうち猫化した幼馴染や、クラスメイトの彼を見つけ、 警察のおじさんと共に人間界へ脱出を試みる主人公。 しかし幼馴染やクラスメイトを含め、猫化した多くの受験生は、 猫のだらだらした生活が気に入り人間界に戻ろうとしない。 主人公は、説得を試みるが失敗。本人もこのままでいいかと一瞬考えてしまう。 猫化が進む主人公と警察のおじさんは、何度か挫折しかけるが、世話係の猫がポロっと秘密を 暴露してしまう。 それは猫界にも階級があり、昇級するには試験勉強をしなければならないということ。 ゲストのときは、歓迎されて食べ物を豊富に与えられるが、 一度住人になれば最下層からスタートし、最下層は体を酷使して働かない限り 食べることもままならないという現実。 猫化した受験生は皆、逃げることを選択。 主人公たちは、塔の上の猫界の門までたどりつくが、門は堅く閉ざされ、開くことができない。 絶対絶命。塔の下には猫兵が集まりつつある。 果たして、救世主は現れるのだろうか?そして猫国の小子高齢化問題は解決するのだろうか? って、猫の恩返しの方が100倍おもしろいね^^;

minnanakayoshi
質問者

お礼

ふわー!こんなにしっかりと書いていただいてありがとうございます! 猫の恩返しの流れも自然な流れで入っているのですごいです(*'▽'*) ご協力ありがとうございました(^^)

回答No.1

なんかこれ、ホントに単純作品でもいいですか?多少思いついたんで。(抽象的かな?) 昔々ある宮殿に猫の王様(人間界での姿は人間)がいました。その王様は猫をとても可愛がる身分でした。するとしばらくして、王様の子分たちが情報を何者かに聞かされ報告を王様にしたのです。 子分「キング!!何やら別の国からの情報を仕入れてまいった!!それは・・元の姿に戻れると言う試験があると聞き入れてしまったのです!!」 キング「何?((ミ゜o゜ミ)) 元の姿(猫)に戻れる試験だと?((ミ゜o゜ミ))おぉ((ミ゜o゜ミ)) それは本当か?」 子分「まことでございます」(その通りでございます) キング「では早速だが、それはどこの会場じゃ?」 子分「西の都の〇〇宮殿と言う所でございます」 キング「そうか、分かった!!早速その宮殿に向かっていこう!」 子分とキングは宮殿を出てしまう。馬車に乗って・・ うーんこの先思い浮かばないですねぇ。。難しい!!

minnanakayoshi
質問者

お礼

おぉ!私たちの思いつかなかったパターンです! これも候補の一つとして話し合いたいと思います(^-^*) ご協力ありがとうございました!