当日の仕事としては
・受付開始より30~1時間早めに到着、係りの人に説明を受けてスタンバイ
・新婦側の受付と挨拶。ある程度の役割分担なども相談しておく
・招待客が次々来ますので、記帳してもらいペーパーアイテム(席次表など)をお渡しする。ご祝儀もこのとき預かる。
「本日はありがとうございます」「こちらにご記帳をお願いします」「席次表です。お持ちください」など、適宜伝える。
・記帳名から参加者の出欠状態を把握(一覧表に○をつける)
・全員記帳をすませたら、あるいは、挙式や披露宴の開始時間になるなど会場係から「受付閉鎖」の案内が来たら、手早く受付グッズ、芳名帳、ご祝儀、その他をまとめ撤収。
・ご祝儀は披露宴終了まであなたたちが保管するか、会場の金庫などが利用できるなら預ける
これくらいです。
前日までの準備
・出欠把握のための一覧表をお兄さんに作っておいてもらう
・受付で渡すペーパーアイテムの種類、数を教えてもらう
・ペーパーアイテムの渡し方の確認(例えば、夫婦参列なら二人で1組を知らずに一人ずつ渡していて、最後に足りない!とならないように)
・一応、新婦側の受付係の名前や関係(新婦の友人、いとこ、など)を聞いておくと安心
・受付終了後、ご祝儀の保管方法をお兄さんに聞く。わからないようなら会場に問い合わせてもらう
当日の準備や注意
・大金を預かる係なので、できればトイレ中座は避けたい。受け付け開始前にすませておく
・ペンのインクが出ない、プレゼントを持ってくる人がいて袋が足りないなど、困ったことに対応するため、会場の係の名前やフロントの場所を確認しておく
・招待客にトイレの場所など聞かれても不用意にその場を離れない
・忙しくてもご祝儀は新郎側、新婦側でしっかり分けて保管する。
お礼
ありがとうございます。