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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:小学生の小筆の手入れ)
小学生の小筆の手入れ方法と注意点
このQ&Aのポイント
- 小学生の書道教室での小筆の手入れについての注意点や方法について調べました。洗ってはいけないという意見もありますが、細い筆と名前を書く小筆では対応が違います。また、墨汁のついた小筆の手入れ方法についても詳しく解説しています。
- 小筆の手入れで注意すべきポイントとして、洗ってはいけないという意見がありますが、これは細い筆に限った話です。名前を書く小筆は洗っても問題ありません。また、墨汁をつけた小筆は水で洗う前に、合成ノリを使って墨汁をきれいに落とすと良いでしょう。
- 小学生の小筆の手入れ方法について調べてみました。洗ってはいけないという意見もありますが、それは細い筆に限ったことです。名前を書く小筆は洗っても問題ありません。墨汁をつけた小筆の手入れ方法としては、合成ノリを使って墨汁をきれいに落とすことができます。
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質問者が選んだベストアンサー
10年程「かな」を主体に習ってます。 その間に数人の先生にご指導戴きましたが、筆の扱いは二通りです。 1、全体を洗う。 …流水で根元まで綺麗に洗う。 2、先ッポ丈洗う。 …ティッシュに水を含ませて、墨の色が薄くなるまで擦り取る。 1か2かは、好みの問題というか、どんな字を書きたいかによります。 私は、最初の先生の影響で概ね1でしたが、書く筆圧が肝要です。 今の先生は、そのまた先生の影響で2です。 私も、作品に潤渇を表したい場合は、含ませる墨量をギリギリにしたいので…2に変わりつつあります。 2の方は、根元が固まってしまいますので、その度合い(長さ)を見定めて上げて下さい。 余談ですが、この20日に私の所属する会の学生席書大会があり、高校生以下150人程集まり腕を競います。 入選作品は11月下旬に東京都美術館に展示されます。 書道やる子は、礼儀正しくて落ち着いていますが、明るい子ばかりです。 大人になってもズーッと続けて戴きたいものです。
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- touhumusume
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回答No.1
私が通っていた書道教室ではふでさきに水をすこしつけ半紙で拭くようにしていました。
質問者
お礼
ありがとうございます。 やはり洗わないのが普通なのですね。 でも、根元まで墨汁をつけてしまうと、糊を落とさずに墨汁だけを落とすというのは不可能ですよね? こういうことって、ありませんでしたか?
お礼
どうもありがとうございます。ご回答いただけてうれしいです。 書道の先生でも、洗う方と洗わない方がいらっしゃるのですね。 全部おろすと筆圧のコントロールが難しいので子供には全部おろさない方が書きやすいのかもしれませんが、手入れが難しいですね。 うちの子の筆は、水をつけてふき取るのを繰り返していたら結局全部おりてしまったので、今は洗って使っています。先生から特に何も言われてはいないそうです。コンクールに出すようなレベルではないし、しばらくはこのまま使って、必要になったら新しい筆を買えばいいかなと考えています。 書道教室は喜んで通っていますので、長く続けられればいいなと思います。 とても、参考になりました。どうもありがとうございました。