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ダウンタウンの笑いについて
ダウンタウンは大好きで昔からよくテレビも見ています。 松本さんの笑いは、天才そのものと思うのですが、彼の追い求める笑いは、もしかしたら、今ある人間の表現技術や、現代の表現方法、漫才、漫談、漫画、映画、コント、芝居などでは表現しきれないのではないか? 表現方法そのものまで追い求めて新しいものを出そうとしているのでは? ふと、そう思いました。 どう思われますか? 残念なのは、相方の浜田さんが途中、テレビドラマ出演や、俳優、キャスター、タレントとしての活動が多くて、漫才師として突っ込みの技術を松本さんと磨く期間が一時ストップしてしまったと思える点です・・・。時々、突っ込みのレベルや冴えが、松本さんのボケのレベルと冴えに全く着いていけず、笑いのチャンスを逃しているとさえ思えてしまう時があります・・・。 どう思われますか? 以上、2点、よかったら、ご回答頂きたいです。
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- ssssan
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松本が映画製作に手出し手コケテルノ全然書いてませんねー、これも浜田が一人仕事多いからって事なの? 大体面白く無いですよねもう、飽きちゃって同じ芸で゛本書いて売れてた時が有りましたが草加母の動員説だよねー、それで松本人気有るって誰が勘違いしたのか本人かは定かで無いですが映画に手出しオオコケとザマーカルト草加系ハハハ。
- heejyu
- ベストアンサー率40% (8/20)
素人意見ですが、松本さんは、天才と騒がれれば騒がれる程、視聴者と笑いの感覚がズレてしまって世間的に理解不能になってしまっている様に見えます。 松本さんが、 新しい表現方法を試されているのであれば、ネット番組のスポンサーになるなり、 スポンサーを見つけることも容易いと思いますがしていません。 そこまで新しいことをやる気はあまりない様に感じます。 視聴率も何も気にしないで、やりたいことがやれるだけ出来る番組が一つでもあればいい。と良くおっしゃってますが、 大赤字の映画を支え続けた吉本がいるのだから、ネットでもラジオでも舞台でもやる気さえあれば何でも出来るでしょう。 周知のことかも知れませんが、浜田さんは、 松本が何を言っても誰もが笑う。と言う状況になった時、これでは松本をダメにする。 と、あえて、突っ込ま無い。笑わない。などとしているそうですが、 松本さんがスベっても、その場の全員は大爆笑するけど、浜田さんのお陰で、 松本が言うから正しいはず。 松本が言うから面白いはず。 と言う変な空気と、ズレを 食い止められている様に見えます。 すべらない話やワイドなショーは、松本さんの発言で、 今のそれ面白かったか?何その松本流の意見? と思う時がありますが、全員が松本擁護に回ったり、同調して大爆笑したりしているので、視聴者と番組との間に温度差を感じます。 浜田さんは十分、ツッコミの役割を果たしていると思います。
お礼
松本さんの言っている内容は、まず受けるか受けないか?笑ってもらってなんぼが少なからずあると思います。意外性を追求したり・・・。松本さんの面白さをもっとわかりやすくする工夫がツッコミの浜田さんの役目なのかもしれません。 ボケはボケだけではわかりにくい場合もあります。 その時に、どのようなツッコミをいれるかで、冴えたり、ボケの持ち味が死んだりするのだと思いますが・・・。 松本さんは、アドリブでボケを連発し続ける天性をもっているので着いて行きにくいのかもしれませんね・・・。
お笑いは大衆的であってこそ価値があるのではないですか? 天才的な芸術性を求めるお笑い芸人がいるとしたら 単なる勘違いバカでしかないでしょう。 天才とは程遠い存在だと思います。 そのあたり、やっぱり松本は頭が悪いんでしょうね。 だからあんなクソ映画を懲りずに撮るんだよ。
お礼
ありがとうございます。 松本さんの映画は全部DVDで見ています。 映画館にも行きました。 でも、映画館ほとんど人が入っていなくて、誰も笑っていなかった・・・。 松本さんワールドって、言葉で話しかけられて想像すると面白い。想像と言葉の間に笑いのツボがあって、リアルな映像にしてしまうと、ただのリアルで、怖いときもある・・・。ホラー映画と思ってしまうときがあります・・・。 だから、全くまだまだチャレンジ中で、本人も出来上がりがコントロールできていない・・・。悪く言えばやりっぱなしの作品なのかもしれませんね・・・。 松本さんの映画は見ながら、たぶんこう言う風に言いたいんだろうなって想像しながらみるとおぼろげながら凡人としては笑いのツボが見えてきますが、疲れますね・・・。背伸びして笑っているようで・・・。って背伸びしてまで見ている観客がそのものが「ボケ」だと言うシュールな笑いなのでしょうかね・・・。映画館を出るときにふとそう思いました・・・。
- cubetaro
- ベストアンサー率24% (1290/5172)
松っちゃんは、新しい笑いの可能性を拡げようとして、試行錯誤してる感じです。 試行錯誤なので、(映画も含めて)コケる事もあります。 ゴールデンのレギュラー番組はコンプライアンスが煩いので、適当に流してるように見えます(DXなど)。 ※ガキ使は攻めてる気がしますが。。。 浜ちゃんは、駆け出しの頃は「松本は良いけど、あそこの突っ込みはダメだ」と揶揄されて、松ちゃんを生かすために、必死に努力(勉強)して突っ込みを鍛えた人間です。 自分は「松本ほどの才能はない」と分かっているから、色々な仕事を引き受けているのでは…と思います。 最近は年とって天然ボケが出てしまって、違う意味で面白くなってしまいましたが。。。
お礼
ありがとうございます。 なるほど、浜田さんは才能が無いとわかりながら努力されていたんですね。 しかし、逆に考えて見ると、浜田さんがニュースキャスターや俳優、タレント、歌手など幅広く活動して話題を振りまいたから、相方の松本さんも忘れらず今までダウンタウンとして来れたのかもしれません。 小室哲哉さんに歌を作って欲しいと言う営業センスなど、芸能界でダウンタウンの営業役として顔を売って来た浜田さんの努力あっての今のダウンタウンとも言えるかもしれませんね。 もし、二人で、漫才一筋でやってきたら、今頃、国宝級か、潰れていたかかもしれませんね・・・。 しかし、諦めず松本さんと漫才一筋でやってきたダウンタウンも見てみたかったです。 才能と言うものが物を言う厳しい世界なのなら、一度、天才と言われた島田伸介と松本人志の漫才と言うのも見てみたいものです。
お礼
ありがとうございます。 一本グランプリを見直していて、やはり松本さんは天才だなと思いました。 確かに、映画は挑戦なんで、受け捕らえ方に色々あると思いますが、一本グランプリなんかのすべての発言で、芯を掴んでいる。というか、人間が笑う笑わないなんて、不確実要素に対して芯を掴んでいると言うのはやはり芸人、笑いのプロだと思いました。 ガキのフリートークなどでは、挑戦して笑いが取れていない時もあるようですが、それでも滑っていない、芸を続けている。それもプロだと思います。