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カメラの収集癖
カメラ業界がフィルムカメラからデジカメに移行しようとしているとき、旅行用に使うカメラをあれこれ選んでいるうちに本格的に写真・カメラに興味を持ちました。 それ以降、オークションや中古カメラ店を利用してカメラ関係の品々を収集するに至りましたが、その結果、カメラ、交換レンズ、アクセサリー類などが増えて、小型防湿庫を買うまでになりました。 フィルムカメラ(交換レンズ)の中古価格が暴落していることもあり、気軽に買えるというのが主な原因ですが、同じような理由で所有台数が増え続けている方はおられますか?
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私も国産レンジファインダー機を中心に、中判蛇腹、二眼と買い続けています。 とくに深かったのが国産レンジファインダー機でたくさんありますね。 ありすぎて困っています。 それとは別に、デジ一とフィルム時代のレンズの組み合わせで楽しんだりもしています。これはかなり実用的です。 フィルムにハマっているのですが、国産はどれも似たような感じというのか、やはり、みんなこぞって真似をして切磋琢磨したため、真面目な写りをしています。 とにかくやすくて、20台くらいは一気にかいました。とくにジャンク品を治すのが楽しいのですが、さすがに、どれも似たような感じかなと思い始めたりしています。 そこで、やはり、海外のレンズ、カメラは別格だなということに気が付きまして、今は安いツァイスイコンなどですが、やはり、違います。 いつか↓のようなライカレンズを手に入れてみたいものです。高いものは150万円ほどのもあります。 http://lense.oldpandaspace.com/%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%AB-leica/%E5%8D%98%E7%84%A6%E7%82%B9-single-focus-leica-m/50mm/leica-summilux-m-50mm-f1-4-asph/
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- karasuteng
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私の場合はフイルムカメラが140台以上(140台まで数えたが)、デジカメが25台位。フイルムカメラは現在のように価格が暴落する以前の40~50年位前から集め出しました。集め出した目的は、何種類かのカメラはその内無くなるのではかと思い、フイルムの種類別に127,120、220,135、ボルダ、インスタマチック(126)、ラッピド、ポケット(110)、APS、4X5、インスタント(ピールアパート、モノシート)、レギュラー8、シングル8、スーパー8、16m/m、etc。デジカメはコンデジ、一眼、ミラーレスです。置く場所も困るほどですが、捨てられません。今はデジカメで写真を撮っていますが使うのは2~3台だけです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 マニアとはまさに回答者様のような御方のことを言うのでしょうね。 各フォーマットのカメラを取り揃え、しかもその総数が140台以上にも上るとのことですから、お住まいはカメラ博物館のごとき様相を呈しているのではないかと思います。捨てるなど、勿体ない話です。いつまでも大切になさってください。 現在のようにフイルムカメラの価格が暴落する前からコツコツと揃えておられたとのことですから、その購入代金も半端ない金額だったのでしょうね。大昔は「ライカ一台、家一軒」と言われていたくらいカメラは高価な品物でありましたが、数十年前であっても、普及型の国産カメラですら、今の貨幣価値に換算すれば相当な金額になってしまいます。それが140台以上もあるとは、とにかく凄いです。
- syashindaisuki
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そーなんですよね。気が付いたら、すごい数持ってるんですよね。 私の場合は、どちらかと言うとレンズ沼にはまったと言う感じでしょうか? はじめは、ミノルタαにサードパーティーレンズで撮ってたんですが、発売時から気にはなっていたけどとても新品では高くて買えなかったCONTAX Gを中古屋で見つけ、ツァイスの誘惑に負けたのが今に至る入り口だったのかも知れません。 妻も写真を撮るので、私、α、妻、Gで撮りに行くと、ツァイスで撮れた絵と、サードパーティーで撮れた絵に雲泥の差が・・・ 同じ方向を向けて撮影したのに空の描写が何故かツァイスは、ドラマチック、私の方は、黄土色・・・ レンズで写真が変わる事を覚えて、CONTAXの一眼レフがほしくなり、RTS2購入(どちらかと言うと、妻の要望)、オールドレンズも試したくなりIIa購入。(これも妻) オールドレンズも楽しいぞ・・・その後、レンズがあるので、RTS3と、機構の面白さに引かれて、AXまで。(これは私) そうすると、中判の画質も気になりだし、マミヤ→ハッセル、ローライもと・・・ 旧CONTAX、ハッセル、ローライを使い出すと、舶来カメラの造りのよさに感激し、やはりライカも試してみる・・・???とIIIb。やっぱり、MもとM3。ウーン、すごく良い。機械の操作感が滑らか~ 滑らかなのに、ガタの無い機械が作れることに感動~気持ちイー♪♪♪レンズもやっぱり良いですね。36枚の中に気になる写真が増える気がするから不思議です。 そうこうしていると周囲にもカメラ好きが知られて、古いカメラが有るけどつかってないからあげると言う具合にOM-2をゲット。国産の小さな一眼レフの持ち出しやすさ、ズイコーの写りも結構気に入って、メカシャッターも持っておきたくなり、OM-1、OM-3もなぜか加わってしまいました。 中判で味をしめた大きなフォーマットの面白さ(画質)に加えて、アオリも使ってみたくなり、大判のリンホフ、ジナーもと・・・ 激安だったんでホースマンも、なぜか2基あります。もう、バカですね。 大判はさずがに周到な計画をしないと使えませんが、他のカメラは、出動表を作って、最近使っていないカメラをわかるようにして、満遍なく使うよう心がけないといけない状況になっています。また、フィルムを入れたまま撮りきれなかったカメラは、冷蔵庫にマグネットプレートで貼り出して、使用中のカメラが忘れられないように管理する始末。かなり大きな防湿庫を持っているんですが、もういっぱいですね。 Canonは、親からのもらい物のEXとダイヤル35があるのですが、(といってもFDマウントは無いので無いのと同じか?)Nikonは持ってないんですよね。今をときめく2大メーカーも使ってみたかったり、アルパでマクロスイーターも使ってみたかったり、まだまだ物欲が治まらない困った状況です。 デジタルでは、α900をつかっていて、フィルムの4×5に迫る画質とLightroomでアオリも出来ちゃう便利さも覚えましたが、やはり、フィルムで撮る緊張感、撮影前に出来ることをやって仕上がりを待つ楽しみ、撮らない選択、失敗したらまたチャレンジとフィルムなりの楽しさもまだまだ捨てたくない私です。
お礼
ご回答ありがとうございます。 好奇心が新たな好奇心を呼び、そして次々に感動が生まれているようですね。奥様も公認なさっておられるようですので、ぜひキヤノンやニコンにも挑戦なさってください(笑) 私もOMに興味を抱いております。現在、OM-1とM-1を合計5台所有しております。しかしOM-3はプレミアが付いていますのでOM-1のようには気軽には買えないです・・・。機械式シャッター機にオリンパスお得意のスポット測光を組み合わせたOM-3に魅力を感じておりました。また50/2、90/2という定番のレンズもいつかは手に入れたいと思っておりました。これらのレンズは値段が上ることはあっても下がることはないでしょうね。 フイルムを装填する、露出計の指示値を確認する、シャッタースピード、絞り、ピントを調節する、巻き上げレバーを引き起こす、シャッターを切る、などという本来は面倒である一連の作業が逆に楽しく感じられます。
- lowrider_2005
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私も同じです。 かつての憧れだったフラッグシップ機や中判、大判、海外製カメラが、今ではほとんど捨て値なのを良いことにこの数年でカメラ本体だけで50台以上、レンズもそれ以上に増えてしまいました。 私はすべてフイルム機です。フイルムの選択肢もだいぶ限られてきてキビシイ状況ではありますが、私のような者にとっては、ある意味では夢のような良い時代と言えるでしょうね。 メリットと言えば、今度写真学校に進学する娘が揃えなければならない教材(カメラのほか現像道具や露出計など)のほとんどを買う必要がないってことくらいでしょうか。
お礼
ご回答ありがとうございます。 50台以上とはこれまた凄い台数ですね。 仰るように、安いのを通り越して今は捨て値状態にありますので、値段の安さに釣られて、私もついつい買ってしまいました。またフィルムカメラはランニングコストが高いですから、カメラの数に反比例するようにして撮影本数が減少傾向にあり、これは本末転倒だなと思っていたところです。 同じような御方がおられて少し安心(?)しました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 今までカメラ(写真)に興味が無かった者(私です)がカメラ収集にはまり、挙句には防湿庫を買うまでになったのは、流石にやりすぎだったかなと反省していたのですが、私などは皆さんに比べてまだまだ序の口ですね。しかしもう収集は止めようと思っております。収拾がつきませんので。下手な駄洒落のようになりましたが。 先日も、既に複数台所持しているカメラなのに元箱と取り扱い説明書が付属しているという理由だけで購入しました。価格はタダ同然でした。元箱の有無は写真の出来栄えには全く関係ないのですが。 舶来品のカメラやレンズは、発売当時の物価水準からみれば相当安くはなっていますが、それでも特にコレクターズアイテムの品々は高いですね。