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海外旅行が嫌いな人

母のことです。 母は旅行は好きなのですが、海外旅行に誘うといつも断られます。 世界ふしぎ発見など一緒に観ていると、海外の景色に興味はあるようですが、私がお金を出すからと誘っても一緒に行こうとしません。 理由は、 1. 国内にも、まだまだ行ったことがない素晴らしい観光地がたくさんある。 ←これは私も同感ですが、異文化に触れることも面白いと思います。 2. 喘息持ちで、長距離移動や環境が変わるのが怖い。 ←確かに、体調は心配です。 台湾や香港など、比較的近場のアジアを勧めましたがダメでした。 3. 英語が話せない。 ←添乗員同行のツアーを勧めましたが、治安も不安でやっぱりダメみたいです。 海外旅行に行きたくない人に無理やり勧めるのも何ですが、母のように海外旅行に全く興味がなかったのに、今は海外旅行にはまっている人は、どのようなきっかけで海外旅行に行くようになりましたか?

みんなの回答

回答No.5

私60代半ば女性ですが、周りには(同世代かこれ以上の年齢の人で)海外に興味の無い友人や知人、親戚はたくさんいますよ。 たぶん世代もあるのかもと思いますが、聞けばほとんどの人が「国内も全部行っていないのに・・・」の物言いはしますね。 親戚の70代叔母は、若い頃から貯金が趣味の人で、節約を基本とするので国内旅行でさえした事は無く、飛行機も乗ろうとしません(心配性なので) 本当に考え方生き方はひとそれぞれなので、旅行をしたがらない人は違うことに魅力を感じているのでしょうね。 特に海外旅行に使うお金は無い(お金持ちでも)と言う人もいるでしょう。 海外旅行を最優先にしている生活の私には、知りようの無いことです。 長距離フライトに耐えられる健康体なので、元気なうちはどんどん海外へ(特に遠くへ)いく予定です。 英語も単語を並べて通じるし、話す度胸があるかどうか、慣れでしょうか。 (個人でもツアーでも行きます) 子供が独立した50代後半から毎年2回は行っています。 友人の住むロサンゼルスに一人で往復したのがきっかけで、海外の良さを発見です。 帰国すれば次を行く国を探すのですから・・・笑 なので、主さんのお母さんの様に海外へ行かない人は結構いるので、行きたい気持ちが出るまでは見守るしかないのでしょうね。

  • yosifuji20
  • ベストアンサー率43% (2675/6115)
回答No.4

良く海外に行っています。 私がそうするようになったのは、50代に会社の仕事で海外出張するようになって、外国に行くこととそこの文物を見ることが面白くなったためです。 それまでは自分が海外に行くなどは想像もしませんでした。従ってその主張がなければ私も外国旅行はしなかったかもしれません。 一方海外旅行に興味がない人は 一度も行っていないのでその面白さがわからない。 日本にいても何の不満もないのでわざわざ遠くにお金をかけていく必要はない。 元々旅行が好きではない。 好奇心があまりない。 外国の食べ物はご免。 一番の理由は、そんなお金はないということでしょう。 でも海外のツアーで少し珍しいコースに参加すると、そこには年齢男女に関係なく海外旅行にはまった人がたくさんいます。こういう楽しみを知らないのは大変もったいないと思いますが。

  • youcanchan
  • ベストアンサー率32% (330/1029)
回答No.3

単に日本が好きなんじゃないですか。 私もそうですが、若い時ならともかくお金使って労力使って大して興味ないところへ行きたくないですよ。 国内ならどこへ行っても言葉も通じるし自由に動けるけど海外じゃそうは行かない。 いちいち添乗員に頼って旅行するの億劫です。 そもそも国内でもツアーが嫌いで、自分の自由にその日の気分や体調に合わせて動きたいのです。 でも私は美術や建築には興味があるのでヨーロッパなら行ってみたいです。 けどそれなりの気合いが必要でしょうね。お金もかかる事だし。(たとえ自分のお金じゃなくても) 気軽には行けない。 台湾には一度行きましたけど、それなりには楽しかったけど国内旅行以上の魅力があるか?と言ったらNO。 もう一回行くくらいなら国内の温泉にでも行きたいです。 とにかく海外が嫌いと言うよりは日本が好きなんじゃないかと思うのです。 なんでこんな良い国に住んでるのにわざわざ遠い国に行くの?と。(笑) そこへ行かなければ見られない(できない)何かに興味を持てないと、なかなか腰は上がらないと思います。 お母様の趣味指向から何かヒントを得て、それに関連ある国や場所をおすすめしてみてはどうでしょうか。 漠然とあそこへ行こう、ではなくて、具体的にどこへ行って何を見て何を食べて何を買うか、とシュミレーションして提案したら興味を持てるかも知れません。

  • sss457180
  • ベストアンサー率34% (398/1162)
回答No.2

近場に外国の方がおられると、印象もずいぶん変わってくるでしょうね。 私はたまたま日本に留学していた台湾人と友達になり、ぜひ台湾にも 遊びに来てくださいといわれて、行ってしまったらはまってしまいました。 サークルや近所づきあいで海外から日本に来ている方と会う機会はありませんかね? そこから広がる世界もあると思いますよ。

  • hossein
  • ベストアンサー率50% (88/176)
回答No.1

年齢を重ねるにつれて、新しいことに挑戦をする気力や好奇心が徐々に失われていくのではないでしょうか。そして気付けば行動面で保守的になってしまっていると。 海外に行くとなるとパスポートは必須ですが、パスポートセンターに行って手続きをするのは面倒だな、外国の空港でのチェックインはなんだか難しそうだな、もし現地でトラブルに巻き込まれたらどうしょう、言葉の壁でトラブルが解決できなかったら困るだろうな・・・などと矢継ぎ早に考えてしまい気が重くなってしまうのではないでしょうか。おまけに健康面で不安を抱えておられるとなると、「海外旅行?とんでもない。私は国内旅行で十分満足ですよ。私は結構ですよ」となるのも頷ける話です。 世の中には食わず嫌いということもあります。一歩踏み出せばなんでもないようなことでも、その一歩がなかなか踏み出せないことがあります。そして初めの一歩さえ踏み出せば、今まで自分が知らなかった世界が見えて、その世界に病み付きになってしまうことも決して珍しいことではありません。 私はもともとアウトドア派ではありませんでしたが、ひょんなきっかけで海外旅行に出掛けたことが原因で、それ以降は、海外旅行が趣味のひとつとなりました。そして人に過去の渡航先を言うと驚かれるような国や場所にも行ったりしました。過去形になっているのは、最近は時間もお金も無いので思うように思う場所に旅行に行けないからですが(笑)。 一度、近場の国に強引に連れて行ってあげたら如何でしょうか。お勧めは台湾です。過去に中国本土に個人旅行で出掛けた経験から、私は漢民族に対してあまり良い印象を抱けなくなってしまっていたのですが、ただ単に気軽に行ける国だという理由で台湾に行ったところ、大変気に入ってしまいました。いいですよ、台湾は。

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