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体育、美術、音楽

体育、美術、音楽は 最低限の教養の部分をペーパーテストにして必修 ➕ 実技は点数化するかは選択制 点数にする場合はペーパーテストと足して2で割るなりなんなり というふうにしたら、もっと純粋に生徒は親しめるのではないでしょうか。 賛成、反対双方お聞かせ下さい。 これらが得意だったか苦手だったかも、差し支えがなければ添えていただけると 議論が深まりそうです。

みんなの回答

回答No.3

体育は超運動神経ニブくて大嫌い。 「選択性にして受けたい人だけやればいいのに」と中学生のときから思ってた人。 逆に美術・音楽は大好き。 高校でどちらか一つしか受けられないのが大いに不満、今思い出しても不満。 体育は健康な身体のため、必要な教育だとはわかります。 保健体育やスポーツのルールなどの知識を学ぶ授業、 体操やストレッチ、ジョギングなど大人になっても続けると好ましい運動の授業は あってもいいと思うし、真面目に取り組んでるかテストで評価をしてもいいと思う。 でも体格や運動神経で優劣のつくような運動を授業でやることや、 実技としてテストし、その評価が内申点として入試に関わってくるのはどうかと思う。 前者はチーム性の競技で勝敗が伴えば、いじめに繋がる可能性のあることだし、 後者は大事な入試に不公平さを生じるから。 音楽にしても、ある楽器が得意な人、作曲や編曲に興味のある人、いろいろいるだろうに、 合唱などの歌が上手いか、リコーダーが上手いかだけで評価されて 「学校の音楽は嫌いだったし成績も悪かったよ」という ミュージシャンが少なくないというところに問題が表れていると思う。 美術は、小学校だったから図工だけど、衝撃を受けた経験をひとつ。 授業参観に行ったら、ある物語の場面を描いた絵が展示されていたのだけれど、 あるひとつのクラスはほとんどが同じ場面で、しかもほとんどが同じ構図だった。 そのクラスの担任の性格から経緯は予想がついたけど、 この授業の図工に何の意味があるのだろうと背筋が寒くなったのを覚えている。 実技科目を教育で取り入れるなら、あくまでも人生の楽しみを広げるお手伝いであって欲しい。 運動ギライ・音楽ギライ・美術ギライを作っている先生を結構見てきたから。 単なるお遊びの授業にしないためにもテストはあってもいいと思うが、 それを成績として評価し、それが普通科の入試に関わってくる現状は 考え直していって欲しい問題だと思います。

noisyrumraisin
質問者

お礼

その図工の教師、独善的というかなんというか、呆れますね。 モチーフを揃えることで評価しやすくしたのかな、なんて思ってしまいます。 きっとこうやって才能や楽しみを刈り取られてしまった人も少なくないでしょうね。そのアーティストの方が音楽を諦めなくて良かった 確かにお遊びではないけれど、押し付けでもだめなんですよね本当に。 ありがとうございました。

回答No.2

中学のときは体育・美術・音楽などはそれぞれペーパーテストと実技テストがありました。 好きじゃない教科はいくら点数が良くても楽しいとは思えませんけどね。 ペーパーテストならばそれらの教科はいい点を取れましたけど、美術以外は苦手意識が取れませんでした。。。 一応音楽は5段階中4でしたが、耳が痛くなることも緊張で気分が悪くなることがよくあり苦痛でした。 実技を点数化するかは選択制は勉強嫌いで元々実技が得意な子以外意味がない制度かと。 勉強嫌いで不器用だと点数が全く取れず、ますますその教科が嫌いになりますよ。 生徒が親しむためにはテストよりも授業の内容だと思いますよ。

noisyrumraisin
質問者

お礼

うーん 不器用な子向けに実技評価選択制を考えたつもりだったんですが 点数関係なく楽しんでもらいたくて。 ただ、例えば滝廉太郎も知らないのでは困る、というところから ペーパーテストは必須という狙いでした。 ご自身のご経験、ありがとうございました。 得意だけど好きではないというパターンもあるのですね。

回答No.1

私の高校は音楽・書道・美術の選択制でした どれも苦手で「仕方なく」音楽を専攻 実技を点数化なんてされたらとんでもないです 「世界一受けたい授業」の青島先生なら授業も面白そう

noisyrumraisin
質問者

お礼

そうですね、こういった科目は教養を身につけることよりも 楽しみを教えるという要素が強くあってほしいですよね。 これらの科目に限らず、勉強って先生の手腕に左右されるところも大きいですものね。 ありがとうございました