- ベストアンサー
古いGuyatoneベースの修理と価値について
- 祖父の家の押し入れから出てきた古いGuyatoneベースの修理を検討しています。
- ベースの詳細はGuyatone CUSTOM MADE NO.1975101で、黒色のプレべでボリュームコントローラーとトーンコントローラーがあり、U字型の穴が特徴です。
- 価値について詳しい情報がほしいです。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
>指板はこげ茶色で木目がはっきり見えるので塗装もされていなさそうです。ローズでしょうか。 茶色なのがローズウッド、白いのはメイプルです。 >オリジナルと言うことはどういうことか教えていただきたいです。 その方が何を意図したかはわかりかねますので、推測してみるしかありません。 本家のフェンダー・プレッション・ベースにはショートスケール・モデルはなかったはずです ”元”がないという意味では、コピーではない、オリジナルだ、ということができます。 好意的にみれば、それは魅力である、といえますが、悪く言えば”なんちゃって”かよ、ということもできます。 >どこか別に変えたと言うことでしょうか? それもありうる、と思います。 私も気になっているのは、EP-20と書かれているのではなく"CUSTOM MADE"と書かれているということです。 量産品(でもないかも知れないけど)のEP-20の何かを変えて、あるいは見た目そっくりだけどぜんぜん違う材料を使っていて”CUSTOM MADE"といっているのかも知れません。 一方で、”CUSTOM MADE”という表記に深い意味はない可能性もあります。 本物のEP-20を持っている人、あるいは見たことがある人ならどう表記されているかがわかると思います。 >先日買ったベースのケースにこのベースを入れたらチャックが上まで閉まらなかったことはなにか関係があるのでしょうか。 関係ないでしょう。買うケースを間違っただけですよ。 ショートスケールだから、本来のものなら細いネックがあるべきところにヘッドが来ちゃうから、そこが膨れてチャックがしまらないのかもしれませんね。
その他の回答 (1)
グヤトーンの1977年のカタログ http://www.geocities.jp/guitarofworld/Gyatone-51.jpg ここにでているEP-20のように思えます。 指板がローズで、ショートスケールなら間違いないかなと。
補足
とても似ています! 指板はこげ茶色で木目がはっきり見えるので塗装もされていなさそうです。ローズでしょうか。また、ナットからブリッジの最短距離(というのでしょうか)が762mmぴったりでしたのでショートスケールだと思われます。 ただ気になることが1つありまして、このベースを他の方に見ていただいた時にこのベースがオリジナルだと言われたことがあり、頭のなかでクエスチョンが出たままなのですが、オリジナルと言うことはどういうことか教えていただきたいです。どこか別に変えたと言うことでしょうか?先日買ったベースのケースにこのベースを入れたらチャックが上まで閉まらなかったことはなにか関係があるのでしょうか。 長文になってしまいすみません。
お礼
無知な私に何度も詳しく教えていただきありがとうございます。修理に出すことを検討しようと思います。本当にありがとうございました。