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Linux ファイルの削除

マウスでデスクトップにあるファイルを削除すると、ターミナルからデスクトップを見た時に削除したはずのファイルが表示される事が分かりました。 完全に削除できていないのでしょうか、それともバグか何かでしょうか。 rmコマンドを使えばしっかりと削除できます。 こんな感じです。 Desktop/test.txt デスクトップにあるtest.txtを削除する。(マウスでゴミ箱へ) ls Desktop test.txt 削除したはずのtest.txtが存在している。(X11には表示されていない、あくまでターミナル上) しっかりと削除するにはrmコマンドしかないという事ですか? ご教示お願いします。

みんなの回答

  • vaidurya
  • ベストアンサー率45% (2714/5983)
回答No.3

GUIから入った人は、概念自体を勘違いしていることがありますね。 GUI上のファイルアイコンは、そこにファイルが存在することを示してはいなくて そこにアイコンが存在しているだけなんです。 逆に、アイコンが存在していても、ファイルは存在しないという状況もありえます。 GUI上のデスクトップは、背景的に常時表示される、特殊なフォルダーです。 GUIでは、ファイルの管理をフォルダーというビジュアルな枠組みで行ないます。 このフォルダーはGUI用語で ファイルシステム用語におけるディレクトリーと フォルダーは、基本的には1対1に対応することになりますが… 実際には、ディレクトリーの状態が、lsコマンドやfdcloneなど いろんなCUIツールから、様々なカタチで表示されるように フォルダーも、いろんな演出や条件付けを行なった上で表示をします。 その代表的なものが、ゴミ箱フォルダーじゃないかと思います。 ゴミ箱ディレクトリーを用意しておいて ファイルエントリー自体を、そこに移すというアプローチもありえますが 別にフォルダーから見えなくするだけのことなら HDDに負担をかけない実装もありえます。 (たとえばゴミ箱行きファイルを一括して1ファイルにリストアップしておくとか) 実際の挙動は知りませんけど。 また、そういったGUI上の演出は、X11は行ないません。 KDE,GNOMEのようなデスクトップ環境や フォルダー表示を行なうソフトなどが行なっています。 ですから、その実装も挙動も様々だと思います。 個人的には、ゴミ箱機能は普段使いません。 そんなものが無い時代からパソコンを使っているせいもありますが 普通、削除は削除を明示的に行なっています。 不要なファイルはだいたい判別できますし よくわからないファイルは残しておけばいいんです。 そういったもののほとんどは小さなファイルで Windowsほど容量不足に困ることは無いはずです。 その上で、何年もほったらかしのファイルなら 十中八九いらないので、整理する時は削除でいいんです。 ゴミ箱は、一種の削除の保留機能ですから 別に、使わなくてもいいと思いますよ。 コンソールとかでも、コピペは普通に使えますし ファイル補完も使えますから、ファイルの削除作業は コマンドラインとスクリプトで行なうのが効率的ですね。 GUIでやるとしたら、スクリプトを書くのが面倒くさいときに ファイルサイズが0のファイルだけソートして削除する場合とかで、やっぱりゴミ箱はいりません。 ちなみにtsファイルの削除は、変換後のファイルを目視確認した上で 変換済ファイル名のリストを整形して 個別にファイルを指定した削除スクリプトを作って 手動での削除ミスも、スクリプトのバグも防いでいます。 (自分が一番信用なりませんから) 結局、容量不足に負われて削除することが多いから ゴミ箱なんか、なんの役にも立たないという状況が多いんですよね…

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  • wellow
  • ベストアンサー率46% (892/1932)
回答No.2

linuxのデスクトップ環境なるものを理解していないのですが、 ごみ箱に移動しただけでは、実際には削除候補フラグみたいなものが付いた状態で元の場所に存在している(デスクトップ上は見えないだけ)のでは? ごみ箱を空にしても同じですか?

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  • wormhole
  • ベストアンサー率28% (1626/5665)
回答No.1

linuxと一口にいってもデスクトップ環境はgnome,KDE,Xfceなど色々あるんですが、どの環境での事なんでしょうか。

noname#204808
質問者

補足

gnomeです。

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