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Windowsメール、プレビューとDL
OEの時代からモヤモヤしているのですが、Windowsメールのオプションに、「プレビューウインドウで表示するメッセージを自動的にダウンロードする」というのがありますが、いまいちこのオプションの意義がわかりません。 プレビューされているということは、すでに自分のパソコンにダウンロードされているのではないのですか。 昔OEの時代、「怪しげなメールはウイルスが付いているかも知れないから、プレビュー段階でやめておけ。」と忠告され、尤もだと思っていたのが実は嘘だったという経験があります。
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>プレビューウインドウで表示するメッセージを自動的にダウンロードする これは、最新のWindows Liveメールにもある設定項目ですね。 [次の時間プレビューするとメッセージを開封済みにする]とこの項目はデフォルトでチェックが入っていますが、両方をOFFにしてやるとセキュリティ上はおすすめのようです。 (ウィルス感染防止のために) http://hamachan.info/outlook/virus.html それと、POPアカウントの場合は関係ないとの説明しているページがあります。 http://www.tef-room.net/tips/OE6-settei.html 「IMAPメールを利用している場合、このボックスにチェックが入っていると、ヘッダだけダウンロードされ、本文はダウンロードされません。」 とあります。 つまり、危険な仕掛けがあるのは添付ファイルや本文でしょうから、即時にダウンロードしないということなんでしょうが、Liveメールにて確認してみましたが、はっきりしません。 私のThunderbirdでは「ヘッダのみ取得」という設定があって、本文はダウンロードしないでヘッダ項目の、差出人や件名などを確認しただけで、本文はダウンロードしないでそのまま削除することができますが、その手のことかも知れません。
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- aokii
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確かに、メール内容がプレビューされているということは、すでに自分のパソコンにダウンロードされています。 「プレビューウインドウで表示するメッセージを自動的にダウンロードする」というオプションの意義はありません。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 どうも、そのようですねぇ。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 >POPアカウントの場合は関係ないとの説明しているページがあります ↑ なるほど。これならこれで納得です。 まぁ、表示メニューでプレビューをカットしても、いずれにしても既にダウンロードされてしまっていることに変わりはないわけですよね。 要は、お勧めのようにしておくと、不用意に添付ファイルなどをオープンしてしまうという取扱上のリスクが少しは軽減される、ということですか。 ということは、ダウンロードしただけで悪さをする悪徳メールには"お手上げ"ということですね。ウイルスバスターなぞに頑張ってもらうしかありません。