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歌などの収録に関して
宅撮りをしてみたいと考えているのですが、知識がなく皆さんからのアドバイスを頂きたくお願い致します。 持っている機材 ・フォンケーブル、キャノンケーブルなどのケーブル類×多数 ・コンデンサーマイク:ベリンガー C-3×4本 C-1×1本 ECM8000 ・ミキサー:YAMAHA MW12 / ベリンガー UB1622FX-PRO XENYX 1202 MX 602A ・ゲート/コンプレッサー:ベリンガー MDX2200×2 MDX4600×2 ・フィードバックデストロイヤー:ベリンガー DSP1124-PRO ・イコライザー:ベリンガー ULTRACURVE PRO DEQ2496 ・ヘッドフォンアンプ:ベリンガー HA4700 HA8000 があります。 録音はPCで行おうと考えております。PCへはIOデータのDAVOXLを使用する予定です。 収録にはどの機材をどのように使用するべきでしょうか? 楽器の演奏はDTMなどで制作した音源がすでにある状態ですのでボーカルのみの収録と考えてください。 よろしくお願いいたします。
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- iBook 2001(@iBook-2001)
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再び iBook-2001です♪ 補足書き込みいただき、ありがとう御座います。 私以前の回答者様も表現や多少視点は違いますが重要な回答書き込みをしてますので、補足/お礼の欄から、思った事を書き込んで、下さい。(回答カキコしている側としては、反応がないのはちょっとガッカリなのですよぉ。) さて、っとぉ。 録音現場だけ、後の事は他人(遠方)の方にオマカセ、っていう状況のようですね。 そのような状況は、私だったら避けたいなぁ、、なにしろ、相手が要求する音源方式がワカラナイ、そのような状況ではモノラル(1ch)か単純なステレオ音源(2ch)にまとめてから、音源を渡す。 という状況に成りますね。 そんな環境であれば、ライブPAと同様に、現場でリアルタイムにバランス調整した音源を収録し、その収録データを渡すしか有りません。 そのような環境でマイク本数を増やそうとしますと、PA器材が活躍、って言う事が前提となりますね♪ 徐々に判って来たぞぉ(^o^) 素材音源としては、とにかくオーバーレベルに成らないように記録レベルを低くし、解像度が大きく犠牲にならんようにビット数が大きい方式で記録しておく、というのが私の手法です。 歌唱であれば、マイク入力部で「ローカット」は常時活用、ゲート/コンプとかフィードバックうんぬん、イコライザー等もエフェクト類は通さない音源を記録素材として用いるのが良いと思います。(先方の編集作業を信頼するならば、そんな状況でしょう。) 多数のマイクでマルチトラック収録する場合は、先方のDTMソフトと基本的には同じソフトを導入して、各マイクの未加工音源素材という状況のデータを渡します。 ソフトが違うと、使えない、っていう場合が少なく無いので、「こっち側でバランスを取ったステレオ音源」などを渡すしか無いでしょう。 私自身は、音楽って同時演奏のセッション(合奏)でお互いの音を同じ空間音で共有しながら楽しむ、と言うのが基本としてより楽しめる(音楽的なノリは良いはず)と思ってます、最近はそのような環境じゃないレコーディングも少なく無いようですが、、、しょせん器材は道具、どのように使いよい結果に近付くかは、使い手側の部分でしょう。 ごめんなさい、たまたま繁忙時を終えて体調もチョット復活したんでビール沢山呑んでからヨッパ状態で好き勝手に書き込みでしたぁ、ほんと、申し訳有りません。
- iBook 2001(@iBook-2001)
- ベストアンサー率48% (4188/8705)
はじめまして♪ IOデータのDAVOXLですかぁ、、、私はもうひと世代前のDAVOXを所有し、今日の業界講習会でも活躍して来ました(笑) どうも、ボーカル録音に対しては、器材が多過ぎ、ムダに機能が被っていますよねぇ。。。。 基本的に、生音を出すPAじゃ無いのですから、マイクが捉えた音をコンピューターに記録出来れば、それでオッケーです。 マイクとマイクケーブル、オーディオミキサーは必須です、IF内臓ミキサーならそれだけで、IFが搭載されていない機種ならIOデータのDAVOXLを利用すれば良いだけです。 ミキサーのルーチングにエフェクト系機器を活用する事も可能では有りますが、一般的にはコンピューター側のソフトで、録音後にサウンド加工を行なった方が何度でも試せて良いと思います。 私自身もコンピューターで録音編集をしますし、素人PAですが録音と同時に外へも音を出していたりします。 音楽イベントなどでは、当初ミキサーのメインアウトと同等な音声信号をコンピューターで記録、という形を長く行ないましたが、最近はIFを更新し全てミックした音源では無く8chの独立音源として角素材の同時録音が可能な手法に変化しています。 今日の業界講習会は音楽系では無いので、最も簡素な方向でDAVOXを利用したんです。 ベリのマイクとベリのミキサーとYAMAHAのアンプと自作のTechnics+Fostexのスピーカーとクラシックプロのマイク/スピーカースタンドっていう組み合わせで、帰宅後は気力無し、トラックに器材を積んだまま車庫に入れちゃいました(爆笑) (ノートパショコンはちょっと古いMacBook Pro) パショコンだけは持ち出して、ビールを飲みながらカキコ中ですけれどね、(ついでに充電中) 一人のボーカル録音であれば、基本的にマイクは一本、マイク入力が有る機器と、コンピューターに繋げられる機能があれば、後はコンピューター内で音声編集が出来ますし、そもそもDTMを経験されているのでしたら、ハード機器でリアルタイム対処よりもコンピューター側での編集の方が良いと思えるのです。 それとも、かなり多くの人のボーカル同時録音を目指すのでしょうか?
- Yorkminster
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MW12にはUSBオーディオI/F機能があるので、手始めとしてはそれ1台で十分です。マイクは、とりあえずC-1かC-3を使えば良いでしょう。 ----- ECM8000は無指向性なので、ボーカルには適しません。まあ、録ってみれば分かりますが、音楽には堪えない音質です。驚異的に安い測定用マイクと割り切りましょう。 MW12もそれほど音質が良い訳ではありませんが、Behringerよりは遥かにマシな音です。 フィードバックが起こるような環境ではないでしょうし、そんな場所でレコーディングをすること自体が間違いなので、ゲート/コンプ、フィードバックデストロイヤー、イコライザは不要です。 MW12には(当然)ヘッドフォン端子があるので、ヘッドフォンアンプも要りません。 DTMでオケを作れるだけの技術・知識があるなら、エフェクトプラグインの使い方も十分お分かりのはずなので、ボーカルトラックにコンプやEQが必要ならDAW上で行えば足り、Behringerよりノイズも少なく高品質に仕上がります。 ----- 上述の通り、MW12のミキサとしての音質はそれほど良いとは言えず、USBオーディオI/F機能も「おまけ」レベルなので、将来的にはレコーディング専用にオーディオI/Fを買い替えた方が良いでしょう。定番のRoland QUAD-CAPTURE辺りが適当で、だいたい2~3万円くらいです。 マイクもBehringerではお粗末すぎるので、安い価格帯で良いのでオーディオテクニカやAKGに買い替えた方が良いでしょう。こちらも、だいたい2~3万円くらいを考えておけば、十分に良いマイクが手に入ります。
- PXU10652
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「録音はPCで行おうと考えております。PCへはIOデータのDAVOXLを使用する予定です。 収録にはどの機材をどのように使用するべきでしょうか? 楽器の演奏はDTMなどで制作した音源がすでにある状態ですのでボーカルのみの収録と考えてください。」 まともな、USBオーディオI/Fを用意して、DAWでレコーディング。キャノンケーブルがあっても、ピン入力しかないのでは意味がありません。ファンタム電源もないですから。DAW用のUSBオーディオI/Fを用意してください。それに、簡易版のDAWも付属していると思います。エフェクターはDAW上で、自由にかけられますから、そのままレコーディングして、あとから加工した方が良いでしょう。
補足
少数から複数までマルチに対応できれば… と考えております。 やはりこの機材だけでは厳しいのでしょうか?(マイクは買い足す予定であります。) DTMは残念ながら、私が扱っているのではなく別の方からの提供によります。 その方が、遠くはなれていらっしゃる方ですので、収録などに立ち会えません。 ご回答頂きましたが御返事遅くなり申し訳ありません。