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排他モードで開く場合は、どういう場合でしょうか?

どういう時に、排他モードで開くと便利なのか教えてください。 アクセスはローカルで自分一人で使っています。

みんなの回答

  • Siegrune
  • ベストアンサー率35% (316/895)
回答No.2

一人でローカルでしか使っていないなら排他モードで開く意味はないでしょうね。 ちょっと本題のアクセスとはずれますが、 例えば、AccessのプログラムがExcelのBookを作れるとして、 そのExcelを単独で編集もする。 ExcelのBookを開いて編集しているのを忘れて、 Accessのプログラムで同じExcelのBookを作ってしまうと、 編集していたのが無効になってしまいます。 あるいは、その後で、開いて編集していたExcelのBookを保存すると、 Accessのプログラムで作ったはずの情報が消えています。 とこういったことを防ぐために排他というモードがあります。 この例のExcelのBookをAccessのテーブルと置き換えてもらうとイメージがつかめるのかな? ということで、同時に複数の人(またはプログラム)が処理をしようとしない環境では、 排他モードを使う必要性はありません。

  • qy8ls3pt7
  • ベストアンサー率52% (374/706)
回答No.1

排他がかかっていないと、例えば、 Aさんがレコード1を書き込みモードで開いて更新作業中に、後からBさんがレコード1を書き込みモードで開いて更新しコミット、そのあとにAさんがコミットすると、Bさんが更新した内容が失われてしまいます。 要するに、同一のテーブル、レコードに複数のユーザがアクセスする可能性がある時に、排他制御はほとんど必須です。 一人しかアクセスしないテーブル、レコードなら排他制御の意義は無いですね。