HDDの選び方なんか、単純に必要な容量以上で
お買い得なものがあれば、それを選ぶというだけのことです。
その上で、選び方ではなく、今現在の判断材料として…
自分が好きじゃないメーカーのものは避けることになりますし
その機種についてインターネットで調べてみて
マイナス要因があるようなら避けます。
そういった情報が蓄積されていない、発売間もないモデルも避けます。
ただし、現在はSATAのHDDが普通ですから
WindowsXPの場合は、インストール時によけいな手間がかかる場合があります。
また、AFTが一般化していることから
XPを使い続けることは、逆にHDD選択時に、割高な選択肢を選ぶことになるかもしれません。
GPTが必要なほどの大容量HDDは、まずあきらめることになります。
AFTでは無いHDDを探す必要があります。
現在PATAのHDDを使っているなら、できればPATAのHDDで考えることになります。
結果的には、PATAのSSD+SATAのHDDといった構成に行き着くこともあるかもしれません。
もっとも、XPを導入するなら、SSDのアライメントの問題への対処も必要です。
逆に、HDD換装を機に、無料で使える現行OSであるXubuntu14.04LTSなどを導入し
XPでしか動かせないソフトは、VirtualBox上にXPを入れて対応するという考え方もできます。
現行のLinux系OSであれば、SATA,AFT,GPT,SSDのアライメントを障害とせず
普通に導入が可能で、また、VirtualBoxなどによる仮想化は、XPにとっての障害を
仮想マシン上のXPにとっての障害では無くす効果があります。
仮想マシン上に構築したXPの環境は、仮想HDDイメージファイルを移し替えることで
次世代次次世代のPCとOSの上でも、同じように仮想マシン上で動かせます。
まぁ、ゲーム用途とかだと、仮想マシンとか言っていられないんですけどね。
お礼
やはり分割が多いほうがいいんですね、ありがとうございます。