先週みてきました!
平和を愛する主人公と、
超能力で人を操り平和をぶち壊すなど、やりたいほうだいの悪役キャラ。
この二人の戦いが最後まで続く映画でした。
多分あれを観れば、普段の平和なひと時がどれだけ素晴らしいものなのか、
というのがお子さん達に伝わると思います。
しかし、一方で、映画の後半でこんなシーンもありました。
ある一般人が超能力で操られ、高いところから落ちます。そしてその衝撃で
目を見開いたまま、体と頭がおかしな方向に曲がってしまいます。その変わり果てた
姿の死体を数秒ほど映すシーンです。
もちろん、あれはリアルさを追求した、ただの演出だとわかっていましたが、それでも
一瞬だけ、うえって感じました。(意外とリアルだったので)
中学生なら、『あれは映画、ただの演出』 と区別ができるぐらい、あるていど精神的に成長しているので、
見ても大丈夫だとは思いますが、
小学生の場合は、やはり考えた方がいいかもしれません。
あのシーン以外にも、高いところから大量の人がバタバタ落ちるシーンや、頭から大量の血が
流れるなど、色々とバイオレンスな面が多く・・・・・・。
作品自体はとても面白いと思うのですが、
もし私に小学生の娘がいたら、「まだ見るには早い」と言って見させません。(あくまで私の判断です)
どうしても不安に感じるのであれば、一度ご自分で先に見てから判断するのが一番だと思います。
すこしでも参考になれば嬉しいです。
お礼
ありがとうございます。 ものすごく参考になりました。 自分が見たくなってしまいました。 楽しみです。