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sumproductを使って選択項目ごとの件数を把握する方法について
- エクセル2003を使用している会社で、sumproductを使って選択項目ごとの件数を把握したいです。選択項目は「ランク」「性別」「年齢」などですが、選択項目の数によって正確な件数が取得できないことがあります。
- sumproductの式を選択項目の数ごとに作成する必要があるのでしょうか。例えば、ランクが「ゴールド」の件数やランクが「ゴールド」で性別が「女性」の場合の件数を把握したいです。
- 選択項目ごとに式を作成しなければならないのでしょうか。もし良い方法があれば教えていただきたいです。
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添付図のような表を想定してみました。 >この場合は、やはりsumproductの式を項目1個の場合の式、項目2個の場合の式というように、別々に計算式を作らないといけないのでしょうか? 一つの式での対応が不可能とは言えませんが、現実的ではないでしょう。将来的に項目が増えたり減ったりすることを想定するのは大変です。今でもランク、性別、年齢があるわけで、21歳~25歳などを出したいとき算式を修正するにしろ検証が大変でしょう。 また、集計項目は多岐にわたり、算式を作り出したらキリがないでしょう。よく言う、プログラムはできることしかできません。 このように多岐にわたる集計や抽出を行う場合は、集計ツール(算式)はよほど頻繁に使う場合以外は作らない方がいいと思います。 添付図のように、基礎データ(原始データ)があれば、Excelでは、 ・小計機能 ・グループ化 ・フィルター ・フィルターの詳細設定 ・ピボットテーブル ・統合 などの機能が使えます。 例えば「フィルター」を使う場合(添付図)、SubTotal関数をデータの最後に置いておけば、フィルター結果の集計をしてくれます。 件数「パラメーター 3」:=SUBTOTAL(3,A2:A16) 合計「パラメーター 9」:=SUBTOTAL(9,E2:E16) ご参考に。
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- bunjii
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>選択項目「1個用」の式「2個用」の式…と計算式をその都度作らなければいけませんか? 検索条件によります。 文字列比較の場合はFIND関数を組み合わせれば検索文字列を空欄にして対応できます。 数値の場合は不等号(<、>、<=、>=)であれば対応できるでしょう。 Excel 2007以降では次の数式で計数できます。 =SUMPRODUCT(IFERROR(FIND(D1,A:A),""),IFERROR(FIND(E1,B:B),""),(C:C>=F1)*1) この式は計算途中で配列数を返しますので、数式バーに入力後、Ctrl+Shift+Enterキーで確定してください。 D1にランク、E1に性別、F1に年齢を入力して計数してください。
お礼
早速の回答をありがとうございます。 まだまだ、バージョンアップしそうにない会社のパソコン… 自分の持っているパソコンに入っているエクセルのバージョンと会社のバージョンの違いに毎度毎度振り回されています。 ありがとうございました。
お礼
わかりやすい添付図をありがとうございます。 SUBTOTALを使ったものを作ってみて、会社のメンバーに聞いてみます。 本当にありがとうございました。 毎度毎度、遭難状態なのでまた、質問させていただきます。