実際的な話をすれば、化学流産はこれからも起きる可能性があります。
実は受精卵は約45%の確率で不具合を抱えていまして、その半数が着床できずにそのまま生理になります。
残りの約22.5%の不具合を抱えた受精卵が着床をして化学流産を引き起こすのです。
本日が、生理予定日3日前との事であれば、今月末まで妊娠が継続していれば、胎嚢や胎芽が確認でき、来月初旬には心音が確認できる筈です。
ここまで妊娠が進行して初めて、化学流産の可能性が無くなるのです。
よって、質問者さんの場合は第一関門を突破して、残りの第二関門が突破できるかの瀬戸際の状態です。
このまま受精卵が成長し、心音が確認できる事を、心からお祈りしております。
お礼
詳しく説明して頂きありがとうございます。 嬉しくてはしゃいでいましたが、落ち着きます。 来月が来るのが待ち遠しい・・・ 優しいお言葉ありがとうございました。