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サムとオートサムは同じ？？
エクセルについてお尋ねします。 「サム」と「オートサム」は同じですか？違いますか？昨日、問題集をやっていて、同じものかどうか両方試してみました。その結果は両者は違うものでした。しかし、自分のやり方が間違っている可能性もあるので教えてください。 ちなみに環境は、ウィンドウズ９８でエクセル２０００です。よろしくお願いします
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- imogasi
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第３の方法として、和をいれたいセルで =SUM( までいれて（半角５文字）、あと加えたいセルを範囲指定します。 すると=SUM(A1:A10とかに自動でセル番地が入るので、）を 省略してEnterを押すと、A1:A10の和が計算されます。 範囲がA1:A5とC1とB3とか（飛び飛び）でも、=SUM(のあとに、CTRLキーを押しつつ、加えたいセルかセル範囲を指定またはクリックすると、足してくれます。 ●オートサムは（１）範囲指定した場合（２）範囲指定しない場合（３）空白セルがある場合など、足すセルの方向や範囲や答えを出すセルにクセ（ルール）らしきものがありますので、それを知ってないと、思うように活用できないです。そこまで考えるなら、範囲指定して（行か列も決まる）Σをクリックするのがよいでしょう。
お礼
なるほどー。有り難うございました
- maruru01
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こんにちは。maruru01です。 「オートSUM」というのは、自動的にSUM関数を入力する機能です。 その際にExcel側が勝手に合計範囲を判断します。 したがって、自分の意図と違う結果になることもあります。 仮に、A1:A3に「1、2、3」と順に入力してA4を選択して、「オートSUM」ボタンをクリックすると、自動的にA4セルに、 =SUM(A1:A3) という数式が入力されます。 一方、A4セルに直接、 =SUM(A1:A3) と入力しても同じ結果になります。 関数ボタンや「=」を押して関数ダイアログからSUM関数を選択して、数式ダイアログで入力しても同じです。 つまり、「オートSUM」機能というのは、関数や数式がよく分からない人でも合計計算とかが簡単に出来るようにという、便利機能に過ぎません。 今後いろいろな複雑な処理をすることになれば、「オートSUM」機能を使用する機会はどんどん減っていくでしょう。 （私はこれまで一度も自分から使用したことはありません。） 最後にまとめると、セルに数式を入れる際の方法の違いに過ぎません。 「オートSUM」は、ほとんど何もせずに、一通り入力されるが、意図と違う場合もある。 関数ボタンや「=」は、ダイアログ形式なので、多少入力がし易い。 直接手入力は、関数の書式を知っていないと出来ないが、自由に入力出来る。 ということです。 どの方法であろうと、目的が同じなら当然結果も同じになります。 どの方法であろうと、意図しない結果なら、入力された数式が間違っているというだけのことです。
補足
早速の回答、感謝しています！ありがとうございました。 今、実験していたのですが、「オートSUM」で自分の意図した範囲が選択できなかった場合、マウスで希望の範囲を選択しなおせば大丈夫みたいな気がしたのですが、このやり方は正しいでしょうか？
- neKo_deux
- ベストアンサー率44% (5541/12319)
「サム(SUM)」は「=SUM(A1:A3)」などと入力すると、合計を返してくれる「ワークシート関数」である。 「オートサム」は「1 2 3 4」などと入力されている個所で「Σ」のボタンをクリックすると、いい感じで範囲を設定したSUM関数を自動入力してくれる「機能」である。 って事で「違う」だと思います。 ただし、結果がたまたま同じになる事はあります。
補足
早速の回答で助かっています！ありがとうございます。 違うのですね。分かりました。そうすると、それぞれは、どんな時に使えばいいのでしょうか？あるいはどんな条件が与えられたときに使えばいいのでしょうか？また教えていただけると嬉しいです。おねがいします！
お礼
なるほどー。かなりの経験者でいらっしゃるようで大変参考になりました。有り難うございました