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Pentax K10Dのホワイトバランス設定
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- kuma-gorou
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>とりあへず、「昼白色蛍光灯」にして撮影した結果が添付した画像です。 蛍光灯には大別し、昼白色(5000K)、昼光色(6500K)、高演色性蛍光灯(太陽に近い色温度)があります。 なお、カメラの設定色温度より実際の照明の色温度の方が低いと赤茶けた色味になり、実際の色温度の方が高いと青っぽい色味で写ります。 また、WB は、色温度の補正以外にも色被りや色味の片寄も補正する役目があります。 取敢えずは、オートWB で、色んな場面で撮ってみれば、色転びの傾向も掴めます。 ※使用説明書のP124 WB の微調整も見直して下さい。 http://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/support/man-pdf/k10d.pdf それでも、同じように、赤茶けた色味になる傾向が強いようだと、調整を要する躯体の可能性も有り得ます。
- bardfish
- ベストアンサー率28% (5029/17766)
すでに回答済みですが、敢えて繰り返します。 ホワイトバランスの設定を見なおしてください。 マニュアルとかプリセットになっていたら取り敢えずオートにしてみる。 詳しくは取説を読んでください。 取説がなくてもメーカーホームページからダウンロードできるはずです。
- kuma-gorou
- ベストアンサー率28% (2474/8746)
一つ、書き忘れ。 前オーナーが、WB の設定を含め、各種設定をカスタマイズしている可能性も考えられますので、メニューから、設定の初期化(購入時の設定)を実行してみて下さい。
- kuma-gorou
- ベストアンサー率28% (2474/8746)
ホワイトバランス(WB)設定に関しましては、一眼レフの場合 ・オートWB ・プリセットWB ・マニュアルWB ・色温度指定WB また、K10D の詳細仕様は存知ませんが、大抵、WB補正(シフト)機能が付いていると思います。 これら、WB に掛かる機能を上手に使う事が必要です。 また、一眼レフの場合、コンパクトデジと違い、RAW と呼ばれる画像生成以前の生データで記録する事が可能。 この生データを、パソコンにインストールしてあるRAW 現像ソフト(画像処理プロセッサー)で、画像に生成できます。 画像に生成する過程において、WB は言うに及ばず、各種のパラメータやトーンカーブ等の調整が可能になります。 ちょっと、専門的な解説になりましたが、用語の意味等を含め、使用説明書、Web 検索等でお調べ頂けると幸いです。 http://www16.ocn.ne.jp/~aru777/a.html
お礼
皆様のアドバイス有難うございます。ホワイトバランスの設定は、リコーのサポートにも電話して、とりあへず、「昼白色蛍光灯」にして撮影した結果が添付した画像です。 「デジタルプレビュー」を活用して、各種設定のテストが可能ですとも言われましたが、この辺りは難しいものがありました。 「ド素人」ですので、「赤み」を抑えるカラーフィルターをつけるのが簡単な気がするのですが、もし、どんなものが良いかをアドバイス頂けると幸いです。
お礼
アドバイス有難うございます。幸い前のユーザーさんはK10Dの設定をリセットしてくれていました。AWBの状態で撮影した後、「昼白色蛍光灯」に設定を変更して、再度、撮影した結果が添付した展示品の画像です。我が家の室内蛍光灯のもとでの撮影では、デジカメとの差は出ませんが、博物館の照明下では、相当の差がでるようです。