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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:パワーポイントで参照ページを自動的に変更させる方法)
パワーポイントで参照ページを自動的に変更させる方法
このQ&Aのポイント
- パワーポイントでマニュアル作成時の参照ページ変更方法について解説します。
- マニュアル内の参照箇所を手動で変更する手順をご紹介します。
- Microsoft PowerPoint 2010を使用している場合、参照ページを自動的に変更する機能はありません。
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質問者が選んだベストアンサー
次のような方法はいかがでしょうか。 本文中の参照指定部分にテキストボックスを描画し、"(P.●を参照)" という文字を入力します。 (下図赤枠部分) ●の部分はダミーですので、実際のリンク先ページ番号を書く必要はありません。 ↓ テキストボックス内の文字列全体を選択し、目的ページへのハイパーリンクを設定します。 注:テキストボックス本体を選択しないでください。文字列のみです。 ↓ 別の参照指定部分も同じように処理します。 [開発]タブの[Visual Basic]で開くウィンドウの[挿入]-[標準モジュール]から表示される白紙部分に以下を記述し、そのウィンドウを閉じます。 ------- Sub ChgPageNum() Dim sld, hyp, A, B For Each sld In ActivePresentation.Slides For Each hyp In sld.Hyperlinks A = Mid(hyp.SubAddress, InStr(hyp.SubAddress, ",") + 1) B = Left(A, InStr(A, ",") - 1) hyp.TextToDisplay = "(P." & B & "を参照)" Next Next End Sub ↓ とりあえず、マクロ(ChgPageNum)を実行してみてください。 "●"が実際のリンク先ページ番号に書き替わっているはずです。 その後、編集時にページ挿入や削除があった場合は、いったん保存して閉じてから再度呼び出し、マクロを実行します。
お礼
お礼が遅くなり、申し訳ありませんでした。 試してみたところ、うまく該当ページのページ数に置き換わることを確認しました。 今までちまちまと作業していたので感動してしまいました……! 早速、今修正しているマニュアルにも適用していきたいと思います。 マクロの記述内容までご丁寧に教えて頂きましたmisatoanna様、本当にありがとうございました。