なぜ脇汗は“恥”で、他の汗はいいの?
少し前に、NHKの朝の情報番組で、女子アナが大量の脇汗をかいていることに対する苦情のFAXが来て、アナウンサーが自ら本番中に謝罪するという、前代未聞の(?)事件がありました。
このことから、世間では「脇汗=恥ずかしいもの」と認識されていることが分かりますが、後日、そのアナウンサーの方のブログに、「(脇汗事件について謝罪しながら)でも額の汗はいいのに、どうして脇はダメなの?」と書かれていて、私も「そうだよ! なんで脇汗だけ特別扱いなの?」と思いました。
ちなみに私は、そのアナウンサーの方とは異なり、脇汗は見られたら「恥ずかしい」と思う派です。
しかし、それと一緒で、背中の汗染みも恥ずかしいですし、顔中汗だらだらの状態になるのも恥ずかしいです。やはり汗も体液の一種なので、そう考えてしまうのかもしれません。
ただ、他人の汗に関しては、苦情を述べたくなるほど不快ではなく、好きな男性のかく汗はむしろ魅力的に感じますw
汗に関する価値観や感じ方は人それぞれだと思いますが、どうして世間一般では、脇汗は恥ずかしいもので、顔や首や背中などの汗は恥ずかしくないものとして認識されているのでしょうか? なぜ、脇汗だけ特別なのかがイマイチ分かりません。
また、「脇汗も他の部分の汗も、全く恥ずかしくない!」という方や、私と同じように「脇でも何処でも、汗だくな姿はあまり見られたくない」という方のご意見もお聞きしたいです。
よろしくお願いします。
お礼
汗ではなく、皮脂! だからベタベタして臭いのですね。 ありがとうございます<(_ _)>