※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:XPサポート期間終了後にXPと7でLANを組みたい)
XPサポート期間終了後にXPと7でLANを組みたい
このQ&Aのポイント
XPサポート期間終了後にXPと7でLANを組む方法について解説します。
XPのPCをサポート期間終了後も使いたい場合、LANを組んで使用することができます。
LANを組むことで、PC2(XP)をインターネットから隔離することができます。
XPサポート期間終了後にXPと7でLANを組みたい
今までXPのPCを使っていましたが、サポート期間が切れるため、
Windows7の新しいPCを購入しました。
古いXPのPCは捨てるつもりはなく、しばらくはサブPCとして使いたいのですが、
完全なスタンドアローンではなく、LANを組んで使いたいと思っています。
具体的には、
モデム―ルータ―PC1(Windows7)
|
・ ―PC2(XP)
という感じで、PC2(XP)は
「ローカルエリア接続」の「インターネットプロトコル4(TCP/IPv4)」のプロパティから
「次のIPアドレスを使う」にチェックを入れ、
IPアドレスをとサブネットマスクを入力、
ただし、デフォルトゲートウェイは空欄に設定しておきます。
また、ルータのセキュリティ設定をPC2(XP)に対してのみ
・WWW (ウェブブラウズ)
・全てのTCP・UDPポート
・FTP
・Secure HTTP
・E-mail受信・受信
を制限します。
こうすることで、同じワークグループに設定しているPC1とPC2の
共有設定を活かしつつ、PC2(XP)のインターネットの隔離を図りました。
このような接続で、PC2(XP)の使用を続けることはリスクがありますでしょうか?
試しにコマンドプロンプトで以下のpingを試してみましたが、
pingは通っていないようです
・「ping yahoo.co.jp」
・「ping 203.216.243.240」
(IPは「yahoo.co.jp」のアドレスです)
もちろんPC2(XP)からはインターネットを見ることはできません。
ただし、PC1(Windows7)からは普通にインターネットを見ることが可能です。
お礼
>>全てのTCP・UDPをブロックするなら、WWWとかのブロックは含まれているので不要 なるほど、わかりました。TCPとUDPのブロックで十分なのですね >>Windows7経由での攻撃とかのリスクは残りますが・・・ たぶん問題ないでしょう windows7がウィルスに感染してしまった時にXPに被害が広がるリスクはありますが、そもそもwindows7がウィルスにかかっていたら、その時点でアウトなのであまり考えてませんでした。 >>さらにEMETを併用すれば脆弱性を緩和するのでリスクはほぼないと言えるかもしれません。 EMETという単語を初めて聞いたので調べてみます!これでさらに安心になりそうです。 >>ただし、Windows7は外部に接続可能で、LAN内のネットワークに接続しているって環境ですから、XP側もウイルスに感染する可能性があるってリスクはあります。 やはり、リスクをゼロにすることはできないですよね。 参考になります。ありがとうございました。