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STAP細胞の存在が否定(?)されました
理研内部の解析でSTAP細胞の存在が否定されたようです。 どう思いますか? 以下参照記事 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140611-00000075-mai-sctch
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- pahiko
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アメリカと香港の研究所では成功して 映像でその結果のマウスがTV流れてましたよ 成功した例を紹介してました しかし 途中段階とも見れます 皮膚の色は変わってましたね 刺激を与えて変化する スタップ現象までは日本でもできてるんじゃないでしょうか 科学は常に新しい発見で過去が否定される世界です 昔の常識は今の非常識ということばをおぼえておきましょう STAPよりES細胞が発見されてるじゃないですか ノーベル賞までとって ようするにSTAPはもっと簡単だ そして胎盤にもなれる というちがいだけでしょ 大体 大半の人は よくわかってないとおもいます 中山教授は成功してますが STAPはそれの加速系ぐらいの話じゃないですか 大して違いはかんじませんが 大騒ぎしてる人って わかってないんだろうと思います
- kofusano
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彼女は【サイコパス】か???
- key00001
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> STAP細胞の存在が否定(?)されました 厳密には違いますね。 小保方氏の主張に対し、「根幹的な部分での矛盾」を指摘したに過ぎません。 即ち、理研側が主張する、「小保方氏の悪意」を証明する上で、強力な状況証拠が出てきたなどとは言えますが、これでSTAP現象と言う仮説が、完全に否定されたと言う話しではありません。 更に言えば、司法とか世論がどう判断するか?は別として、小保方氏が「それでもSTAP細胞はありまぁす」と言えば、少なくとも小保方氏の中では、STAP細胞は存在するのですよ・・。 そこがこの話しが、おかしな方向に向かっている原因です。 オカルト信奉者が、宇宙人やら幽霊は存在すると言うのと同じです。 否定されたら、彼らは「では、存在しない証拠を出せ!」と、「悪魔の証明」を求め、自論を正当化します。 否定派は「屁理屈だ!」などとは言えるものの、悪魔の証明は出来ません。 「悪魔の証明」が証明不能なのは、「誰が証明すべきか?」を逆転しているからです。 即ち本来は、オカルト信奉者が、「こういう証拠がある。だから存在する!」と証明すべきものです。 従い、STAP細胞論争も、本来は小保方氏が「存在する証拠」を提示すべき立場であって、証拠提示を行わない限り、彼女の妄想に過ぎず、「STAP細胞など存在しない」で終わりです。 ところが小保方氏は、それでも「ありまぁす」「息子を探しに行く」と、あくまで存在を否定しない姿勢です。 「200回以上成功した」とか「再現に成功したインデペンデントが存在する」も、「オバケはいる!」「宇宙人を見た!」の類いです。 今回のマウスの遺伝子異常の発見は、かつて彼女が証拠としたものの一つが、否定されたに過ぎません。 これまでの小保方氏の言動からすれば、これも「未熟」や「無知」ゆえの「過失」に過ぎないのでしょう。 一つだけ確実に言えるのは、小保方氏の言動は、「もはや科学者や研究者の姿勢では無い」で、「オバケはいる!」と言ってるオカルト信奉者とか、「神様は存在する」と言う宗教家と同じです。
- yamaumidaisuki
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確実に言えることは、STAP細胞の存在の有無と小保方氏の論文不正は別々の案件だということです。 博士論文や研究論文の剽窃はたとえ悪意が一切無くとも、ケアレスミスでも、発覚した時点で研究者生命は事実上絶たれます。 学部生ですら停学やセメスターの全単位剥奪など、厳しい処分が課されるのだから当たり前です。 ですから、小保方氏は研究者としてはほぼ終わりです。 STAP細胞が仮にあったとしても、小保方氏らのプロトコルでは世界の研究者の誰一人として作れていませんし、論文もじきに撤回=無かったこと、にされますから、手柄はその別のプロトコルで作った研究者のものになります。 こんな単純な話なんですが、テレビや新聞が論文不正を無視し、「STAP細胞はあるのかないのか」、「細胞があれば良いのだから理研は小保方氏を実験に参加させるべきだ」という意見ばかり垂れ流すから、 「とにかく細胞があればいいじゃないか」という滅茶苦茶な風潮が罷り通る。 私は今回の「成果さえあげれば不正をしても許される」という雰囲気にはとても危惧しています。 医師免許を不正に取った人がどんな画期的な手術を成功させようが、本来医師ではないのですから無かったことになるのと同じなのです。
- sakura-333
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そもそも存在の有無を問うている時点で、実用化なんて遠い夢のような話・・ 今の状態では「ない」としか言いようがない。
- Nannette
- ベストアンサー率26% (1499/5697)
どう思いますか?・・・という質問を立てられても、この「教えて」なんかに出入りする人たちの中に、細胞に関する理学的な基礎知識を持った人がどれほど居るものでしょうか。 つまりは、どう思いますか?・・・と聞かれても、所詮、何の知識も持たず、判断の材料も無く、存在の是非を考察すらできないわたしたち。 こう思う・・・と答えたとしても、それではただの下馬評にすらならない、精々新聞やテレビの記事などから得たただのイメージに頼っただけの回答。そんなの意味無いんじゃないかと思うのです。 理研内部の解析でSTAP細胞の存在が否定された・・・というなら、そうですかと言うしかないでしょう。
お礼
アンケートであるため知識なんか求めてないことは自明でしょ 事実に対してどう思うか聞いてるだけ >>こう思う・・・と答えたとしても、それではただの下馬評にすらならない 私的アンケートにそういう考え方はいらない あなたには無意味に感じても私には他人がどう思うか知るという意味で利点がある
- あずき なな(@azuki-7)
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元々貼子ちゃんの妄想なんだから今更否定するまでも無い 私は最初から存在しないと思ってましたが
納得いっかーーーーーーーん! ねえねえ、ウチ…ずーーーーっと待ってたんよ。 いつ公開実験するのか待ってたんよーーーー。自信あるならヤレよ!(怒) 短期200回成功したんでしょうが??? 否定されての安心設計。結局、闇に「あります!T^T 」を葬られ 悲劇のヒロイン ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌( ´ ▽ ` )┘ なんじゃこりゃああああ(゜д゜lll)
まるでガリレオ裁判の如くだと思います。 コペルニクスの唱えた地動説を立証しようとしたガリレオ・ガリレイは科学知識のない者たちから有罪判決を受けた。 論文が発表されたのはイギリスのネイチャー誌です。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8D%E3%82%A4%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC ここにあるように『主要な読者は世界中の研究者であり、Janet Browneによると、「ネイチャー」は 「同時代の科学誌群とは比べ物にならないほどpolemic ポレミックな目的の (つまり、討論を挑んだり、議論を引き起こすことが目的の)雑誌として生まれ、育てあげられた』 そして『2013年、ノーベル賞受賞者であるランディ・シェクマンがこのネイチャーとサイエンス、セルの3誌は商業主義に陥っていると批判、絶縁宣言をした』こういう経緯を持っています。 つまり、これまでの定説に一石を投じる形でも構わないのですが、日本のマスコミ及び世論は白か黒かと詰め寄る異常さです。 「それでも地球は回っている」 僕を含め、科学に精通していない者たちが騒ぐような問題ではありません。
- localtombi
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別にどうとも思いません。 これで粘着質的な質問はなくなでしょう。 またこれで同じような質問が出てきたら、その投稿者はもはや精神的におかしな人だったということが確定します。
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お礼
>>「悪魔の証明」が証明不能なのは、「誰が証明すべきか?」を逆転しているからです。 違います。 科学は証明できなければ、その主張は認められないという立場です。 言うだけなら誰でもできます。 あなたの論理は奇想天外なことを一般人が言ってもそれは証明できないと言っているに過ぎません。 そうではない。論理的に誤った仮定からは正しいことは出てこないというのが理工学であって、単なる根拠のない主張は科学ではないのです。 小保方氏の主張は何から何まで根拠がないので、「科学的には単なる主張」とされて誰にも相手にされない(捏造だった)とされるわけです。 ここでいう仮定は実験結果です。実験結果があって仮説が成り立つわけです。 そういう科学的考え方が理系でも大学を出ていて教えられていないのが信じられません。 日本の科学教育は崩壊していると世界的に見られても仕方がないのです。