これは今言っても遅いんですが、傷をした時点で
できるだけ早く流水できれいに流す。
(消毒液は病院によって違いますが、
流水というのは基本やるので)
化膿の場合、傷口を切開してウミをだし、洗い流して
消毒、抗生物質の注射や経口投与、となるかと思いますので、
遠方でも電話なら尋ねられる獣医さん(電話では教えない、というところも
あると思いまず。実際目で見てないものを勝手に判断しないというところも)
に質問して適切な抗生物質と量をうかがい、薬局で入手する。
あるいは、人間の病院でも、地方の場合動物も診察する場合も
あったりしますね。そういう所を探すとか。
うんでいる部分が進行した場合、大手術になる場合があります。
かといって素人が切開するのは難しいでしょう。
舐める場合、表層のかるい怪我の場合それで治癒する場合もあるでしょうが、
傷が広がる場合もあったり、
深く病巣が進行している場合、口腔内の病原菌でより進行して大変なことになるため、
今回どこまで化膿が進んでいるか不明ですので、なめさせないほうがいいでしょうね。消毒も、
治癒する細胞も殺す場合があるため、素人判断で使うのが難しいと思います。
どんどん進行させると、大手術(日本でいうと数十万とか)の可能性もあったり、
もっと大変だった場合壊死した部分を切り取ってしまう可能性すらあるのではと感じてしまいます。
(要するに足の切断. . . ないではないかも)
結論。
私が思うのは、人間の病院でも、見てくれるところを探す。
できるかぎり免疫サポートなどの特化したフードを上げる。
これからのけがは、化膿する前にとにかく細菌を洗い流す。
できたら、これは難しいのかもですが、今回のような喧嘩を防ぐために
(性格的に一度ケンカしている猫なら、
またやる可能性も大なので)外に出すときは人間がリードを付けて散歩させる、とか
家の中で生活させるとか、
外に出す場合は獣医/人間の病院 でも、緊急時に対応するところをちゃんと見つけておくこと。
だと思います。
リスキーな場所で、リスキーなけがをした時、治療できないのなら、
ちょっと難しいですよね。
今後も病気やけががあるたびに自宅で何でもなおすのは困難でしょう。
お礼
ご回答ありがとうございます。 その後エリザベスカラーを付けて、消毒し、滋養のあるものを食べさせ、特別に数日家の中で安静に過ごさせたところ、ほとんど傷が回復しました。 実はエリザベスカラーと消毒は2日間位しかしなかったのですが、猫自身がリラックスして免疫力があがったせいか、1週間で良くなりました。 ちょっと特殊な場所に住んでいるため、どうしても獣医に見せることができないのですが、最初に回答をいただき、食べ物や今後のことについてアドバイスをくれたのでベストアンサーとさせてください。