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「 古い奴だとお思いでしょうが・・ 」

その昔、鶴田浩二の 「 傷だらけの人生 」 という歌がありまして、タイトルに掲げたのはその冒頭のセリフです。 いい歳して、少しばかり若い世代に迎合気味?との反省はありつつも、持ち前の好奇心からかつい流行や旬の話題に喰い付いちゃう自分がおりまして、今時の女優・アイドルも決して嫌いじゃない。 会社の若い女の子とも、お喋り出来る程度の知識は持ち合わせていますが(恐らく)、思うにその根っこの部分はとっても古い人間でしょう。 何よりも昭和を良き時代として振り返っちゃう、前を向かなきゃと思いつつも・・、です。 さて貴方が、御自身を古い人間と自覚する瞬間があるとすれば、どんな時でしょうか?

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noname#196757
noname#196757
回答No.16

こんにちは。 まだ開いておりましたのでお邪魔しました お礼も言い忘れておりましたし。 その前に古いなのですが、私も自身、古いのでしょうね。 まず、くどくなりました・・・ 家内が「あなたはくどい!」 「何を馬鹿な!」と一笑にふしておりましたが、言うとうりです。 価値観の違いを受け入れるのがもう難しいのです。 それを我慢しながら受け入れる柔軟さももう無理のようです。 どなたかがマッカーサーの言葉を引用しておられた・・・ 私も最近はもうそろそろ潮時だろうかと・・・ 「ボンノ」こと菅谷政雄さんのことを少し、 私は好きな人でしたね、 もし未読でしたら正延さんの「伝説のやくざボンノ」を・・・ 御存知のとうり絶縁になった人です 理由は菅谷さんの田岡さんへの甘えであろうと私は思います。 終戦直後の闇市時代から苦楽を共にし、 山口の代紋をこれほどに大きくしたのは自分! この自負が菅谷さんにないわけがない! ただ、悲しいかな!菅谷さん組織と言うものを見誤った! 「親分なら分かってくれる・・・」 いかな田岡さんでも一人自分の感情で動かせない・・・ それほどに山口の代紋が大きくなりすぎてます。 鶴田浩二さんのことも・・・ 私は好きな役者さんでした東宝の時代から知ってます。 山口の山健に傷つけられたのはisokenさんはよく御存知です。 最後は田岡さんと二人で笑い話にしたそうですが、良い話です。 東映に移籍してからの「人生劇場」、「続 人生劇場」・・・ そして一連の任侠もの、もちろん健さんもおりましたがね、 鶴田さんいなくて果たして東映と言う会社、持ったろうか? 「最後の博徒」が遺作になりましたが、 私はあの中での松方さんの波谷さんが刑務所の網ごしに、 「兄貴、もう楽になんないや・・・」 私はあの鶴田さんの顔・・・思い出しますねぇ。 さて最後にお礼を。 大下さんの文庫本。上・下、面白く読みました。 私は彼の訳知り顔は嫌いですが書くものは面白い。 それと広島の「ある勇気の記録」、あるのですねぇ、でもつまらない。 やはり外側から見るのと実際現場にいた、問題になりません。 最近日中は外に出ませんので読書も多くなりました。 先日、熱中症で倒れて以来出かけるのは朝と夕方です。 こうもりみたいな生活です。 「村上海賊の娘」、面白いので暇でもありましたら・・・ 「のぼうの城」の和田竜さんの本です。 長々と申し訳ありません。

isoken
質問者

お礼

こんにちは。 >まず、くどくなりました・・・ >家内が「あなたはくどい!」 大変失礼ですが、turukamejirou さんのその点は、少しばかり想像出来る気がします。 我が家は逆、私は至って淡白なのですが家内が実にくどい、その事で私自身よく腹を立てますが、彼女には彼女の言い分がありまして、「くどくど言わなきゃ、ボク(恥ずかしながら私の事です)には分からないから・・」、全く仰る通りでして、これには反論の余地がありません。 >「ボンノ」こと菅谷政雄さんのことを少し、 >私は好きな人でしたね、 >もし未読でしたら正延さんの「伝説のやくざボンノ」を・・・ やはり似てます、turukamejirou さんと私が読むものは。 「伝説のやくざボンノ」は愛読書でして読み過ぎてもうボロボロ、因みに「最後の博徒」もそうですが。 我が書棚には、正延哲士氏と山平重樹氏の任侠関連の本が随分と入ってますよ。 さて菅谷政雄さん、やくざの親分ですから悪人と言えば当然そうでしょう、ただ人間としての魅力は凄い、全くの畑違いながら我々を引き付ける何かがあった人かと・・。 一方組織の為ならば、如何なる非情にも徹しられたのが田岡3代目、それはもう御指摘の通りです。 この御両人は歳も離れておらず、極道としてのキャリアにもそう相違がない、依って菅谷さんに親分の為ならばという気持ちがあったにしても、例えば山健さんとは違い、それを前面に押し出す事が出来なかった訳で、その辺りに微妙な感情の齟齬があったのかも知れません。 >鶴田浩二さんのことも・・・ まるで任侠映画に出演する為に生まれて来たような役者さん、それはもう惚れ惚れするほどの男っぷりです。 >「最後の博徒」が遺作になりましたが、 >私はあの中での松方さんの波谷さんが刑務所の網ごしに、 >「兄貴、もう楽になんないや・・・」 >私はあの鶴田さんの顔・・・思い出しますねぇ。 あの頃既に相当にやつれておられた、それが妙にボンノの晩年という役柄にマッチしまして、鬼気迫るものがありましたねぇ。 >大下さんの文庫本。上・下、面白く読みました。 >私は彼の訳知り顔は嫌いですが書くものは面白い。 彼は政治・芸能・任侠界と、幅広いジャンルをお書きになっておられる、その筆力と取材力に関しては、評価せざるを得ないでしょう。 最後になりますが、自分が古いと感じるものの一つに、「昔の役者は良かった」そう思ってしまう事です。 今もVシネでは多くのやくざ映画が発表されておりますが、往年の東映作品に酔い痴れた身からすると、まあ見る気がしない。 さるインタビューで、いみじくも松方弘樹がこう言っておりました、「今任侠映画を撮ろうにも、最早それだけの顔ぶれがいない」と・・、まさにその通りだと思います。 回答ありがとうございます。

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  • blue5586p
  • ベストアンサー率27% (1611/5842)
回答No.15

私は50代前半ですので、まだ古い人間とは言えませんが、あえて古いと感じることを、1つあげるとすれば。 「買い物については、保守的な考えである」ということでしょうか。  まず、買い物は、原則、店頭まで足を運んで、自分の目で確かめて買う。 ネットショピングを利用するのは、ネット販売限定商品で、どうしても買いたいものがある場合(主としてAKB関連のCD、DVDなどですが)に限る。ましてや、テレビショッピング、ラジオショッピング、カタログショッピングなどは、まず利用しない。  支払いは、原則現金で支払う。分割払いなど利用せず、一括払いに限る。  これまで、ローンを利用したのは、現在住んでいるマンションと、台所のリフォームくらいです。  それともう1点、5月にガラケーをスマホに機種変更しましたが、これは分割払いですが、ガラケーは一括払いでした。  私の場合、母親が大の分割払い嫌いで、分割払いは、昔は「月賦」(げっぷ)と呼び、「月賦で買う」などと周りに聴かれると、カッコ悪いので、「ラムネで買う」という「隠語」まで存在したそうです。  ラムネは炭酸飲料の商品名で、飲むとゲップが出るため、「ゲップ=月賦」に引っ掛けたということです。  とは言うものの、最近は、ネット販売の利用も、徐々に増えて来ましたし、ショッピングではありませんが、新幹線の予約は、大抵ネットで行っています。  ただし、最近は、家電製品をネットで購入される方が多いようですが、私は、これだけは絶対、ネットでは購入しません。  ダイレクトメールによる招待状を持って、家電量販店に足を運び、いろいろ見て確かめて買うのが、楽しみの一つだからです。

isoken
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >「買い物については、保守的な考えである」ということでしょうか。 > まず、買い物は、原則、店頭まで足を運んで、自分の目で確かめて買う。 買い物に於ける王道であろうかと思います。 私は横着者ですから、ネット・ショッピングを結構利用しますが、自身の目で見て確かめる、これに勝るものはないでしょう。 >どうしても買いたいものがある場合(主としてAKB関連のCD、DVDなどですが)に限る いやいやお若い、実は私も結構AKBは好きです。 ちょっと前であれば大島優子・ともちん、現在はまゆゆが推しメン、さすがに関連グッズを買う事はありませんが・・。 >新幹線の予約は、大抵ネットで行っています。 繁忙期の予約はネットが一番、因みに私は飛行機・ホテルその他殆どをネットに頼っております。 >ダイレクトメールによる招待状を持って、家電量販店に足を運び、いろいろ見て確かめて買うのが、楽しみの一つだからです。 趣味と実益の合致、申し分ないでしょう。 一石二鳥とはまさにこの事です。

noname#202494
noname#202494
回答No.14

日本の女優さんで綺麗だなぁ、と思って楽しみにみていたのは、鈴木保奈美さんが最後です。そのあとに出てきた女優さん、アイドルさんは、誰が誰だかいっこうにわかりません。 佐々木希ちゃんとか、北川景子ちゃんとか、美人で評判らしいですが。。。二人並んでもらえると、何とか違う人なのがわかりますが、一人ひとりだと、違いがわかりません。。。。 若い男の子はもっとわからなくなっています~。:( これは、老化現象か、アルツハイマーか。。。イソケンさんのおっしゃる、”古い人間だから”という解釈が、私の心持には優しくてよろしいですね。

isoken
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >日本の女優さんで綺麗だなぁ、と思って楽しみにみていたのは、鈴木保奈美さんが最後です。そのあとに出てきた女優さん、アイドルさんは、誰が誰だかいっこうにわかりません。 Ciaopolpo さんは偉いですよ、海の向こうからモニタリングしておられるのですから・・。 でも女性って、綺麗なそして可愛い同性には非常に敏感ですよね。 私の家内がそうでして、あの子が可愛い・その子は綺麗とかよく言うものですから、傍で聞いてる私としても自然に覚えちゃう。 まあ若い男の子は、全く分かりませんが・・。 >これは、老化現象か、アルツハイマーか。。。イソケンさんのおっしゃる、”古い人間だから”という解釈が、私の心持には優しくてよろしいですね。 まだまだそんな御歳では・・、恐らくは興味の問題、そういう事にしておきましょう。

noname#204018
noname#204018
回答No.13

いまだに、CAと言えずにスッチーと言ってしまう私。 古い人間だと思います。 (1)昔の映画をなつかしむとき。 あるとき、ワンシーンだけだけど鮮明に浮かんできます。 頭の中で映画音楽が流れ、列車を降りたマストロヤンニが 数年ぶりにあうソフィアローレンの家を訪ねる。 ベッドの上の赤ん坊をみて 「名前は?」 「アントニオ」 「僕の名前を?」 「聖アントニオからよ」 思い出して涙ぐむのが、すでにジジイです。 (2)ヤフーオークションででている1960年代の雑誌を落札したくなるとき。 中高生の頃読んでいた小学館の「ボーイズライフ」。 なんだか「稲垣足穂責任編集」とか注釈の付きそうな誌名ですが、れっきとした 少年むけ娯楽誌でした。さいとうたかをがメジャーデビューした雑誌 でもあり、ファッションはVANとのタイアップ。ネットで当時の紙面が みられたりします。 「若さでいこう、夏のアイビー」とか「イカス車でいく湘南」 「ジャケットを着てヤングパーティ」とか、 赤面しそうなタイトルがならんでいます。 (3)古着に感じるノスタルジー 再開発前の代官山にあったロイド・クロージングという古着屋が好きでした。 コードレーンやダークマドラスのジャケットが、古いアパートの窓際に 飾られたいました。今ではどこのショップでも売っていそうですが、 コーヂュロイのスリーピースはさすがになさそう。 (4)酒は独りで飲みたい。 宴会が苦手。接待は仕事ですからこなせます。 当然、キャバクラにも行ったことがない。 (5)死ぬまで愛妻家 結婚したら浮気をしない。 初婚でもしませんでした。 再婚でもしません。 (6)「コクる」という言葉が理解できない。 「好きです」といえば、やらせてもらえるのか?だったら 「やらせて下さい」と言えばいい。 口説くという優雅なプロセスにこだわる私は 古い人間なんでございましょうか。

isoken
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >いまだに、CAと言えずにスッチーと言ってしまう私。 私もそう、スッチーの方がしっくりきます。 >(1)昔の映画をなつかしむとき。 名画 『 ひまわり 』 ですね。 私はもう最近の映画は殆ど見ない、『 のぼうの城 』 『 レッド・クリフ I&II 』 『 パッチギ 』 といった辺りが、数少ない例外ですが・・。 ハリウッドも欧州映画も、60年代・70年代が最高と断言する私も、ジジイのお仲間です。 >(2)ヤフーオークションででている1960年代の雑誌を落札したくなるとき。 さすがにそれはありませんが、「あしたのジョー」の全巻を1万円以上出して買い揃えた経験ありです。 >(3)古着に感じるノスタルジー ファッションの事はよく分かりませんが、ベルボトムのジーンズ、よくもあんな物を恥ずかしくもなく穿いていたなぁ、そう思います、今ではとても無理。 >(4)酒は独りで飲みたい。 それに近いものはあります。 独り飲みは寂しいのでなんですが、私も年齢と共に大勢で飲む事が苦痛になってきた昨今。 その昔は宴会大好き・接待大好きの珍しい人間でして、ロハで美味い物を食べ・酒が飲めて・綺麗なお姉さんがいるところに行ける、こんな良い事尽くしをどうしてみんな嫌がるんだろう、そう思ってました。 >(5)死ぬまで愛妻家 すみません、数年前まで浮気三昧の日々を送っておりました。 でも exhivisionist さんと同じでして、根っこのところは愛妻家、そう家内に言いますといつもパンチが(たまに蹴りも)飛んできますが・・。 (6)「コクる」という言葉が理解できない。 事情は私も似ておりまして、特定の誰かを好きになった経験が非常に少ない、大抵の場合体の関係が先でしたから、口説きはしても「コクる」という行動は殆ど取った事が無い。 好きになるのは決まって情事の後、因みにこの点は非常に合理的であると自分では思っておりまして、少なくともSEXの相性が悪いからと別れに至る理由にはならない。 恐らく古い・新しいではなく、昨今の若者は女性の口説き方を知らない、そういう事であろうかと思います。

noname#231734
noname#231734
回答No.12

こんにちは(^-^)。 アナログ盤のレコードの音色が好き・・という ところでしょうか。

isoken
質問者

お礼

coffee-bean さん、こんにちは。 >アナログ盤のレコードの音色が好き・・という >ところでしょうか。 その方面に詳しい方は、音色が違うと言いますよね、私にはさっぱり分かりませんが・・。 アナログ好きのデジタル人間、世間にはいっぱいいるようです。 回答ありがとうございます。

  • sqqrcxvx
  • ベストアンサー率9% (84/911)
回答No.11

こんにちは。 先日、ある地方都市のホテルに所用のついでに泊まりました。一流でも高級でもありません。朝、降りのエレベーターに乗っていると、ある階でドアが開き、CAが一人乗って来た。制服でどの社か分かります。キャリーを引いていたので、発つのでしょう。 1Fのエントランスでおりると、既に数人彼女の仲間が佇んでいる。そういえば、ここはあの空港に近いロケーションだな、とか思いを巡らす。 エレベーター内の僅かな時間、何となく心地良い思い。振り返れば、これがおじさんである証拠でしょう。いやらしいとも言いますし、もうどうとでも言ってほしい。 昭和じゃあるまいし、今時CAと同じ空間に居れることが何となく嬉しい。おじさんに非ずして何でしょうや。 こういう事もありました。 過去の或る晩、仕事帰りの私は某空港のアライバルゲートに立っていました。海外旅行に出かけた妻子の帰国を出迎えるためです。「いい気なもんだよなぁ」と心中ボヤキながら。帰国便が30分遅れるとのボードが余計に私を苛立たせます。 すると海外からの別便が着きゲートが人で溢れ、収まったところで外国人クルーが数人出て来たので、「ああコードシェアか」と気付きました。 直後、その便に乗務していた(らしい)日系航空会社の日本人CAが1人出て来ました。うつむき加減で、既にスカーフは外している。危うく私とぶつかりそうになったけれど、さっと脇をすり抜けて行きました。 年の頃はアラフォーでしょうか。印象はただそれだけで無論すぐ忘れてしまいました。忘れた筈でした。ところが実はたまーに思い出すのです。現にこうして今想い出しながら回答文を作っています。 ここ10~20年であの職業に関する環境は激変しました。今や過密スケ、低い給与、不安定な身分、3K。 しかし自分の中でCAさんを見る眼はいまだに昭和から一歩も進んでいません。半世紀前は確かに女性の憧れる職業でした。しかし今は平成です。 Old soldier never die, they just fade away マッカーサー将軍が言った通りですね(苦笑)。

isoken
質問者

お礼

sqqrcxvx さん、おはようございます。 その昔は我ら男共にとって、スッチー(敢えて古い呼称で・・)はそれはもう高嶺の花、そういった時代も確かにありました、それも今は昔ですが・・。 先輩の奥様が JAL の元スッチー、ただそれだけで周囲の羨望を集めていた時代背景ですから、「パブロフの犬」並に植え付けられた固定観念からすると、限られた空間でCAと二人きりといった状況でしたら、そのお気持ちはよく分かります。 以下私事で恐縮ですが、その昔完膚なきまでに振ってくれた女性がおりまして、その彼女が後に日系某航空会社の CA となった、そう風の噂で聞きました。 話は一気に20年以上飛びますが、それは10年ほど前だったでしょうか・・、出勤前にトーストをかじりながら新聞の社会面を見ていた私は、腰を抜かさんばかりに驚いた。 ・・というのも、件の彼女がJ×L・インターナショナルを相手取った労務関係の裁判の原告側の一人として、写真付きで掲載されていたからです。 ばれちゃいますから詳細は割愛しますが、彼女はその当時既に40代半ば、その衰えぬ容色はまた別として、いまだにスッチーをしていたんだという驚きと共に、私と一緒になっていれば無理にでも辞めさせたのに・・、決して若くはない少々痛々しいその姿を見て、率直にそう思った次第。 ところで CA の置かれた環境の激変に関しては、全く以って御指摘の通りでして、先に御回答頂いたお礼でも述べましたが、その低い収益力と仕事の内容に見事に比例しない高額報酬・その他の高待遇が、そもそも間違っていたと断じざるを得ないでしょう。 老 CA(失礼!)の悲劇もまさにその点にあった訳で、一部の例外を除き英語以外これといったスキルも無い彼女達、かといって英語の能力程度は今や必須条件ですから、さほどのアドバンテージにはならない。 依って軽く1000万円を超える高額報酬を宛がってくれる、摩訶不思議且つ時代錯誤の航空会社にしがみ付かざるを得ないという構図が生まれ、当時労組の影響力も加味されて、次第に高年齢化していった、そういう背景が窺い知れます。 ところが今は可哀想なぐらい待遇が悪いらしいですね、まあ時代錯誤のスッチー信仰は未だ一部には根強い、CA という看板を武器にと考えている強者もいるのでしょうが・・。 >マッカーサー将軍が言った通りですね(苦笑)。 私も老兵の一人ではありますが・・。 回答ありがとうございます。

  • tomban
  • ベストアンサー率26% (2616/9771)
回答No.10

「義理人情」を語っちゃう時ですね。 それと「なぜ、道徳の授業を復活せんのだ!」と声を荒げる時です。 …それと、どうしてもカラオケで最近の歌が歌えない時です(汗)。

isoken
質問者

お礼

tomban さん、おはようございます。 >「義理人情」を語っちゃう時ですね。 それ私駄目なんです、「義理人情」を語り出すともう止まらない。 義理人情に古いも新しいもないはずなんですが・・。 >それと「なぜ、道徳の授業を復活せんのだ!」と声を荒げる時です。 「道徳」の授業って今は無いのですか?、それは知らなかった。 >…それと、どうしてもカラオケで最近の歌が歌えない時です(汗)。 それってしょうがないでしょう、私にとっては1990年頃の歌でさえ、最近の範疇に入りまして、未だに「人生劇場」を歌っちゃいます。 回答ありがとうございました。

noname#196757
noname#196757
回答No.9

こんにちは。 私はNO2の回答者様の回答がおかしくて(笑) 「街のサンドイッチマン」がすぐ浮かぶ頭脳、私もそうですしね。 私の場合は「ザ・グレート・昭和」、まあ!いい響きですこと! 若い世代の方に迎合しておられるのですか? どうも好き放題言ってるようにしか私には思えませんが(笑) 前を向くと言ったって、振り返るのは当たり前と思いますが? 現住所は平成でしょうが本籍は昭和なんですから・・・ 捨てたい本籍なら別でしょうが。 >古い奴だとお思いでしょうが・・・ 沢山ありますが若い方なら面白い話しも私の場合洒落になりません。 私が自分を古いと自覚するのは、 TVを眺めていますとね、若い娘さんたちが口を開けば「ヤバイ!」 何を言うにしてもそう!「ヤバイ!」美味しいものも「ヤバイ!」 私はこの連呼にはもううんざりして・・・ isokenさんは御存知ですがこの「ヤバイ」は本来終戦直後の、 不良、愚連隊言葉です。 「フケル」、「エンタ」と多くありますがその一つ・・・ 言葉は時代と共にこうして市民権をえていくのかな? そうは頭では分かるのですが、瞬間的にイラッ!!(笑) 自分が古いと思う瞬間です。 さて、最後に江戸の話しを長崎でするようで申し訳ないのですが、 加賀まり子さんがBBより美人私も同感で、ただBBのあの唇、 そそってななめかしい(笑) 久我美子さん、ほう実物を?美人ではありませんでしたが品のある。 昔、「大番」でしたかね?華族の未亡人の役、主演が丸井太郎? 網走の「監獄博物館」? 石井輝夫さんの石碑と健さんの碑文が? 私も何度か網走には行っておりますが当時はありませんでしたね。 まあ尤も、石井さんもまだお元気でしたから。 健さんと言う人は役柄同様、あのストイックな生き方が魅力です。 ただまた、無類の義理固さ、私が健さんを人間として好きなのはこれ! チエミさんの墓参を欠かさない・・・私もあなたも無理です(笑) 話していると尽きませんのでここいらにしましょうか?(笑) ドモンジョ嬢?知りませんでした。 スカーレットは「私にはタラがある・・・」、人はつまるところ土なのでしょう。

isoken
質問者

お礼

おはようございます。 私も turukamejirou さん並の早起きとなりまして、特に休日の朝はそう、依ってこの時間でのお礼となった次第です。 >どうも好き放題言ってるようにしか私には思えませんが(笑) これでも相当に遠慮しております、はい。 >前を向くと言ったって、振り返るのは当たり前と思いますが? >現住所は平成でしょうが本籍は昭和なんですから・・・ >捨てたい本籍なら別でしょうが。 私共には子供がおりませんから、取り巻く環境の激変は別として私生活での変化が少なく、自然心持もあの頃のまま、ただ50歳の声を聞いた辺りから、かつて過ごした昭和への傾斜の度合いが強まった気がします。 >isokenさんは御存知ですがこの「ヤバイ」は本来終戦直後の、 >不良、愚連隊言葉です。 >「フケル」、「エンタ」と多くありますがその一つ・・・ その昔の不良言葉も一般化したものが随分とありまして、いまやどれがどれだか見分けが付かぬほど、生活に溶け込んでいるとの印象です。 さて鶴田浩二さんの事を考えておりましたら、かつて彼が演じた 菅谷政雄(通称・ボンノ)、この人の事を考えてしまいました。 ラバー・ソールやジーンズなんてのも、彼が流行らせたらしいほどのお洒落、且つ任侠界の超大物でしたが、御存知の通りの晩年でありまして、彼の没落は波谷守之さんにも多大な影響を与えましたねぇ。 「最後の博徒」は鶴田さん最期の映画出演作品、その頃恐らく癌の末期であったのでしょうが、特に刑務所での面会のシーン・そのやつれた姿がボンノと重なりまして・・。 >言葉は時代と共にこうして市民権をえていくのかな? >そうは頭では分かるのですが、瞬間的にイラッ!!(笑) >自分が古いと思う瞬間です。 さすがに「イラッ」とはしませんが、正直戸惑う事も少なくない、ただいつの世も賢い若者はその辺りを場面・局面で使い分けてます。 使い分けられないのは時代のせいではなくて本人の資質、私生活では一向に構いませんが、ビジネス・シーンでの言葉遣いはまた別でしょう。 普段は若手社員ともフランクに接し、恐らく物分りのいい上司との印象であろう私にして、、頭の中の人事考課では極めて冷厳に採点しております、それはもう容赦なく。 >加賀まり子さんがBBより美人私も同感で、ただBBのあの唇、 そそってななめかしい(笑) 加賀さんは、いまだに往年の色香を感じさせるお方ではありますが、一方のBBはかつてのブリジット・バルドーとは別の生物、私としてはそう認識しております。 >健さんと言う人は役柄同様、あのストイックな生き方が魅力です。 >ただまた、無類の義理固さ、私が健さんを人間として好きなのはこれ! 健さんに関する逸話は、それこそ枚挙に暇が無いほどありますが、有名なのが寒冷地での撮影の合い間、たき火にも当たらず・用意された椅子にも座らない、依って脇役の人間もそうせざるを得なかった旨、ビートたけしがばらしております。 この御両人は親しいようで、健さん本人は笑って否定していますが、ただ私はあの人であれば恐らくそうであったろうと・・。 いつだったか歌手の柳ジョージが、自分のコンサートをこっそりと観賞した後、楽屋に訪ねて来てくれた健さんを前にして、どうしていいか分からず固まってしまった、そう言っておりましたが、数多の大物すら緊張させてしまうのが高倉健ですから。 >チエミさんの墓参を欠かさない・・・私もあなたも無理です(笑) turukamejirou さんには無理でしょうが、私は欠かしませんよ、はい 冗談です!。 回答ありがとうございます。

回答No.8

 こんにちは。  はい、古い人間です。  パソコンは無いと困りますが、携帯電話は無くても生きて行けますね。  固定電話で十分なので、持っていませんし  一度も使ったことはありません。

isoken
質問者

お礼

annkoromochi さん、おはようございます。 >パソコンは無いと困りますが、携帯電話は無くても生きて行けますね。 携帯の出始めの頃、それは迷惑に思ったものです。 ポケベルであればまだ何とか誤魔化しも可能ですが、出張先にあの馬鹿デカかったNTTの携帯を持たされた挙句、居場所を常に捕捉されている感が堪らなく嫌でした。 今や海外ですらさぼれない、その反面確かに便利は便利でして、日進月歩する技術の革新、さていいものやら・そうでないやら・・。 回答ありがとうございます。

noname#208371
noname#208371
回答No.7

isokenさんこんにちは! 「古い奴だとお思いでしょうが・・・」 マニュアルミッション←(この言い方が古い!)のFRかMRかRRの車に乗って穏やかなカーブが続く爽やかな高原へと導く山道を紳士的に運転してみたくなる事です。 営業車でもAT主流のご時世、古い奴です。

isoken
質問者

お礼

ebi-senbei さん、おはようございます。 >マニュアルミッション←(この言い方が古い!)のFRかMRかRRの車に乗って穏やかなカーブが続く爽やかな高原へと導く山道を紳士的に運転してみたくなる事です。 私が免許取りたての頃は殆どがマニュアル車、その頃はパワステ・パワーウインドウも標準装備ではありませんでしたが、その後時代の変遷と共にオートマが主流となり、今や都会の渋滞を走るのにマニュアル車はいささか辛い。 その昔の一時期体育会自動車部に籍を置いた事がありまして、ダットラやジムカーナで疾走する自分を夢見ましたが、つなぎを着て整備をやらされる日々が嫌になり、ケツを割りました。 便利なものにどっぷりと浸かった我が身は、中々引き返しが難しい、その反面仰る懐古も分かる気がします。 回答ありがとうございます。

  • hyakkinman
  • ベストアンサー率16% (738/4426)
回答No.6

★パソコンに振り回された時。 【パソコンでできること】が理解できない頭… 「お申し込みは、パソコンホームページかお電話で!」となってると、必ず電話で注文しちゃう… ★「言われたことしかやらない」ゆとり世代の若者と、いっしょに仕事をした時。 昭和51年に放送された、NHK土曜ドラマ「男たちの旅路」での、鶴田浩二ふんするガードマンのセリフを、いつも思い出します。 「俺は・・・若い奴が嫌いだ。自分でもどうしようもない。嫌いなんだ。  昔の話をするなと言ったな。めったに俺は昔の話などしない。今さらという顔をされるのはかなわんからな。しかし、昔を忘れることもできん。戦争中の若い奴は、つまり俺たちも、もっとギリギリに生きていた。死ぬことにも、生きることにも、もっと真剣だった。」 「昔だっていい加減な奴はいた。今だってギリギリに生きてる奴はいるだろう。しかしな、明日は死ぬと決まった特攻隊の連中を、俺は忘れることができない。明日は確実に死ぬと決まった人間たちと暮らしたことがあるか?それも殺されるんじゃない。自分で死ぬんだ。自分で操縦桿を握って、自分で死んでいかなければならない連中と前の晩をすごしたことがあるか?顔色がみんな少し青くてな。でかい口をきく奴も、ふいと声が震えたりした。間もなく、俺も後を追うことになっていた。そんな晩が幾晩もあった。  ある晩、『吉岡、星は出ているか』と聞いた奴がいた。出ていなかった。『見えないようだ』と答えると、『そうか。降るような星空というものは、いいものだったなあ』と言った。 俺は一晩中、雲よ晴れてくれと空に願った。晴れたら、奴を起こして、降るような星空を見せたかった。翌朝、曇り空の中を、そいつは、飛んでいった。甘っちょろい話じゃないかと、今の奴は言う。しかしな、翌朝確実に死ぬとわかっている人間が、星が見たいと言う。それだけの言葉に、百万もの思いをこめたのだ。  それを甘いと言う奴を俺は許さん。少なくとも好きにはなれん。  よくも悪しくもあの時代が俺をつくった。あれから後は、『そんなもんじゃない。そんなもんじゃない』と何を見ても思ってしまう。とりわけ、若い奴がチャラチャラ生き死にをもてあそぶような事を言うと、我慢がならん。きいた風なことを言うと我慢がならん。  だから、俺は若い奴が嫌いなんだ。」

isoken
質問者

お礼

おはようございます。 >NHK土曜ドラマ「男たちの旅路」 私もよく覚えております。 古い世代を自認し、相当に剣呑な中年男性役に扮するのが鶴田浩二、そしてその脇を支えたのが、確か水谷豊と桃井かおり辺りであったかと・・。 何て事ない設定ですが、相当に屈折した心理描写が、如何にもといった感じの山田太一脚本ドラマでしたねぇ。 あのドラマは、鶴田さんの半生を相当に意識して書き下ろしている気がします。 キー・ワードは「特攻隊」・・、その件に関してはまあ色々とあったようですが、その思い入れはやはり本物だった、そう感じるところ。 回答ありがとうございます。

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