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設置型IHと卓上IHの違いはなんですか?
魚を焼くところが必要ないので、設置型IHではなく卓上IHに惹かれています。 ですが、やはり火力など比べると弱いところもあるのでしょうか? また、おすすめの卓上IHなどありましたら教えて頂けると嬉しいです。 よろしくお願いいたします!!
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魚を焼く所が要らないのでビルトイン式のIHではなく卓上型にしてしまうかどうかとのご質問と理解してよいのでしょうか? 卓上式のIHコンロの殆どは100Vですから火力は弱く、お湯を沸かしたり煮炊きをするのはイライラするほど時間がかかります。 いっそ、カセットコンロの方が火力は強いです。 内では食卓の上用に200VのIH卓上コンロを入れていますが、勿論取り寄せで定価は10万円近くしました。 埋め込みタイプでのIHコンロは200Vでもわりと安価で色々な種類が出ています。 1口、2口、3口等と有りますから、キッチンにそれらを埋め込む事が出来ます。 魚焼き機が一体となった物だけがビルトイン用のIHコンロではありません。
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- iBook 2001(@iBook-2001)
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はじめまして♪ 根本的な部分は変わりません、しかし利用可能な電力が違う場合があり得ます。 日本の家庭用電源としては、100Vが一般的です。しかしエアコンや調理家電、電気自動車の充電等には200Vの配電も利用が出来ますね。 (我家では3坪ほどの業務用冷蔵保管庫と車庫の電動シャッターに200V系の配線工事を済ませています、住居内には200V配線はまだ存在しませんが、元の設備は整っているので、やろうと思えば比較的安価に配線工事を行なえるはず。) さて、設置型の場合で、さらに200V系配線が存在し、200V用の据え置き型HI機器ならば、安全範囲の電流量で2倍程の能力を得る事が出来ます。 電力などで使われる単位、W(ワット)は、電圧×電流ですので、同じ電流でも電圧が2倍なら電力は2倍になるのですよ。 (例:100V×15A=1500W、200V×15A=3000W) IH方式は対応した鍋等に効率よく熱を発生させられますので、我家では基本的にガスコンロですが、テーブルで加熱する鍋料理などには、小型の卓上型IHを活用しています。 ただ、2011の大震災時、長期停電では、ガスコンロは使えたが、IHとか電気炊飯器とか電子レンジとか、電気が無いとどれも動かない、、、というのには確かに参った、、、冷蔵庫内の冷凍品はダメでしたが、たまたま、寒い時期だったので、通常の冷蔵保存品は廊下に出しておくだけで問題なかったなぁ。 (ちなみに、ガスコンロを使い、鍋でご飯を炊こう、って思ったら、我家は玄米保管で食べる分だけ家庭用精米機を使っていた、このため玄米は在るが精米が出来ず白いご飯は食べられなかったぞぉ。。) 大きな揺れで、都市ガスが止まった地域では、ガスよりも電気の復旧の方がとても早かったので、電気で調理する方が良かった、という人達も居ました。 普段の利便性と、万が一の対応性という面では、実際にいろんな手法を準備しておくしか無いのでしょう。単純にドッチが優位なんて事は無いみたいです。 あ、いかん。余談の方が多く成ってしました、申し訳在りません。
お礼
体験談を詳しくありがとうございます!! オール電化で考えていたのですが、万が一の時も考えておかなくてはですね(><) 参考にさせて頂きます!!
- shintaro-2
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卓上型の場合は、 壁のコンセントを利用しますから100Vです 最大1500W 設置型の場合は、 200V対応ですので、 最大3kW前後 卓上型は、どうやっても火力が弱くなりますので、 保温程度の用途に考えた方が良いかと思います。 カセットコンロの4000kcalタイプが 2kW相当だそうです。 http://www.valley.ne.jp/~t37338/IH.htm
お礼
コンセントか設置型かで変わるんですね。疑問が解けました!! わかりやすくありがとうございます(^^
お礼
そうなんですね!! ホームセンターなどでは魚焼きが全て付いていたので、その種類しかないのかと思っていました。 探してみます(^^ ありがとうございました!!