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幕末期に用いられた小銃について質問です
スナイドル銃など莨嚢式の後装式ライフルの欠点はよく言われていますが、アルビニー銃などのトラップドア式の欠点はあまり聞きません。 もしかして、トラップドア式のほうが完成度が高くて、あるいは弾薬の関係で莨嚢式と同様の欠点は生じていなかったのでしょうか? ふと疑問に思いました。知識のある方、お答えいただけると嬉しいです。 ※~だと思う、~じゃないんですかといった類の憶測での回答は曖昧で参考にはなりにくいので回答をご遠慮ください。
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質問者が選んだベストアンサー
今晩は。 気持ちは解りますが、相当に専門的な質問です。私はこれに応えられませんので、様子を見ていました。結果としてはやはり回答は無いようですね。 さて、私は他の学会での関わりで銃砲史学会の理事の一人を知っています。もちろん各人に専門があるのでその方がこの質問に答えられるとは限りません。またここでは個人的な紹介はすることが禁じられています。 ですので、銃砲史学会のサイトからこの質問をするか、またはこれに解答を与えてくれるような文献を紹介してほしいと要望してみてはどうでしょうか。 http://www.fhaj.jp/ 論文で明解な答が得られるかどうかは判りません。となると誰に訊ねるべきかというのも重要で、その辺は実際にその理事に私が訊いてみる方が早いと思います。しかし再度個人の紹介になってしまいますから、遠回りですがとにかく一度問い合わせページから訊ねてみてください。
お礼
そうですよね……。自分でも相当に専門的な知識が必要になる質問だとは思いましたし、むしろこのようなアドバイスをこんなに早く頂けるとは思っていませんでした。 銃砲史学会のサイトにとりあえず質問しようと思います。 直接的な回答、というわけではなくても回答を得るためのアドバイス、すごく参考になりました。 本当にありがとうございます。