映画のテーマ曲（主題歌）で一押しは？

質問

タイトルの通りです。

数ある映画音楽の中で、忘れられない曲をあげるとすれば何ですか。

それについてのコメントも少し添えて頂けますか。

私は・・・

「愛と青春の旅立ち」の中の　Up where we belong ですね。

恵まれていたとは言えない育ち方をした青年（リチャード・ギア）が、海軍パイロット養成コースに入校を許され厳しい訓練に明け暮れるが、そこには全米から、何とか自分の人生を変えたい若者が集まってきている。なかでも中西部から来たデパートの係長が印象的でした。
のし上りたいんだ、人生を変えたいんだ、という青年達と、それを阻む現実の壁。いつの時代にもある普遍的なテーマを描いていました。

公開されてから３０数年が経ってしまったのですね。

忘れられないお勧めの一曲がありましたら、披露して下さい。

回答No.8

Uncle_John

ご参考程度です。

>いくつか思い出しました。シンドラーのリストのあのタンゴ。あれでしたか。名曲じゃないでしょうか。

私もそう思います。全編、重々しい白黒映画の中で象徴的なのが少女の赤い服でした。
でもこの曲は映画の中の音楽的な紅一点だと思います。
全編、重々しい映画ですがこのシーンは華々しい、これから始まる大惨事の序曲、実に効果的な気がします。
質問の趣旨から行けば「ひまわり」ですが映画の中の隠れた名曲と言う意味では「Por una cabeza」です。

ウィキペディアから
Por una cabeza
↓↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%A6%E3%83%8A%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%99%E3%82%B5

曲を上げるときりが無いので今回は押さえておきます。
PS,皆さまの回答などの曲を聞いて懐かしいです。
多謝！！

お礼

再度の回答有り難うございました。

この手の質問回答においては、どれをＢＡに据える訳にもまいりません。

その点、皆さん、ご容赦願います。

回答No.7

Uncle_John

失礼な表現、記載、誤記等ありましたら済みません。

皆さんの回答をみていたら興味が湧いたので回答します。
歌では無くて曲ですよね！
一押しだけにリンクをつけても調べるのが面倒でしょうから全部付けました。

好きな曲は沢山あるのですが、「ノッティング・ヒルの恋人」の「she」。
この曲は映画の始めと終わりに流れますがなんと歌い手が違います。
本当はジュリアロバーツの演ずるアナが「indefinitely」(無期限＝永遠)と言って曲がかかるシーンのエンディング(歌：エルビス・コステロさん）が印象的です。
中国語のサブタイトル付きのエンディングシーンはあったのですが取りあえず、シャルル・アズナーブルさんの方のリンクです。
一時期、TVのCMにも使われていましたが今一という印象です。この歌はこの二人に限ります。
http://www.youtube.com/watch?v=ryWTWDkF_Oc

他に挿入歌としてですが1968年「ロミオとジュリエット」の「What is a youth?」とかソチでも羽生さんの「ロミオとジュリエット」のアレンジの中に一部有りました。
映画ではマスカレードのシーンで歌われます。恋の始まりの大事なシーンです。
正直、ネット社会になるまでこの歌の曲名を知りませんでした。
http://www.youtube.com/watch?v=EuVu9bb0gHQ

これは映画も観たのですが曲のインパクトが強くて…、1987年に、若くして飛行機事故にあったヴァレンスの生涯を描いた映画『ラ★バンバ』で「ロス・ロボスのラ・バンバ」
http://www.youtube.com/watch?v=YicJPLT1dWU

挿入歌としてのこのタンゴ、歌詞はありませんがダンスシーンでよくつかわれる「Por・Una・Cabeza（ポル・ウナ・カベーサ」です。
この曲は「シンドラーのリスト」のナチス親衛隊とのコネづくりでオスカー・シンドラーがクラブで豪遊するシーンやシュワちゃんのスパイ映画で「トゥルー・ライズ」のラストシーンのダンスシーンにも使われています。
ご多分にもれず、ソチで2～3組この曲で滑っていたと思います。
真央ちゃんも2008年にこの曲に乗せてエキシビジョンで滑っています。
http://www.youtube.com/watch?v=eEiR_BKJyeE

邦画では大林宣彦監督の「ふたり」で前半は監督の声でしょうか？「草の想い」とか
エンドロールでこの曲がかかるのですが余韻が何とも言えません。
http://www.youtube.com/watch?v=qUyorZjyVtQ

でも今の気分で一押しなの曲としては1970年日本公開の「邦名：ひまわり」（sunflower)です。
マルチェロ・マストロヤンニさんとソフィア・ローレンさんの主演映画で戦争で引き裂かれる確かイタリア兵の新婚夫婦の物語です。
新婚なので病気と偽り兵役を逃れようとするのですがそれがバレて、返って過酷なロシア戦線へ派兵されてしまう。そして終戦を迎えても夫が返ってこないというロマンスとも反戦とも取れる映画です。
最後だったか駅のプラットホームのシーンが…
子供のころテレビで観たのですが数年前あらためてDVDを借りてきてみましたけど、観終わってもエンドロールをずーっと聴いていたい。そんな曲です。歌詞はありません。
映像はひまわりだけなのですが…
ヘンリー・マンシーニさんの作曲だと思いますが他にオードリ・ヘップバーンさんなどの映画にも沢山提供しています
http://www.youtube.com/watch?v=VX0u0K3qt6Y

お礼

いくつか思い出しました。シンドラーのリストのあのタンゴ。あれでしたか。名曲じゃないでしょうか。

ロミオとジュリエットの、あのシーン。ジュリエットが2階の窓から半ば乗り出して・・・という場面でしたかね。何しろ古い映画なので、違っていたかもしれませんが。

あと
「ひまわり」。マストロヤンニとソフィア・ローレンが全盛期の頃でしたね。いい映画でした。

他にも紹介してもらってますが・・・

回答有り難うございました。

回答No.6

noname#198792

ごめんなさい、もう一作品挙げさせてください

ダンサー・イン・ザ・ダークの
「I　have　seen　all　it」と「My　favorit　things」ですね
前者は言うべきことはもうないですが
後者は、本家のトラップ一家との状況の違いがまた。と言う感じでした
見ると数日滅入るので見ませんが
曲だけは聞きたくなります

お礼

検索して調べます。

再度、有り難うございました。

回答No.5

lowrider_2005

「いちご白書」の最後のシーンで流れる（というか、合唱される）「Give peace a chance」
学生たちが講堂の床を叩きながら歌い、最後に機動隊に身を投じるシーンとともに焼きついています。
http://www.dailymotion.com/video/xe10d7_the-strawberry-statement-give-peace_shortfilms

「小さな恋のメロディ」の「Teach Your Children」
小学生が大人に向かって爆弾を投げるという、今となってはとんでもないストーリーですが、トロッコに乗って地平線の彼方に消えていく2人の未来はどうなってしまうのだろう、とふと思ってしまいます。
http://www.youtube.com/watch?v=Ltm2R6BAaYU

「真夜中のカーボーイ」の「Everybody's Talkin'」
一旗揚げようと都会に出てきた青年の、最後に打ちひしがれた表情が何とも言えません。日本語タイトルはどうかと思うけど。
http://www.youtube.com/watch?v=AkkUKDHhT5Q

あとは、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の「Power of Love」とか
http://www.youtube.com/watch?v=-NMph943tsw

「トップガン」の「Danger Zone」とか。
http://www.youtube.com/watch?v=siwpn14IE7E

お礼

挙げていただいた中では、トッピガンが一番好きです。あのベルリンの重厚でそれでいて洒脱な持ち味。良かったですね。

他のものもネット検索し聴いてみます。

いちご白書は良く覚えてますが。

有り難うございました。

回答No.4

yotani0425

こんにちは。
忘れられない一曲ですか・・・・
私にとっては、イタリア映画「刑事」の主題歌ですね。
ラストシーンで、警察に連行されていく恋人の名を叫びながらヒロイン（クラウディア・カルディナーレ）が追いかけて行くシーンにかぶって歌われます。
なんとも切なく印象的な主題歌でした。
さすがイタリア映画！！と思ったものです。

お礼

カルディナーレの２３～４歳の頃の作品でしたね。綺麗でした。

あの曲は名品です。あの哀愁は日本人にもピンと来るでしょう。

有り難うございました。

回答No.3

noname#198792

ウエストサイドストーリーの『クインテット』

かなぁ。もうバーンスタインの音楽が文句なしなので何もいうことないのですが

その前に主人公とヒロインで歌われた「トゥナイト」とは全く方向性の違う
tonightについての歌

不穏な緊張感あふれる伴奏に、男たちの暴力的な興奮とどこか愚かな楽天的な空気が漂う
そこにまた主人公とヒロインの美しく希望に満ちた美しいメロディがはさまる
その二つが自然に移行するところもすごいのに

その次のその二つの音楽が同時に重なる展開。
どうやったらその二つが絡み合うのか、あまりにも絶妙なハーモニーと
戦闘に向かうトゥナイトと、明るい未来を甘く夢見るトゥナイトが絡み合い
すごいハーモニーです
現代聞いても、古さを感じない斬新さがあると思います。
そしてその奇妙な調和が、不吉な予感を掻き立てるところもまたすごいと思います。

お礼

ほんと！その後の流れを変えた映画でしたね。その曲、また検索してみます。
有り難うございました。

回答No.2

enzerupai

私は、レオナルド・ディカプリオ主演の『仮面の男』の曲が好きです。挿入歌一連が好きです。

曲名は分からないのですが、ダルタニアンと三銃士が、拳銃を向けられながら
勇敢に剣で向かっていくシーンが目に焼きついています。
のどを熱くして見ました。

フィギュアスケートのアレクセイ・ヤグディン選手がこの曲をソルトレイクオリンピックで踊っています。
これも最高に良かったです！

お礼

私もその映画は観ました。確かルイ王朝の頃の話で・・・・

皇位継承問題に絡んで、主人公が幽閉され・・・という筋でしたね。

あの頃はディカプリオも若くて人気ありましたね。

その曲、ぜひもう一度聴いてみたいです。

迂闊にも映画は覚えているのですが、曲が浮かんできません。ぜひ調べてみたいと思います。

楽しみです。

有り難うございました。

回答No.1

etranger-t

私も質問者様と全く同じ曲が真っ先に思い浮かびました。
「愛と青春の旅立ち」いいですね。確か昭和５７年公開だったと記憶しています。

では、別のものですが、昭和５４年公開の「銀河鉄道９９９」の主題歌の
　ゴダイゴ「銀河鉄道９９９」です。

今まで数多くの映画を観てきましたが、アニメでありながらこの映画のラストシーンは、映画史上最高傑作の一つだと思います。メーテルとの別れのシーンで、バックに流れるバックミュージックも最高ですが、９９９が飛び立った後に城達也のナレーションが終わると同時に流れるこの曲は最高ですね。

今も尚、色んな番組でＢＧＭに使われている色あせない名曲だと思います。

お礼

早速の回答有り難うございます。

そうですか。愛と青春の旅立ち・・・あのディエット秀抜でしたね。

それはそうとして

ゴダイゴ　　懐かしいです。あの頃は若々しかったですね、あのメンバーも。

あの歌は、佐々木さんも結構うまく歌ってました。