なんだかんだ意っても世の中、結局は金ですよね

質問

私は幼少の頃、父が経営する会社が倒産し、それまで通っていた私学の小学校を中退し地元の公立の小学校に転校しました。
周囲の大人からは色々言われたり聞かれたりして子供心ながらに大人になったら金持ちになりたい
と、強く思う日々をすごしました。
現在、そこそこ金儲けをさせて頂いております。
例えば学生時代、届かなかった女性でも
起業してそこそこの金を持っていれば尊敬のまなざしを向けて接してもらえる。
金を持っていなかったら誰も相手にもしてくれません。
友人と食事に行っても金がなければ毎回割り勘、買いたいものも我慢しなければならないし
家も車も長いローンを組んで毎月チマチマ返済しなければなりません。
金があれば何でも出来る
周囲も頭を下げれくれる
良い車にも良いマンションにも住める。
ステータスのある綺麗な女性も誘えば来てくれる。
世の中は金が全て。
この考えは正しいですよね

回答No.24

uru-rin

お金を持っていれば尊敬のまなざしを向けてもらえたり、お金を持っていることで寄って来てくれる人というのも、皆「お金を持っている」ということに最も価値があると思っている人たちだけで、「お金を持つこと」自体には大した価値がないと思っている人はそんなもんどうでもいいと思うでしょう（当たり前ですが）。

私は、お金って、ひとつのツールだと思います（もちろん大切なツールです）。

お金を持っていても、それを「自分のためにだけにしか使わない人（→いい車を買い、いいいマンションを買い、いい服を買い、という使い方をする人）」は、人に心からは尊敬されないのではないでしょうか。

お金を稼げるのはひとつの才能だと思いますし、能力が高いからで、その能力の高さに対して人は尊敬のまなざしは向けるかもしれません。
でも自己中心的でわがままで他人を思いやれない人なら、どれだけ能力が高くても、最終的に皆離れていってひとりぼっちになってる人、何名か見たことあります。

人に継続的に尊敬される人って、その稼いだお金を、自分のためだけではなく、人のために使うことができるピュアで優しい心を持ち続けられる人だと思います。

お金って、社会に稼がせてもらっているものだから、ある程度稼いだら、あとはそのお金を自分以外のところにまわして、社会や人に還元する（？）ような使い方ができる人が、多分、お金で得られない何か大事な自分だけの「価値（それは人それぞれ違うと思うけど、自分だけの価値観とその満足）」を得ている、幸せな自立した大人なのではないかと思います。

ちなみに、お金でできないことはいくらでもあります。
自分が原因不明の難病で治療法のない病気になってしまった場合、
いくらお金あっても治りません。
自分が自分以外の人を愛していた場合、いくらお金を積んでもその人が「お金を最も持っている人」に最も価値があると思ってない場合（価値観を共有してない場合）、振り向いてもらえません。
性格や相性の不一致で苛々する相手をお金で変えることもできませんし…。
数えればいくらでもあると思います。

回答No.23

shorinji36

オレももうすぐそのポジションまで行くから待ってろや。

回答No.22

terepoisi

＞この考えは正しいですよね

『よのなかおかねなのよ』は正しいと思います。
失業して文無しになった途端、離れていった人がいました。
でもその時、親身に助けてくれた人もいました。
ちょっと用法が違いますが『逆もまた真なり』かもしれません。。

回答No.21

yasu8989

そうですね。

世の中お金が有れば殆どの事が叶うと思います。

自殺 他殺 その他事件も調べれば金がらみも多い。

昔から心は金で買えない…。と言いますが、大好きな異性と付き合って居ても、貧困では一生仲良く暮らすのは難しい。
大金あっても自身が金に溺れずに、他人を想いやれたら生きて行くなかで勝者になれると思います。

回答No.20

sazann

金が全てと言い切れるほどお金を持った事ないので
わからないのですが、本当の意味で金に困った事が
ないのに金が全てじゃないという人より説得力は
あると思います。

金持ちになると今度は財産を守るのが大変そう
ですね。。。
いろいろな寄ってきそうなイメージがあります。。

回答No.19

oignies

回答１６あたりが妥当な見解じゃないですか？

お金もちに対してはお金あるんだなとおもってもお金に恋することはできないです。そこそこ稼げるだけの有能な人であることの証としての結果としてのお金であれば評価しますが。

そこそこもっていれば、それ以上にかんしては、ほかのものにだいたいすることができないのがお金だとおもいます。お金でかえないものはいっぱいあります。長い脚だとか、すらっとした背筋だとか、適度にちいさな頭だとか、品性のある顔立ちだとか、教養だとか、たたずまいだとか・・・

全然ないのもこまるけれど、あれば何でもてにはいるものではないのがお金だとおもいます。お金持ちになったとき誘えばきてくれるのは、世の中金だと思っている女であって、ステータスのある綺麗な女性かどうかは微妙かとおもいます。

とはいえ、シュティフィ・グラフは、試合中に、Ｉ　ｌｏｖｅ　ｙｏｕと叫んだ観客にＨｏｗ　ｍｕｃｈ　ｍｏｎｅｙ　ｄｏ　ｙｏｕ　ｈａｖｅ？といいかえしていましたけどね・・・お金もっているなら、一回くらい食事してもいいよ、くらいの領域をでない答えではあります。

知人に年商一億の経営者いますけど、伴侶はいませんが・・・６０００万のマンションがあっても一緒に住む女性はいないのです。友人には席をはずした途端に、あいつはぼんぼんだからと陰口たたかれていますし、お金持ちにはお金持ちの悩みがあります。悪くしたらねたまれて友達すらできないってことですよ。

回答No.18

noname#204018

金は手段であって大事なのは金の使い道ですよ。

よいマンションっていうだけじゃ自分の求める理想は曖昧じゃないですか。
港区の超高層マンションの最上階・・・みたいに具体的に欲望を言葉に
しないと金は生きてこない。
金を上手に使う人と無駄に使う人がいます。金がすべてではなく金の使い道
を知る知恵がないと金は満足を与えてくれません。

だから世の中金がすべてでなくて、顔が男前で頭がよくて優しくて金ももっている
というのが大事です。金ですべてが事足りるのは損害賠償くらいのものです。

貧乏というのは富の欠乏を怖れることで、恐怖心からは幸福は生まれません。
それじゃ富があれば幸福かというと、今度は富を失う恐怖心に囚われて
富を生かし楽しむことができなかったろします。

皆人生を生きるのが怖いから、金を得て安心したがるけどチャップリンが言うように
人生は怖れるものではなく
人生に必要なもの。それは勇気と想像力、そして少しのお金だ。

お金を満足に使うには、勇気と想像力がいるようです。

回答No.17

noname#202739

あたりまえのことを何必死に問い詰めているのですか？

「金がすべてではない」と言えるのは、
お金持ちになってからでしょうね。

回答No.16

hidechan2004

半分正しく、半分間違っていると思います。

たしかに、資本主義ですから、お金は大切ですし、
お金があれば、いろいろできることも増えるし、
認められることも増えますね。

でも、全てではない。

「ステータスのある綺麗な女性も誘えば来てくれる。」と書かれていますが、
これはすべての女性ではありません。
どんなに多くの女性が寄ってきても、自分の好きな人が来てくれなければ無意味では？

「金があれば何でも出来る」
これも、必ずしも何でも出来るわけじゃありません。
多くのことができるということです。

「金を持っていなかったら誰も相手にもしてくれません。」

これは、必ずしもそうではありません。
「金を持ってる」というのがいくらかわかりませんが、
年収300万円だったとしても、夢に向かって頑張っている人は認めてもらえる可能性はあります。

回答No.15

troml

実際、お金持ちじゃない人がお金持ちになるには、難しいことをやり抜く強い意志と覚悟が必要ですし、「世の中金が全て」ぐらいの思い込みは必要なんじゃないかと思います。

お金以外にも大事なものがあるとか、そういうことは、お金持ちになれた人が考えることで、お金持ちになれない人や、お金持ちになろうともしていない人が、世の中お金じゃないと言ったって、何の説得力もありませんよね。

それと、人の収入や財産は、その人に対する世間の評価といえるものであって、その人が世の中にどれだけ貢献したか、どれだけの実績を積んできたか、どれほどの能力や才能があるのか、その人がそれまでの人生で努力してきた結果ですから、お金持ちの人を敬ったり、好意を抱くのは、とても自然なことです。

男性が女性の外見や若さを重視するのと比べれば、女性がお金持ちの男性に好意を持つのは、すごく公平だし、総合的に中身を見ていると言えるんじゃないですか。