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固定電話機で電話を切った後のツーツー音の呼び方

こんにちは。 電話を切った後のツーツー音(終話音?)について教えてください。 AさんがBさんに電話をかけ、通話をし、Aさんが先に電話を切った場合、Bさんが聞くツーツーという終話音は実際には呼び出し音でしょうか?話中音でしょうか?それとも別の定義(周波数、音の間隔)があるのでしょうか? 呼び出し音と話中音で、周波数と鳴らす間隔が異なるのは分ったのですが、終話音はどちらかに当てはまるのか、それとも、別の周波数と鳴らす間隔が定義されているのか…。 ご存じの方がいらっしゃいましたら教えてください。 よろしくお願いいたします。

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  • ベストアンサー
  • asciiz
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回答No.1

実は細かく定義されています。 >http://www5d.biglobe.ne.jp/stssk/rbt.html 聞こえ方的に書くと、 発信音(DT):(固定電話で)受話器を上げたときの「ツーーー」 呼出音(RBT):「プルルル、(2秒休み)、プルルル…」 話中音(BT):「プー、プー、プー…」 (後略) 相手にかけて話し中だった時も、切断した後のプープー音も、「話中音(BT)」に該当します。 終話の時の音は、上記ページから飛べる資料の、話中音(BT)の備考に、 >回線の開放を促すために、網が発信端末もしくは着信端末 >に対して送出することもあります。 とあるので、話中音と同じ音、で良いようです。

sesame1110
質問者

お礼

asciiz様 有難うございます。 なるほど!よくわかりました! 通話を切っても話中音?とすごく言葉に違和感があったのですが、 >回線の開放を促すために、網が発信端末もしくは着信端末 >に対して送出することもあります で納得しました。 NTTのURLも見たのですが資料リンクまでは飛ばなかったので理解が中途半端でした。おかげさまですっきりしました。 今、個人的に電話関係の文章を書いていまして、大変助かりましたm(_ _)m 。