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jacketの型紙つくり
ブレザーのjacket作り、文化式の本を見て製図をしても、難しすぎるんです。わかりやすい本はないでしょうか?
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- 山田 太郎(@f_a_007)
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回答No.1
Q、わかりやすい本はないでしょうか? A、ないと思いますよ。 >文化式の本を見て製図・・・ これで可能なのは、 1、ユトリ。 2、デザイン。 3、サイズ。 4、体型。 5、各種寸法。 などなどが本の通りでよい場合のみです。 体型が違えば、製図の各部の寸法をアレンジする必要があります。 また、サイズが違えば、製図の各部の配分は本のそれを採用してはいけません。 つまりは、本に描かれている製図は、いわゆるマスターの更に基本ということです。 1、基本製図 ↓ 2、流行に応じてアレンジしてマスター作成 ↓ 3、マスターから各種体型のマスターを展開 ↓ 4、更に、体型マスターよりサイズを展開 ↓ 5、最後に、各個人の体型的特徴を反映して補正 ↓ 6、着丈、袖丈等を調節して作図完了 実際に各自が仕立てる型紙は6つのステップを経て完成させることになります。問題なのは、この6つのステップに関する技術情報に関して体系的に開示した文献が一冊も無いということです。世に出回っているのは、昭和20年代の基本製図の説明書かそれの現代版のみ。とてもじゃーないが、個人が最適製図を行うには情報不足です。 対策1、ツテを通じて、せめて既製服の型紙を入手する。 対策2、これはと思うジャケットをバラして型紙を起こす。 対策2を実践するにしろ、上記の1~6のステップの存在を念頭に置いての研究・試行錯誤が大事かと思います。
お礼
そんなに難しいですか?製図をしていたら、寸法が合わなくなったんです。多分どこか間違ったんでしょうね。今、ワンピースやシャツの本はたくさん出回っていますけど、Jacketの本は、みたことがないのですよ。昼間は、あきらめてほかのものを作りました。型紙つきの。袖の型紙を盗まれたので、ミニチュアのモノを拡大してやってみました。どこまでできるかは、わかりませんがやれるところまで、やってみます。できないと思って落ち込むこと、そして、洋裁を嫌いになることが1番問題だと思うので、仕事で洋裁をしない私はいろいろな別の方法で気長に取り組むことにします。答えてくださった方は、洋裁を勉強されている方か、先生だと思います。孤独で厳しい道のりなんでしょうね。ありがとうございました。