急に気になり始めた人

質問

情報サービス系の相談所に入会し婚活している女性です。
入会してから、積極的にパーティに参加して出会いを広げています。
しかし同じ相談所のパーティに何度も参加してくるとやはり段々出会いが狭くなるのか、その中で、何度も会う男性が複数出てきます。

その方達も、私と同じように相手を探すため積極的にパーティに参加しているんだなと分かるのですが、これまであまり眼中にはありませんでした。見た目もタイプではなかったし、住まいも距離があり、お話している感じでも共通点や接点が見いだせなかったからです。

しかし、その何度か会う複数の男性のうちの一人が、偶然にもパーティ会場へ向かう前に、道でバッタリ会ったり、番号が一緒になったり、テーブルも同じ席ばっかりなるような方が一人いまして。
そして何度もパーティで会って何度かお話してみますと、意外に悪い人ではないというのが見えてきたりして、こうしてまた会ったりすると妙な安心感といいますか、居心地がいい相手？（まだ相手のことはよく知らないけれど）、そういうのを感じてしまったら、急に相手のことを意識しはじめた自分に気がつきまして。

急にその人のことが気になり始めています。でも私はできるだけ年齢の近い人（3～4歳上まで）を希望しており、住まいも近い人の方が良いし（あまり遠い人となると、今の職場を辞めなきゃいけなくなる）、自分の好みでは身長が高い人を希望していましたけれど、その方は私よりも7歳上で、身長もそれほど高くないし、住まいも遠いし。

それに相手も、私のことをどう見ているのか分かりません。お話している感じからでも落ち着いており、職業名からそれなりに年収のある方だと思いますので、他の女性からモテなくはないと思うのです。でもパーティに何度も参加している様子から、真剣に相手を探していると思うので、その人がどういった女性をお求めになっているのかも分かりません。

実は、だいぶ前ですが、初めてパーティでその人と会った時に、軽く連絡先交換はしております。でもその当時は全く眼中になかったし、相手もそうだったと思います。そしてそのまま連絡せずにこれまで来ましたけれど、まさかこんなにも何度もパーティで会うとは思わなかったし、こんなにも偶然が重なるとも思っていなかったし、今に来て急に相手のことを意識し始めている自分がいてビックリしています。

私はとりあえず婚活の場で出会った相手だし、希望の条件からやや外れていることやタイプでなかったとしても、何かしらこれもご縁かしら？と思い、せっかく相手の連絡先も知っていることから、何かしらきちんと二人でお話できる機会を設けてみる価値はあるのかな？とは思って連絡しようかとは思っています。相手がどう思っているとか、どう考えているのかも明白になると思いますし…。

でも躊躇いも正直あります。この文章を読んで、経験者から何か意見やアドバイスを頂けたらと思います。

回答No.1

inuusagi_8 · ベストアンサー

あれこれ悩んでいる時間の方が惜しいです。
さっさと連絡をして、まずは相手をもっと知るところから始めましょう。

脈があるとか縁があるとか、
相手のタイプがどうとか自分の希望がどうとか。

そんな事をあれこれ考えて、
ちょっとでも希望に叶う相手を見つけようとするから、
出会いがあっても繋がらないのだと思います。

明らかに駄目ではない時点で、基本は合格です。

それから相手と会う機会を増やすことで、
本当に自分と合うのか、
相手もそう思うのか、
お互いに確認をしていけばよいと思います。

理想のタイプを見つけても、
デートをする機会が持てなければお互いのことは分からないし、
数回会って立ち消えなんてことを繰り返すよりは、
１人の人としっかり向き合える経験を積んだ方がよほど婚活らしいです。

婚活は、結婚相手を探すことではなく、
結婚を意識できるような関係を築くためのものではないでしょうか。

婚活中の多くの人は希望の相手探しばかりに夢中になって、
相手をきちんと知ろうとしないでスルーしてしまう人が多いです。

理想の人に会っても、付き合えても、
そこから結婚に向かうためには、
条件だけではない部分の方が大事です。

理想と違っても結婚したい、結婚して良かったという人は沢山います。

まずは理想とか希望とか言う思い込みを一旦保留にして、
眼の前にいる「何となく気を遣わなくていい相手」に向き合ってみることも一つです。

駄目だったらその時また頑張りましょう。

ともかくいいかどうかは、真剣に向き合わないことには分かりませんよ。

色々希望していたこととは違っていたけれど、
よく考えたら最も大事だと思った所はクリアしていた男性と結婚しました。
さらに良いところが後で沢山わかりました。

最初の希望条件なんて今となってはどうでもいいです。

希望なんて一つ二つもっとも大切な事だけがOKで、
絶対に我慢できないほど嫌なとことろが一つもなかったら
（我慢できそうな嫌なところはまあ大丈夫）、
何とかなるものです。

補足

>さっさと連絡をして、まずは相手をもっと知るところから始めましょう。
>明らかに駄目ではない時点で、基本は合格です

そうですよね、動くしかないのは分かっているのですが、私はもう少し勇気が欲しいのかもしれません。
それに、当初の希望の条件とはちょっと違う相手だけど、結婚相手と考えたら、ベターな相手だとは今の所思っています。（温和で優しそうな雰囲気や大手企業勤務など）

>ともかくいいかどうかは、真剣に向き合わないことには分かりませんよ

とにかく二人で会ってみないことには、この人のことをどうするかは答えが出ないのは分かっているのですが、まだ「真剣に向き合う」とまでは言えない気持ちがあって（気になるとは言え、そこまでまだ相手のことを知らないので、この人と真剣に向き合う覚悟ができていない）、それが今一歩行動に移せないでいる躊躇いの要因かもしれません。

inuusagi_8さんの言いたいことは、すごく分かってはいるのです。

回答No.5

baruseronaaa

ナンバー4です。

大変失礼しました。訂正します。
>オプション料金

です。

厳しいことを書きましたが、運のいい人も中にはいますから、そのままでもいいのかもしれません。
ほとんどの場合は厳しいですが。

回答No.4

baruseronaaa

当方、アラフォーで苦労の末に結婚した者です。
結婚情報サービス2社・仲人系結婚相談所1社、その他、思いつく限りの婚活をしました。

その経験から回答します。
アプローチ方法については、可能であれば、オプション料理を払って、担当アドバイザーさんに出会いをセッティングしてもらってください。(大手ならどこでも可能なはず。但し、頭を使ってください。「あなたと相性が合いそうな方がいるの」と、強力にプッシュしてもらうのです)

何も知らない振りをし、偶然を装い、「この人とは縁があるかも」と思わせるのです。
※都心の大手企業勤務の男性を狙うなら、新聞・ニュースの毎日のチェックは必須です。
彼の勤務先の情報や話題のネタになりそうなことは予め調べ、質問も考えておくこと。彼の趣味についての話題のネタもです。
責任感が強く、仕事のできる男性は自分を褒めてくれる女性を好みます。

ニコニコして、「さすがですね」・「凄いですね」と、聞き役にまわるのです。

しかし、これまで通りのスタンス「そこまでしなくても。取り敢えず話してみてから…」を変えられないなら、無駄です。

質問者様は、男性に会いたいと思わせるようなメールの文章を書いたり、男から誘うように仕向けるテクニックを向上させる努力は一切やってなさそうです。

努力しなくとも、価値観が合って、縁さえあれば理想の男性に好かれると本気で思っているのでしょうから。

お礼

アドバイスをありがとうございました。

回答No.3

inuusagi_8

No.1です。補足を拝見いたしました。

＞そうですよね、動くしかないのは分かっているのですが、私はもう少し勇気が欲しいのかもしれません。
それに、当初の希望の条件とはちょっと違う相手だけど、結婚相手と考えたら、ベターな相手だとは今の所思っています。（温和で優しそうな雰囲気や大手企業勤務など）

あなたが欲しい勇気って何でしょう。
彼のことが好きだと言える確信？
彼があなたを好きだという確信？

ベターな相手はベターのままかもしれませんね。
おそらくあなたが探しているのはベストフィットの相手なのでしょう。

彼は所詮「結婚向きの男性」というだけであり、
あなたから見るとただそれだけなのかもしれません。

＞とにかく二人で会ってみないことには、この人のことをどうするかは答えが出ないのは分かっているのですが、まだ「真剣に向き合う」とまでは言えない気持ちがあって（気になるとは言え、そこまでまだ相手のことを知らないので、この人と真剣に向き合う覚悟ができていない）、それが今一歩行動に移せないでいる躊躇いの要因かもしれません。

あなたが思う「真剣に向き合う」というのは、
結婚相手として相応しいかをすでに乗り越えたうえで、
相手に対して恋愛感情や性欲を持てるかどうかを探ることなのでしょうか。
一歩行動に移したら、それは後戻りのできない、
取り返しのつかないコースターか何かのように受け取れます。

婚活だからと言って、
必ずしも結婚を意識しなくても良いと思います。

最終的には結婚を意識することになるのですが、
その前にもっとやることがたくさんあります。

お互いを知ること、
お互いに信頼しあうこと、
お互いの気持ちを話し合うこと、
お互いの性格や価値観を理解することなど。

それらは別に「お付き合い」をしなくてもできることです。
女友達とは普通にできることが、
結婚を意識したとたん男性に限ってできなくなるというのは、
結婚自体に過度の期待を寄せすぎているのかもしれません。

私が言う向き合うというのは、
まずは1人の友人として、あなたが付き合っていける相手かどうかを見極めていくこと。
そういうニュアンスです。

まずは（男女）交際から始めましょう、とは思いません。

結婚は恋愛ではないので、
1人や家族といる時のように何の変哲もない、
面白いことの無い日常の繰り返しが圧倒的多数を占めます。

その時に特に意識しないで一緒にいられる相手であれば、
楽しい時は一緒に楽しめ、辛い時は助け合っていけるのではないでしょうか。

真剣に向き合うというのは、
異性として真面目に考える、ではなくて、
相手がどういう人なのか、もっと知りたいと思う感情があるなら、
素直にその気持ちに従って下さいということです。

その上で、恋愛感情が持てなかったとしても、
それはあなたの責任ではありません。
もちろん、あなたが思わせぶりな言動で相手を惹きつけようとした挙句、
やっぱり違うわ～となるならそれはいい迷惑ですが、
普段のあなたを彼が勝手に好きになったとしても、それは何も問題がないのですから。

気になる、知りたい、の理由をちゃんと確かめることこそが、
人と真剣に向き合うということではありませんか？

そんなに気負う必要はないのです。
ご縁とか運命とかも後からついてくるものです。
最初から自分でしがらみを作らず、もっと気軽に素直に興味を抱いて下さい。

先回りして考えすぎているだけで、
足がすくんでしまうのは勿体ないですよ。

小さくても一歩足を前に出せば、意外なところまでいけることだってあるのです。

少しでも大きな一歩を踏み出そうとタイミングを待ちすぎて、
結局チャンスを逃すことのないように。

小さな一歩ならやり直しは簡単でしょう？

お礼

再度の回答ありがとうございました。
あれから、いろいろ考えまして、まあどうせ死にやしないという気持ちで、どうにか連絡を取ってみました。
私の方から会いませんか？と連絡した所、相手から会う分には全然問題ないという回答を頂き、今度お食事に行く事になりました。

>一歩行動に移したら、それは後戻りのできない、取り返しのつかないコースターか何かのように受け取れます。

まさに、このように考えていた部分は大いにあります。
私が怖がっていることは、この人と会うことで、本当に本格的にことが進む事を恐れているかもしれません。
まぁ、その方が、婚活している身にとっては本望なのですが、どうしてそれを怖がっているのか・・・？多分、その覚悟が何にもできていないからだと思いますが、全然その人のことを知りもしないうちから覚悟なんてできないもので。

分かっちゃいるけれど、その堂々巡りでした。
でも会ってみないことには何にも分かりませんし、堂々巡りを止めることもできませんから。

とにかく「気になる」「知りたい」という気持ちに忠実にしてみたいと思います。
回答ありがとうございました。

回答No.2

igafcb10

婚活中の男性です。

回答NO１さまが、とても中身の濃い、良い回答をされているなと思います。
ほんとその通りです。
（まあでも気持ち的には・・ってのはありますが）

偶然かはわからないけど、それだけ接点があるということは、何かの縁だと思いますよ。
主さまの方から連絡を取ってみて、会う機会を作ってみてはいかがでしょう。
知りたいこと（相手がどう思っているか、どう考えているか）も知ることができると思います。

そういったパーティーに参加しているということは、少なくとも彼女持ちではないですね。
きちんと相手を見つけたいから参加していると思いますよ。

そういうふうに意識しているのは、感覚的なところなのだと。
あとはお話して、合いそうだなと思えばお付き合いしてみてもいいのでは。

躊躇するお気持ちもわかります。
でも今の感覚的なところ（意識している部分）を大事にした方がいいのかな。

お互い、頑張りましょう。

補足

回答ありがとうございます。
私も頭でっかちな所がありますので、この「感覚的なところ（意識している部分）」が反応していることに、自分でも戸惑っており、どうして良いのか分からない状態でいます。だからこのような質問になるのだと思います。

この感覚を信じていいのかどうか。そこら辺だと思うのです。相手に連絡を取って、会ってみないことには分からないことだと思っているのですが・・・

もちろん、私の大いなる勘違いや思い込みなどもあると思いますし、連絡を取っても、相手にその気がなく、断られることも大いにあり得ると思うのです。

今までだったら「軽く会ってみるか」という気持ちで、気になる男性に連絡を取ったりしたことがありましたが、今回はなぜか勇気がいりますね。