なぜ、太いきゅうりを売らないのか?
我家では、ちょっと大きくなるまできゅうりを成らせておいて、中の種をこそげ取り、揉んで和え物にしたり、朝漬けにしたりして食べています。
庭の隅にこの季節になると苗を買ってきて育てています。
昨年の夏、知り合いの方で、中国から嫁いでこられている方ですが、大きくなったきゅうりをわけて差し上げたたら、たいそう喜んでいただきました。
「中国では、大きなきゅうりをおいしく食べていたのですが、日本では細いものばかりしか売っていないので、とってもうれしいです。」と言われました。
言われてみれば、確かに・・・なぜ、大きなきゅうりを売らないのでしょうか?
そんなところにも規格化の影響があるのでしょうか?
それとも昔から日本人は細いものばかりしか食べられなかったのでしょうか?(そんなことはないと思うのですが・・・父も茨城県の農家の出身ですが、ちょっと大き目のきゅうり揉みを好んで食べます。)
お礼
回答ありがとうございます。 地這いで試してみます。