私は恋愛をすると、その人しか目に入らなくなってしまう性格ですから、交際中のパートナーがいる際に、他の男性から告白された場合は、躊躇なく「ごめんなさい」してきました。
部活の顧問。クラスメート。サークル仲間。職場の先輩。
それぞれの相手に、“断れば最後、関係が悪化したらどうしよう”という不安を秘めて向かい合ったことは事実です。
だけど、相手が私の気まずさ以上に、その何倍もの気まずい想いを抱えなければならないであろうことは、自身の告白の経験から想像がつきましたし、恥を忍んだ相手の勇気に対し、愛情は返せなくても、せめて誠意で応えたいと、私は考えました。
なので、正直に、「好きな人がいます」「
お気持ちはありがたいけど、お付き合いできません」と、返事をしてきました。
ほとんどの男性が、「はっきり言ってくれて、ありがと」と、笑って答えてくれましたよ。
ご質問の冒頭部分にて紹介のあった関連質疑も読ませて頂いた上での意見ですが、質問者様の「順番待ち」という言葉を、先方が「脈あり」と解釈している可能性は否定できないと思います。
好意のない男性に対し、性的行為を許すのは、通常では有り得ないことですから。
クルマという密室内で、逃れようがなかったにせよ、クルマを運転していたのが質問者様という時点で、そうした釈明は成り立ちにくいです。
クルマの運転中や停車中にトラブルが発生した場合、キーやハンドルの操作を任されたドライバーは、同乗者に率先して危機管理責任を問われやすいのが、一般的な見解です。
たとえば、バスの乗客が車内で迷惑行為をはたらいた場合、バスの運転手は、他の乗客の身を護るため、その人物の降車を命じることができます。
有事の際、安全確保のための意思決定権限を委ねられるのがドライバーです。
彼があなたの肩を揉むために、あなたに手を伸ばしてきたとしても、「おかまいなく、はいサヨナラ、また明日」と、ドアを開けて彼を締め出し、その場を走り去ることができていれば、展開は違っていたはずです。
ハンドルから手を離し、ボディタッチに応じ始めた段階で、あなたは彼に隙を与えてしまったわけで、それは合意としかみなされない気がします。
さらに、それがなされるがままである内は、相手の強引さに逆らえなかったとの証言もまだ通用する可能性がありますが、その後、質問者様が主導権を握る行為に走らざるを得なかった要因に、腑に落ちない部分が多いです。
「行為を続ける意味、理由」の説明として、ドライブレコーダーによる録画とか、DNA鑑定とか、難しいお話をされてますが、車内にのこされた靴の跡、髪の毛、指紋など、証拠になるものはまだまだあったはずです。
質問者様の真意はともかく、その気のない相手との性交渉を正当化させる理屈として、これらの要素はあまりに説得力が弱いです。
相手からの体位の要求に対し、車内が狭いのにとか、考えを巡らせる余裕があったのも不思議です。
職場の上司に、どのように相談されたのか解りませんが、知られたのはうまくなかったかも知れませんね。
休業補償の給付は、通常、業務災害や通勤災害に対し適用されます。
通勤経路上で起きたトラブルでも、職務内容に関連なき個人間の諍いで生じた疾病や怪我は、補償の対象にはならないと思われます。
それより、質問者様が、職場で評判を落とすことにならなければいいのですが。
あなたは長期休暇のつもりでも、会社が今回の件をどう捉えるかによって、それが自宅待機という形に変わる恐れもあります。
勤め続けるなら、早々に気を取り直して出社し、軽はずみな言動について反省の態度を示しておく方が、今後のためになるような気がします。
恋愛対象外の男性との性的交渉に抵抗感がない女性なら、本命の男性以外に、不特定多数のボーイフレンドとも関係を持ち、不純異性交遊を楽しんでいたとしても驚きません。
質問者様がそうだと決め付けているのではなく、世間一般は、そういう風に見るだろうということ。
そういうタイプの女性から「順番待ち」と言われたら、誰しも素直に思うかも知れません。
「待ってたら、またおいしい想いができるのかな」と。
断り切れない事情があろうとも、軽々しく身体を許してはダメ。
もっと自分を大切にして下さい。
お礼
回答ありがとうございます 質問文に書き忘れたのですが、お付き合いしている男性の存在をきちんとお話した上での告白です いずれにしましても、経験値の低い鈍感な男性だったということです