歯の神経を抜くことについて

質問

虫歯ではないのですが、右奥歯から２本目がしみたり噛むと痛みがありずっと治療を受けていて、今では堅いものじゃなくても痛くなり治らないので神経を抜くことになりました。
今は中を削って借りの詰め物(？)がしてあって、薬がついてるので痛みが出ますと言われ、次回は抜くと思います。
でもネットを見ると、黒ずむとかもろくなるとか、費用がかかるなどのデメリットが気になります。
しっかりした治療をされないと後々炎症や痛みがでるらしく、怖いです。
田舎なので１件しか歯医者がなく、腕がいいかどうかは分からなく、でも神経抜くのをためらってくれていました。
神経を抜く寸前まできていて、中止することはできるでしょうか？
かなり不安でたまりません。どうかアドバイスお願いします。

回答No.4

noname#194549

No.3　お礼ありがとうございます。

＞ヒビが入ってるとか何も話はなかったのですが　こちらから聞いていかないと、説明してもらえないのでしょうかね。

文中に、虫歯が無い状態で、噛むと痛みがあって治療を受けていたとあります。例えば、歯ぎしりとかが強くて歯にヒビが入っていると、そこから細菌が奥深く入り込んで　炎症が起きることがあります。正しい治療を受けていると、痛みが消えていくのが当たり前です。症状に合った適切な治療をしないと歯を失うことになります。
担当医から聞いていないのであれば、症状確認の意味で遠慮なく理解できるまで質問されて下さい。失礼には当たりません。

＞今は中を削って借りの詰め物(？)がしてあって、薬がついてるので痛みが出ますと言われ、次回は抜くと思います

現在は麻酔処置による抜髄処置が一般的です。非常に痛みが強くて麻酔が効きづらい場合は、鎮静剤で歯髄を弱らせてから後日に抜髄する場合もあります。

このような状況なので、普通では次回予約日（5/19）に受診された時、神経をきっちりと除去して、薬を中に入れ次回までに外界と歯の中とを遮断するための仮封をすると思います。
もし、都合により受診できない時は歯科へ連絡されたほうが良いです。中止の可否はご自身が判断されてください。

お礼

お礼が遅くなりすみません。

ストレスだと思うのですが歯ぎしりや、特にくいしばりはあります。この歯は半分ほど削ってありもうすぐかぶせ物をすると思います。
諦めというのもへんですが、この歯以外はこれから大事にしようと思います。
今まで歯に自信があったので、定期検診を受けたことがなかったから一年に一度受診します。
ありがとうございました。

回答No.3

noname#194549

＞田舎なので１件しか歯医者がなく、腕がいいかどうかは分からなく、でも神経抜くのをためらってくれていました。

神経が生きている歯でもヒビが入ったり、割れたりすることがあります。
噛まなければ痛みや違和感もないが、噛むと痛んだり沁みたりするような症状は、歯の根にヒビが入っているときに見られます。
根の部分（歯根）にヒビが入ったり割れたりすることを歯根破折と呼びます。

本来無菌状態である歯茎の中に、ヒビを道として細菌が奥深く入り込み、様々な症状を起こします。

専門家に直に診てもらわないと判断できませんが、歯根破折の治療の基本は抜歯です。しかし、歯の割れ方にもよりますが、状態がよければ残すことができる場合もあります。

医療過疎地の事、自分を納得させるためにも、念のため標準の治療ができる設備の整っている他の歯科で診断してもらったほうが良いと思います。

お礼

お返事ありがとうございます。
ヒビが入ってるとか何も話はなかったのですが
こちらから聞いていかないと、説明してもらえないのでしょうかね。
他の歯医者に行ってみたいと思いますが、月曜日また受診なので
どうしたらいいかなと考え中です。

回答No.2

rimurokku

＞今は中を削って借りの詰め物(？)がしてあって、薬がついてるので痛みが出ますと言われ、次回は抜くと思います。

すでに、歯の根元の血管や神経を殺す作業に入って居ます。
神経は抜くのではなく、薬で溶かして痛みや歯の成長を止めてしまうと言う事です。
その薬の効果が完全に出るまで、何度でも薬を取り替えて仮詰めを繰り返し、歯の根元の炎症や菌が無くなるまで繰り返すはずです。
歯の根元が完全に完治した所で、本格的に治療穴をふさぐ被せ物をするはずです。

血液などの供給が亡くなった歯は、生きていないので今後黒ずむことやもろくなる可能性が有りますが、それは仕方ない事で、場合によっては歯全体を被せてしまう事も有ります。

お礼

お返事ありがとうございます。

もう後戻りはできないんでしょうね。生きていない歯は、無いと同じだと思うと落ち込みます。
最近、肌や筋肉の衰え、老眼が気になっていたところだったので
残念です。
愚痴っぽくなりすみません。
でも参考になりました。

回答No.1

noname#195576

詳しくないし半端な知識なのにすみません。

よく「神経を抜く」と言いますが、取り除くのは痛みを感じる神経だけでなく
血管も一緒です。
生きてる歯は血が通っていて新陳代謝が行われてます。
「神経を抜く」とそれが一切なくなります。

＞しっかりした治療をされないと後々炎症や痛みがでるらしく、
低レベルな話だと
・神経を抜いて出来た穴はしっかり埋めないといけない
・削った部分と詰め物のつながり部分は段差や隙間があると汚れが溜まり易く虫歯になりやすい
・神経を取ってしまったので、よく観察してないと異常に気付きにくい

＞神経を抜く寸前まできていて、
寸前ならもう「神経を殺した」状態なので後戻りはできないんじゃないかと。

よくわからないんですけど、
＞今では堅いものじゃなくても痛くなり治らないので神経を抜くことになりました。
痛みを感じる状況自体に問題があるのに、原因がわからなくて手を下せないからって
その痛みを感じる神経の方を取り除いて痛みをとる、という
治療方法みたいだけどそれでいいの？と思いました。

お礼

今でも噛むと痛みがあるので、まだ希望はあるかなと
思ったんですが。
観念した方がいいんでしょうかね(/_;)
最後に治療方法のことを書いて頂きましたが
そう言われるとそうだなと思います。
ますます不安になりましたが、
お返事ありがとうございました。